2015-08-27作成   修正追加

2015年度秋学期

  2015年度秋学期から,吉田宗弘先生を代表として,環境と社会の授業が設定されています。
木庭は,11月18日(第8回)と25日(第9回)の2回担当します。

 


 

 2012-04-12作成   2013-05-25 2015-09-20 修正追加

2013年度

 小山ファイル削除しました。

 永野正弘先生からMay 17, 2013に届いた教材のリンクをここに用意しました。 2013年5月17日アップ

 一つのファイルをメール添付サイズの制限から4ファイルに区分されています。
 照葉樹林から地球環境を見る May15, 22, 2013使用pptのpdfファイル

 1-1pdf  1-2pdf  2-1pdf  2-2lpdf 以上。

 

 木庭の一回目は,この授業全体の説明と教科書の,第1章 地球環境問題とは何か,の一部を講義,二回目は 第2章 地球温暖化のメカニズム,の全体の流れを示した。三回目(5月8日)は,第1章に戻って,特に地球温暖化の一部を示す。そして,授業の最後に30分程度の試験をマークシートで実施する。鉛筆と消しゴムを持参すること。教科書(複写は駄目)と自筆ノート持参可。

 第1回目 リレー授業 環境と社会,の紹介環境問題とはなにか(第3回目もこの後半を使います)
 第2回目 地球温暖化
 第3回目 では,環境問題とはなにか,の続きを実施し,最後の30分で試験を実施します。試験会場を確保できず,教室変更はしません。E301です。

2012年度

 4月18日,木庭担当の3回分の授業の最終日です。試験を実施します。マークシートを使用します。教科書(複写は駄目)と自筆ノートのみ持ち込み可です。複写は一切だめです。

 つぎのようにこれまで使ったpptファイルを次に示します。ダブルクリックしてダウンロードして,Microsoftのサイト(Windows用)で公開されているビューワーを使って見て下さい。
 Mac用のものはマイクロソフトでは公開されていません。ただ,次の二つの方法があります。
 1. OSX Leopard以降なら,Finderでpptファイルを選んで,space barを押してください。QuickLookが立ち上がって見えます。
 2. NeoOffice をダウンロードしてください。フリーで見ることも編集することも可能です。

 なお,4月18日には午後3時半頃から三十分の試験を実施します。その前に講義をします。ここにlinkしているpptファイルを使います。第1回の授業で使用したpptファイルの内容の授業がまだ完結していませんでしたので,環境問題とはなにか,の内容も追加講義します。

 成績は試験を百点満点でつけます。出席点をそれに追加します。第1回の授業を欠席して,第2回,第3回,出席した人については,出席点について満点とします。


 第1回目 リレー授業 環境と社会,の紹介環境問題とはなにか
 第2回目 地球温暖化 (第3回目もこの後半を使います)
 第3回目 では,地球温暖化,の続きを実施し,最後の30分で試験を実施します。試験会場を確保できず,教室変更はしません。E301です。

 2008-04-08作成 20011-04-20 修正追加

 

2011年度

 パワーポイントファイルは,MacとWindowsの間で互換性に問題が出る場合があるので,pdf としました。下の各ファイルをWindowsの場合,右クリックでダウンロードして,Acrobat Readerで開いてください。通常,このアプリケーションはパソコンに購入当初からインストールされています。そのファイルを探して開いて,ダウンロードしたファイルを開いてください。
 万が一,Acrobat Readerが無い場合は,このリンクからAdobeのサイトに入って,ダウンロードして使ってください。
 下記のファイルをただクリック(Windowsの場合左クリック)すると,通常はファイルが開いて,読めてしまいます。しかしながら,印刷などしにくいので,表示されたら,ファイル/ 保存をすれば,使いやすくなります。

全体の授業と試験の説明 2011年4月6日新規アップ

第1回:木庭元晴担当  「地球環境問題とはなにか」 2011年4月6日新規アップ

第2,3回:同       「地球温暖化メカニズム」  2011年版(試験後,新規をアップ)

            福島第T原発2011年危機 2011年新(試験後,新規をアップ)。
            試験の解答のみ 2011年4月20日実施

 

 

2009年記述: これ以降の受業については,先生方からpptファイルが得られませんので,掲載できませんでした。

下記の教科書は関西大学生協で2457円です。
配布資料と自筆ノートと教科書については持ち込み可です。

環境と社会教科書

訂正: 第3章 p.67左列 下から12行目 「Pはcm単位で」を「Pはmm単位で」に訂正する必要があります。

 

2008年度

環境と社会

 関西大学の教養科目にあたる授業です。リレー授業です。このサイトでは木庭が授業で使ったパワーポイントファイル情報を掲載します。
当初,ムービーmov型式(QuiickTimeで閲覧可能)で掲載しておりましたが,WindowsではQuickTime(フリーウェア)がインストールされていない場合が多く,mov型式を止めました。そして,PDFでアップしたのですが,これはかなり重くて,これも不都合ですので,結局次のような形式にしました。
 一つは,パワーポイントのスライドショー一枚一枚を画像(最も軽くて一般的なjpegファイル)にして一つのフォルダーに入れました。その圧縮ファイルを掲載します。zipで圧縮しています。Windowsでも問題ないのではないでしょうか。
 もう一つは,パワーポイントのスライドショーのテキスト部分(パワーポイントではアウトラインといいます)だけを掲載した文書ファイル(rtf形式,書式をもったテキスト,ワープロアプリケーションなら読めます)。
 いずれもWindowsの場合は右クリックして保存(ダウンロード)してください。Macintoshならただダブルクリックしてください。


 ダウンロードしたフォルダは
Macなら,iPhotoで登録すればスライドショーができる。
Windowsなら,Windows Picture and Fax Viewerで見ればいい。
 方法は,画像の1枚目を選んで,右クリック,プレビュー。これで, Windows Picture and Fax Viewerが立ち上がる。これが立ち上がらない場合,右クリック,プログラム選択,Windows Picture and Fax Viewer選択です。画像が表示されるので,次を見る場合,右矢印を押せばいい。
 なお,Windows Picture and Fax Viewerを右クリックで自動的に呼び出すためには,Windows Picture and Fax Viewerの画面の左下にあるオープンスクウェアをチェックすればいい。

 4月23日は3回の授業に関連して,マークシート式の試験を実施します。授業の流れを理解していたら解ける問題です。
 この日だけ教室が変わります。第二学舎ビッグホール100です。
 30分ほどの試験です。着席を試験の時のように実施します。持ち込みはかまいません。ただ読む時間があるかどうか疑問です。

 4/23マークシートによる試験を実施。350名余りが受験。今回受験しなかった方もあきらめずに,受講してください。

 なお,下記の画像としたファイルがWindowsで見たときに,フォルダがからっぽ,という事態があると本日,聞きました。ただ,私がMacで見ると問題がありません。Mac上のWindows XPでも,ダウンロードしたフォルダをクリックすると,Windows Picture and Fax Viewerが自動的にたちあがりました。そして全く問題なくみることができました。この違いが何に基づくのか不明ですが,見えなかった方の環境について,zipファイルの解凍に問題があるのかもしれません。

 画像を見ることができない方がいるという前提にたって,本日より掲載するファイルは文書だけにします。徒労ですから。

4/9 第1回  全体の授業内容の紹介  画像 文書
        地球環境問題の概要   画像 文書
4/16 第2回  私たちの地球と自然環境
          地球史と人類の進化からみた地球の容量    画像 文書
          人類の産業活動と地球の有限性          文書
4/23 第3回  持続可能な地球を目指して
           持続可能性がいま何故問われているのか     文書
          環境リスクとエネルギー消費(時間的に無理で実施せず)
          最終回「まとめ」までの宿題提示        文書

 最終日も第二学舎ビッグホール100で実施します。その際には最終回の文書にありますように,君たちの家族の二酸化炭素排出量の計算を実施した時の,入力データと計算結果を持ってきてください。マークシートでアンケートを実施します。

自然エネルギー推進市民フォーラム
https://ss.jca.ne.jp/repp/co2/


 友達のデータを貰った場合,その可能性をチェックする機能も持っているソフトで実施します。考えられないデータが出た場合には,その方の評価を下げます。
まじめにしてくださいね。

 世界の平均気温をどのように算出しているのか,という疑問が君たちの一人から提出されました。その回答を次に示します。

計算の基準は次のサイトに示されています。http://www.ipcc.ch/pdf/technical-papers/climate-changes-biodiversity-en.pdf このpdfのpp. 13-16(PDFに付されたページはpp. 4-7)を見てください。このFigure 2には地表(海域も含む)をほぼ等面積のグリッド(格子)に分けて,その中心をグリッドとして,その年平均気温が使われています。おそらくこのグリッドの 平均が地表の平均気温とされているのだと思います。以上

 英文シラバス追加 Oct. 8, 08