macを持って初めてであるが,バッテリーの交換メッセージが出た。トップ右手の電池アイコンをクリックすると,リンクが出現して,診断されて,やっぱり,バッテリー交換せよとなる。そこでアップルケアに連絡して判断を仰ぎ,アップルストア心斎橋の予約した。カウンターで見ると,ほぼ正常。半年後にということになった。3時間程度は使えるので,交換は待つことにした。マックを使わない場合,リチウム電池が膨張して,パッドの部分の反応が鈍くなることがあるという。
訳わからん。
Mailの環境設定を開いて,アカウントパネルを開いて,そして,詳細のパネルを開いて,下部のポートの部分で,Yahoo, moto@kansai,
motochan@sakura, iCoudの全てに,587を入れた。
その後,時間がたったら,突然送信できるようになった。
で,再度,各サーバーのポートを確認したら,次のようになっていた。
IMAPパスの接頭辞,ポート,SSLを使用のチェック,認証,セキュリティ保護されていない認証を許可,サーバーが対応している場合はIDLEコマンドを使用,の順に記すと,
Yahooは, 空白,993, チェック,パスワード,チェックなし,チェック
moto@kansaiは, 空白,143, チェック,パスワード,チェックなし,チェック
motochan@sakuraは, INBOX,143, チェック,パスワード,チェックなし,チェック
iCloudは, 空白,993, チェック,Appleトークン,チェックなし,チェック
である。変動しているのかも知れない。
このページへの久しぶりの追加である。このところ,Googleのサイト内検索が機能していなかった。このトラブルはかなり前から他のサイトでも生じているようである。この対処法をみつけた。Googleの次のサイトである。
まずはGoogle Search Consoleにログインする必要がある。 Google 検索での掲載順位を改善する,のページの最下部に, Google search consoleに移動する,というリンクがあるので,ここから入って,ログインする。当サイトの場合, http://motochan.sakura.ne.jp/public_html/ を指定して, 次のように対応するファイルをダウンロードして,自らのサーバーサイトにuploadすることになる。
このサイトでgoogle1856......htmlファイルをダウンロードして,public_htmlの上位の自らのsite名のフォルダーにドラッグアンドドロップして,Dreamweaverなどでuploadすれば良い。完全復帰した。
Macのリスタートの際に起動音ののちに, Shiftキーを押す。Log-in画面が出るので,パスワードを入力。立ち上がると,スダレのような水平の線群がでる。入力するとスダレが揺れたりするが,リスタートすると,入力速度は問題がなくなった。Atokはもう使いたくないので,ことえりを継続できて,良かった。
amazon レビュー対象商品: MacBook Pro 15インチ Retinaディスプレイモデル 用 液晶保護フィルム (Late2012~Early 2015) 高精細 反射防止 気泡レス加工 SF-MBR15FLH (Personal Computers)
https://www.amazon.co.jp/MacBook-Retinaディスプレイモデル-液晶保護フィルム-Late2012~Early-SF-MBR15FLH/dp/B00XHQOPS2/ref=cm_rdp_product
Macのノートブックではぼくにとっては,これまで液晶保護シートは不要と考えてきましたがMacbookPro 15" Retina early 2015の液晶コーティングの問題性ゆえの剥離現象を体験し無償でディスプレイの交換を経て,三十年余りのパソコン利用で初めて保護シートの必要性を痛感しました。ここでは涙ぐましい風呂場での作業が紹介されていますね。まずは居間でと思いうすくマイペットを台ふきに付けてしっかりと水洗いして画面を拭きました。スイミングプールで使っている草臥れたタオルで水気を取りエアダスターでほこりを吹き飛ばしつつこの装着作業を開始。誤解を生むような貼り方の絵でちょっと戸惑いましたが要するに送られてきた保護シートセットを画面上に置いて画面に接する内側のカバーを剥がして行く。極めてスムーズに貼付することができました。幅の狭い方から作業を実施するのであるがこの段階で滑りやすくズレて貼ってしまいました。すぐに剥がれるのでカメラ穴を意識しつつ再度狭い方を貼り直した。全く問題がなかった。ただ商品の欠陥だと思うが下辺の一部で3mmほどが断裂している。なお,作業は,クッションなどを使って,テーブルにフタを平たく接して,実施しました。
マイクロソリューション Micro Solution Inc. フルフラットキーボードカバー
PURE WRAP KEY #05 for Apple 13/15 MacBook Pro with Retina display 半透明 PWK05
https://www.amazon.co.jp/dp/B008TQTIEQ/ref=pe_1807052_198774502_tnp_email_dp_2
このPure Wrap Keyは最高。美しいし,キーボードタッチが生よりもずっといい。
交換はする必要がある。一年はきびしい。カラカラの指なのに指の脂肪?が浸みて,スペースキーと,左のshiftキーが汚れていた。剥がす前からぬれた感じがあったのだけどね。何故かわからんけど,左手のホームポジション付近がしわしわになって気持ち悪かった。
全く同じ製品で製造企業に連絡した時はもう製造してないと言っていたけど,全く同じ製品の供給が再開されたようだ。嬉しい。ココア,ハーブティーと二回キーボードの交換をしているので,懲りた。他のカバーも買ったけど全然使えない。ごわごわしている。今後も製造を続けて欲しい。
今日,新たに到着したので,ストックを使った。貼り方の説明があるけど,不適切。白いボール紙を支えにして梱包されている。これを開封すると黄色の紙の台紙がカバーに貼付されている。
1.
これを外さずにこの黄色の紙を上にしてキーボード上に置く。
2. 四辺にライナーを外して行くが,上辺が最も重要。爪でキーボード底面とキーボードの間を多少強くスーと流す。
過去のアップルのノートパソコンには無かった汚れが嫌になって,なんとかしたいとネットサーフィン。液晶画面そのものが剥離しており,無償サポート対象になっていることを知る。アップルケアに電話して,心斎橋店の予約をとり,Mar. 25, 2017に行く。工場送りではなくて,心斎橋店でのディスプレイ交換を希望。交換のための製品が当日に届いているので,3日後にはその交換部品に問題がなければできるとのこと。
パーツおよびサービス
説明 単価 請求金額 お客様のKBB
Display Assembly ¥ 68,200 ¥ 0
ハードウェア修理の技術費 ¥ 9,300 ¥ 0
消費税 ¥ 0
合計 ¥ 77,500 ¥ 0
なんと,当日の午後7時にメールがあり,出来たとのこと。翌日ピックアップした。美しい。これに懲りたので,液晶保護シートを求めたいと思っている。
過去,はじめての経験だったか, IIfxやClassic II の時代だったか, 日本語FEPが消えたことがあったかも。
朝,イラレを使って,夜,帰宅して,マックをみたら,U.S. キーボードのみしかない。Sophosでフルスキャンしても,全くエラーなど無し。
翌朝,アップルケアに電話。システム環境設定/キーボード/入力ソース/で,+ボタンを押して,再登録できた。
El Capitanのバグかも知れないとのこと。
序でに, このmacbook pro 15"の液晶画面の汚れ(たぶん,剥がれ)について相談。アップルストア心斎橋での予約も頂いた。
なぜか突然, iphoneをimacに接続したり,写真アプリを開こうとすると,「写真ライブラリ.photoslibrary"という名前のシステムフォトライブラリが見つかりません」と表示された。この現象は,下記のTime machine関連の操作をした結果かもしれない。ピクチャーフォルダに,なぜか,写真ライブラリ.photoslibraryが無くなっていた。アップルケアに質問した。結局,Time machineから,コピーを実施。18時間を要した。Time machineからの復原ではなく,コピペした。
Windows XP on Parallels Desktopがぐちゃぐちゃになったので,Time machine でバックアップしていたファイルを復元して,たぶん成功した。Time machineに入って,最新のバックアップ日である2017.1.6の書類を表示して,Parallelsフォルダを探して,開くと,Microsoft Windows XP.pvmがあった。これを選んで,復原を指示。置き換えるを選ぶ。古いのが33.65GBであった。所要時間が9時間と出ていたが,結果として8時間ほどかかった。
https://act2inc.zendesk.com/hc/ja/articles/206532225-Parallels-Desktopご利用されている仮想マシンデータのバックアップ方法
のサイトに,これに関連した解説があるが,結局のところ,異常にバックアップ容量が必要のこと,バックアップにものすごい時間がかかること,バックアップが必ずしも完全ではないことなどから,次の手順でバックアップ対象から外した。プログラムは壊れてもまあいいものが多いし,Jan. 6, 2017に戻ればいいし,有料アプリで元ファイルを保存していない場合にはバックアップを取ればいいし,Winodowsで作成したデータファイルはmacとの共有フォルダに入れているし,まあ,バックアップを毎回取る必要性は全く無い。
Time Machine によるバックアップの対象から除外するには: 1.Mac のメニュー バーから、Apple メニュー > システム環境設定 をクリック。 2.Time Machine をクリック。 3.オプション をクリック。 4.+ をクリックし、例外を追加。 作成済みの仮想マシンのフォルダで、次の手順を実行。 5.[Macintosh HD]/ユーザー/<利用ユーザー名>/書類 フォルダへ移動。 6.Parallelsl フォルダを選択し、除外 をクリック。
Windows XPのハードディスクの容量を拡大した後に,mac上のGrassGISの処理能力が低下したように思う。メモリーの割り当てはビジネス用とゲーム用しかなく,ゲーム用に変更後であっても基盤地図情報ビューアの性能アップが無かったので,ビジネス用に戻した筈ではあるが。
なお,Microsoft Windows XP オプションで, オプション/最適化/パフォーマンス:Macを優占,に戻した。
色々触っているうちに,Windows XPのデスクトップに表示されているフォルダやファイルがMacのデスクトップと一致してしまった。以前のWindwos XPのデスクトップがどこかに消えてしまった。もう面倒なので,Time machine で直近のJan. 6, 2017のWindows XPを復元した。これに関する記事を上に示す。
Windows XP on parallels desktop での,数値地図ビューアによるシェープexportができず,HDの容量不足の可能性を感じて,以下の作業を実施した。結果的に言うと,関係が全く無かった。この拡張による効果がどのように出るのかはわからない。アプリはWindowsに当然入っているが,データはMac上の共有フォルダに入れているので,Windows用の(ヴァーチャル)ハードディスクの使用量には関係しない。
http://kb.parallels.com/en/115549
にアクセスして,指示に従って実行する。
XPのコマンド操作は,
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→【cmd】と入力して「OK」を押下
終了は,プロンプトに対して,exit。
実行結果では,問題はなかった。
http://kb.parallels.com/en/4859
Built-in Mac OS X Time Machine. If you use Parallels Desktop 6 or 7 for Mac, please check this article to know how to do backups using Time Machine.なので,Parallels 10を使うぼくは最近バックアップしているから,問題がない。
Manual backup. You may simply back up the entire virtual machine by copying its .pvm file (it contains the whole virtual machine) to another place on your Macintosh HD or to external hard drive. You can find virtual machine's .pvm file by following these steps:
Right-click on Parallels Desktop icon in Dock and choose Control Center (Virtual Machine's list in older versions)
Right-click on virtual machine and choose Show in Finder
Warning! We strongly recommend that you check your virtual machine's hard disk for errors and back up your virtual machine before following the steps below.これは前述のように実行した。
Start Parallels Desktop, but do not start your virtual machine.まずはコントロールセンターが表示される。
そして,ぼくの場合,XPしかインストールしていないので,Microsoft Windows XPという見出しの下に,電源と歯車のアイコンが表示される。歯車のアイコンがConfigureに対応するので,これをクリックして現れた上段のアイコンを左から三番目の,ハードウェアを選んで,下部の左のペーンの,ハードディスク1,を選ぶ。
そして,右のペーンの中には,現在のハードディスクの設定状況が記されており,winxp.hddが現れており,容量可変ディスク31.2GBと表示されている。
編集,ボタンをクリックする。
現れたパネル最上段の,サイズの部分で,この場合,60.2GBとし,ファイルシステムのサイズ変更,と,容量可変ディスク,にチェックが入っていることを確認する。
そして,最下部の,適用,ボタンを押す。すぐに実行される。このパネルを閉じると,先のパネルが見えるが,ここには60.2GBとなっている。
Start the virtual machine. 立ち上げると,新しいデバイスが見つかりましたとされ,ちょっと待つと,何とかかんとかを有効にするためには,リスタートしてください,とされるので,それに従う。
そしてスタートメニューから,コントロールパネルを開いて,パフォーマンスとメンテナンス,を選ぶ。そして,表示されたパネルの上部にある,作業を選びます,の中の,ハードディスクを整理してプログラムの実行を早くする,を選ぶと,ボリュームC:の容量が60.20GBとあり,空き容量は37.57GB,空き容量の割合は62%となっていて,容量の拡大が成功したことがわかった。一応,最適化を実行しはじめた。いま,イオンのフードコート。これはエラいことになった。かなりかかりそう。一次停止のボタンがあるので4%実行で一応,停止。
二時間半nほどかかった。結果を見ると, ボリューム (C:) ボリューム サイズ = 60.20 GB クラスタ サイズ = 4 KB 使用領域 = 22.63 GB 空き領域 = 37.57 GB 空き領域の割合 = 62 % ボリュームの断片化 全体の断片化 = 3 % ファイルの断片化 = 7 % 空き領域の断片化 = 0 % ファイルの断片化 ファイルの総数 = 106,967 平均ファイル サイズ = 386 KB 断片化されたファイルの総数 = 8 超過断片の総数 = 16,697 ファイルあたりの断片の平均 = 1.15 ページ ファイルの断片化 ページ ファイル サイズ = 768 MB 断片の総数 = 1 フォルダの断片化 フォルダの総数 =11,598 断片化されたフォルダ = 1 フォルダの超過断片 = 0 マスタ ファイル テーブル (MFT) の断片化 全体の MFT サイズ = 126 MB MFT レコード数 = 120,415 MFT 使用率 = 93 % MFT 断片の総数 = 15
以 上
0. ジャストシステムのAtokをNECのPC98時代つまり,1985年頃から使ってきた。ワープロソフトの一太郎の入力ツールであった。この数年だろうか,Atokの変換結果が荒唐無稽になることが多々あり,過去2回,ジャストシステムに電話した。古い辞書に戻すという形で,それなりに復旧するのであるが,またおかしくなる。FEPを, ひらがな(Atok)を選び,クリックしてメニューを開いて,下の方の,Atok syncを実行すると,改善される。ぼくはmacでしかAtokを使っていないのだが,何故か改善される。しかし,このAtok syncも毎年,1500円だったか,料金が発生する。もうAtokは要らない。ことえり,を久しぶりに使うと変換ミスはまず無い。ただ,Atokにこれまで登録したユーザー辞書が無いのと,キー操作が一部違うので,入力が中断してしまう。 で,Atokに登録したユーザー辞書をことえりに移行することにする。Mac OSX El Capitan 現在の,ことえり,には独自の辞書がなくて,iCloudに対応する「システムのユーザー辞書」となっている。
1. この作業に1日以上を要した。結論でいうと,Atokで登録してきたユーザー辞書は,僕の能力では,一括で登録できないことがわかった。あまりに種々のことを実行したのだが,結局有効では無かった。その過程で多くのことを知ったのであるが,書いても詮無いことなので,やめます。
2. 「システムのユーザー辞書」は, ことえり,の,ユーザー辞書を編集,を開くと(システム環境設定の「キーボード」からも同じ),2例がでており,入力と変換,の2列しかない。品詞は事実上,変換効率を高めるための機能を果たしていない。ユーザー辞書として登録可能なテキストファイルは,"入力","変換"改行という形で構成されているが,タブ:入力ソース,の下方部に,追加辞書のドロップウィンドウがあり,ここにドロップできるtxtファイルは,,"入力","変換", " "改行,という構造をとっているので,一括登録の場合,この構造をとったテキストファイル(extentionは,txt)を作成することになる。Atokのユーザー辞書をcsvで書き出して,エクセルで,データ/外部データの取り込み/テキストファイルのインポート,ダイアログで,ファイルを種類をテキストファイルから,すべてのファイル,に変更して,csvファイルをインポートして,カンマやタブなど区切り文字,にチェックをして,次へ。区切り文字としてカンマをチェックして,文字の引用符をなし,としてエクセルに取り込み,そのあと,concatenate関数を使って,"入力","変換", " "改行,という形にして,追加辞書として,登録できた。そのあと,タブ: ユーザー辞書,をみると,登録されていることがわかる。ただ,これが入力時に機能しない。
U-Dict 1.1(j) は,OS X 10.10 Yosemite で日本語入力の辞書から取り出した書類を手軽に編集、変換できるソフトで,必要システム条件:OS X 10.0 Yosemite。提供元は,長靴編集所 http://nagagutsuhenshujo.blogspot.jp/2014/12/u-dict.html であるが,これを使用してもダメだった。僕のOSは,El Capitanであるが,まあ問題はないだろう。「「システム環境設定」の「キーボード」パネルにある「ユーザ辞書」タブで項目を選び、Finderにドロップすると作成される「ユーザ辞書.plist」、あるいは同パネルの「入力ソース」タブにある「追加辞書」で任意の項目を Finder にドロップすると作成される「*.txt」を、本ソフトのウインドウ下部にドラッグ&ドロップすると、編集可能になります。項目をダブルクリックすると直接編集できます。plist と *.txt を合成したり、複数の辞書書類をドロップして結合することも可能です。」,とある。
日本語フェップの再起動をしてもダメだった。アプリケーション/ユーティリティ/アクチビティモニター,を開いて,日本語入力プログラム,を立ち上げて,終了してもダメであった(1分のちぐらいに再び立ち上がる)。
3.
ということで,Atokのユーザー辞書への登録を諦めた。まあ,眺めてみても,碌なものはない。必要なら,ことえり,の,ひらがな,を選んで,「ユーザー辞書を編集」から,ユーザー辞書に,個々に登録すれば良いわいわい。 ことえり,の, 候補表示がもともとは明朝12で, 老人に優しくない今のマック僕には,悲しくて,薄くて小さいので,入力ソースのタブを開いて,候補表示:で,フォントをMSゴシック,フォントサイズ18にした。ただ,変換するのに段取りがエイトックに比べて一段階遅いのはどうなんだろう。でも,変換効率はすごくいい。見事に文体に答えてくれている。
DW CCではこのツールが無くなった。跳ばす元のテキストを選んで, HTMLタブのリンク欄に,eg. #9,,とする。これはこれまでと同様。
跳ばし先の位置にカーソルを置いて,これまでは,アンカーアイコンをクリックすれば良かったが, コード表示にして,
<p><a name="9" id="9"></a></p>
と入力する必要がある。なんで,このツールが無くなったのかなあ。ぼくはDWのヘルプもマニュアルも一切読んでいない。マニュアルを読む元気がない。
現行の新しい HTML5では,次のようにするが,この場合,DW CCのデザイン表示でアンカーマークが現れない。
<h1 id="9"></h1>
hのあとの,1,は,数字の1である。Lの小文字ではない。
なお, 跳ばし元で,#9ではなくて,9とすれば,, public_htmlの次のフォルダ群内の,9.htmlに跳ぶことになる。
海外旅行でのホテル宿泊や航空券の日程管理に,日本で使ってきた一つのカレンダーを使うためには, icloud化された環境では,MacBookとiphoneのタイムゾーンの変更だけでなく,icloud.comで,詳細設定の変更が必要。手順は次に。
<デフォルトのタイムゾーン以外のタイムゾーンを使用する>
iCloud カレンダーで、サイドバーの「操作」ポップアップメニューをクリックし、 「環境設定」を選択します。
「詳細設定」をクリックして、「タイムゾーン対応を有効にする」を選択し、「保存」をクリックします。
タイムゾーンサポートを有効にすると、イベントの作成時に「タイムゾーン」ポップアップメニューが表示され、使用するタイムゾーンを設定できます。
https://support.apple.com/kb/PH2677?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP
白内障がすすみ,地色がカラーのテキストがほとんで読めない。その手法を考えたので,ここに示す。
1. Macユーザーなので,ブラウザーはSafariや,Safariでは表示速度が遅いなどの場合,Firefoxを使っている。
気に入ったコンテンツはそのまま,htmlで保存している。
2. ブラウザーでPDF形式に保存する。
3. そのPDFを表示して,Cmd + Aすると,テキストだけが,選ばれる。コピーする。
4.
それをエディターで新規に開いてペーストするのであるが,フリーのCotEditorがいい。パッドでテキストが見やすいサイズに拡大して印刷する。フォントの種類やサイズを気にしなくても, トラックパッドで,ピンチインまたはピンチアウト,すればいい。CotEditorを使い始めたのはこの2ヶ月ほど前からであるが,これまで私が使ってきたエディターに比べると格段の飛躍がある。
これで作ったファイルをただクリックするとMac純正のテキストエディタが優占されるので,CotEditorにファイルをドラッグアンドドロップする必要がある。これにペースとしたテキストは元頁のイメージの位置部分は枠が残り,イメージとテキストの関係もわかる。もちろん種々加工もできる。
参考: In their own iOS Developer Library, Apple calls it pinching in and pinching out: The pinch-in and pinch-out zoom gestures are standard gestures that iOS application users expect to use when zooming in and out.
まあ,要するに,テキストだけ選んでコピーして,エディターにペースとして印刷すればいい。インクも助かるし。イメージとの関係はネットの画面を表示しておけば問題ない。PDFの読みにくさに一瞬にして対処できるソフトを誰かが開発してもいいのではとは思う。かつてのワードプロセッサのテキストは,白黒でものすごく読みやすかった。現在のOSは,想像力の欠落した人材が,あまりに,かっこよく,して,使い物にならなくしてしまった。全表示について そう思います。あっ,高齢者の泣き言です。
ある会議で,会議資料も所属組織のウェブサイトも,見にくくてなんとかならないか,という発言をしたら,同年の方が,それはあんたが白内障やから直せばいいと言われた。教育現場での同年代であっても,こんなものでんなあ。
1. Microsoftのサポートサイトで発見
「Office for Mac の 64 ビット版にアップデート後にエラー メッセージが表示される」
https://support.office.com/ja-jp/article/Office-for-Mac-の-64-ビット版にアップデート後にエラー-メッセージが表示される-b62d842c-b099-434f-af65-96cb03c03242
「Office 2016 for Mac の 32 ビット版を使用しているユーザーは、2016 年 8 月 22 日以降、最終的には 64 ビット版にすべてアップグレードされます。この更新プログラムは、一定期間の間に多くのユーザーにシームレスにロール アウトされます。64 ビット版への更新後に問題が発生しエラー メッセージが表示される場合、互換性のない32 ビット版のアドオンがある場合があります」
2.Adobe Acrobatのサポートサイトを参照
「Acrobat および Mac Word 2016 で Word から PDF へ変換するときに発生する問題」
https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/word-to-PDF-conversion-problems-mac-word-2016.html
3.ということで,
「解決策:アドイン固有のファイルを削除する
PDFMaker アドインは Mac OS において Office 2016 32 ビット版でのみサポートされています。Office 2016 64 ビット版にアップグレードしたため、このエラーメッセージが表示されます。このエラーを解決するには、次の場所からアドイン固有のファイル(linkCreation.dotm)を削除します。
~/Library/Group Containers/UBF8T346G9.Office/User Content.localized/Startup.localized/Word」
Wordに並んで,Excelもある。Wordだけに,linkCreation.dotmというファイルあり。WordでAug.22以降,WordファイルをPDF化したので,作成されたのであろう。 ExcelでもPDFを作成すると同様のアドインファイルが作成されて,同様のエラーメッセージが出る可能性がある,と思う。
蛇足: MSにユーザー登録して電話待ちしたが,サポートのお姉さん,全然しらなかった。有料会員になったら,教えるというので,ファイルを削除すると切り返した。
この手法はぼくだけ?が使っている方法かもしれないけど,凄く重宝しています。セルの始めに,アポストロフィを加えるのです。
やらしい商業主義と思っていても,繰り返されると,応じてしまう。十朱幸代さんが応じたみたいなもんかなあ。
1. Dreamweaver CS4の代わりに
で, Dreamweaver CC 2015も,Adobe クラウドの関係でインストールされていたので,これで追加ページを編集したがアップできない。CS4からサイト情報を受け取ってくれていないようだ。まあ,考えてみると当然なのか。Dreanweaver CCのサイト設定を見ても用語がわからない。
ぼくはsakuraサーバーを使っているので,さくらのサポート情報をみたらあった。
https://help.sakura.ad.jp/app/answers/detail/a_id/2309/~/adobe-dreamweaver-cc-のftp設定
macbookpro retina 15"で使っている。もう17"のDW CS4は捨てよう。Illustrator CS3も捨てた。
2. Grassを使えるようにする。
http://www.kyngchaos.com/software/grass
El Capitan
GRASS does not work on OS X 10.11 El Capitan because of the new SIP security. There is a workaround which disables SIP, see Michael Barton's GRASS page for details.
http://grassmac.wikidot.com
How to alter system settings in OS X 10.11 (El Capitan) so that GRASS will run
How to alter system settings in OS X 10.11 (El Capitan) so that GRASS will run
This is a work around that seems to allow you to run GRASS on a Mac after upgrading to the new Apple OS. It involves disabling a new System Integrity Protection feature. This reduces security of your system to the level it was before you upgraded to El Capitan.
1 Restart your Mac in Recovery Mode. To do this, choose Restart from the Apple menu, and as soon as the screen turns black hold down Command + R on the keyboard until the Apple logo appears on your screen.
2 Select Terminal from the Utilities menu.
3 In the Terminal Window (from main menu) that opens type: csrutil disable
4 Press the Return key. (message: Successfully disabled System Integrity Protection)
5 Choose Restart from the Apple menu.
To reenable System Integrity Protection, follow the above steps but in the terminal, type: csrutil enable
Some people may need to reinstall frameworks for GRASS to run. For others, this is not necessary
Handel:Ombra mai f ù (Largo) いいなあ。
Yosemiteの自動アップデートをOSXの指示に従い,ついついやってしまった。CS3を立ち上げても,ウンともスンとも。Java2014を入れ直せばいいのだろうけど。もう面倒。
CC(本日の時点で最新版を怪しいAdobe Cloud)はなんとも使いにくい。アドビのビジネスは嫌いだけど僕は奴隷。
1. かつてのトリムエリアの設定法,そして画像出力
CCでは,アートボードが,CS3以前のトリムエリアの代わりになった。「アートボード」をまあ自由自在?の矩形にする。 「アートボードツール」かオブジェクト/アートボード,を選んで, ツールパレットの 四角形を選んで,矩形を描く。そして,選択ツールで選択して,「アートボードツール」をダブルクリックして,上のタブのプリセットで,「選択オブジェクトに合わせる」を選択。
アートボードは複数設定できる。トリムエリアでもこんなことはできたけど,自動化が進んだということか。触ってくれない方がいいけどね。
アートボード矩形域での画像出力も可能。ただし,スタンダードであったBMPではできない。png出力は始末に悪い。jpgかtiffがいい。これらの形式にすると,出力の際に,オプションボタンが有効になって,アートボードごとに作成にチェックして,すべて,か,範囲,を選ぶ。前者だと設定したアートボード範囲のイメージが出力される。範囲,を選ぶと,指定できる。
2. 編集モード
CS3でも,Yosemiteにしてから,この編集モードに勝手になってしまって,レイヤ表示が変わって,これまで積み上げてきたレイヤが見えなくなって,愕然としたことが多々あった。保存すると,編集モードから解法されることを経験上,知ったが,非常に面倒。
これは,グループ化されたオブジェクトなどをダブルクリックすると編集モードに入ってしまう。 オブジェクトを追加したり重ね順を変更するなどし、 編集モードから抜ければ、 グループ解除しなくてもグループの中身が 編集できる。編集モードに入ってしまうと面倒なので,環境設定 /一般で,「ダブルクリックして編集モード」の チェックを外せば良い。 チェックが外れていてもオブジェクトを選択し 右クリックのメニューから編集モードに入ることができる。
macは,ネット上でzipファイルをダウンロードする場合,ダウンロードとともに自動で解凍しまう! ファイル変換アプリ(eg. fgddem_droptarget.bat)によっては,zipファイルにのみ対応しているので,不都合である。
macのdefaultでは,zipファイルはダウンロード後,自動的に解凍して,zipファイルはゴミ箱に移動する。そのため,ゴミ箱のzipファイルを利用することになる。
zipファイルを解凍先のフォルダに残したいなどの場合の方法(アーカイブユーティリティの設定の変更)を次に示す。
1. Macintosh HD /システム /ライブラリ /CoreServices /Applicationsで,アーカイブユーティリティを表示する。
2. 環境設定を表示して,展開後の項目として,eg. アーカイブをそのままにする,などを選択する。
自動解凍,そのものを実行したくない場合は,Safariの,環境設定の,一般タブ,を選ぶと,その最下部に,「ダウンロード後、“安全な”ファイルを開く」 のチェックを外す。
ワードで,ツール/変更履歴の記録,をしていて,脚注を新たに追加したり,削除した場合,脚注番号が自動的に更新されない。ワードの仕様である。校閲タブを選んで,変更箇所の枠に4個のアイコンが表示される。mac2011ではこの左上のアイコンにマウスを載せるとが,「現在の変更を承諾し,次の変更箇所に移動します」と表示される。これを実行すると,連番が自動的に更新される。
エクセルで作成したグラフをイラレにコピペする際の注意点
1. OSX10.6(SnowLeopard)からイラレのCS3では全くできない。CSは可能。
2. OSX10.9(Yosemite)ではCSが使えない。CS3は使えるがやはりコピペ不可。Adobe Cloudに入っているので否応なくCC 2015となっている。この際の注意点を次に述べる。
3. グラフ中の文字や数字は日本語フォントに対応しない。エクセル(Microsoft Excel 2011 for Mac)のフォント設定のメニューでは,日本語用のフォントの欄の下方に,英数字用フォントの設定欄がある。ここでフォント設定する必要がある。文字のみやすさで言えば,当方は,Aerial Blackなどを使用している。 なお,途中に日本語フォントが混じっていても何故か文字化けしない。
全然気づかなかった。フーリエ解析をしようと思ったら,どこにも無い。ヘルプでみたら,無いので,Statplus mac LEを無料でダウンロードしてエクセルに組み込みなさいだって。
1. AnalystSoft Web サイトこのリンクをクリックしてブラウザー ウインドウを開きます。
2.
StatPlus:mac LE をダウンロードして,ダブルクリックして解凍して,Applicationsフォルダにドラッグ。
3. Applications フォルダの覗いて,Statplus mac LEをダブルクリック。ここでヘルプを見ると,
Get Started with StatPlus:mac StatPlus:mac runs as an add-in for the Microsoft Excel™ 2004/2008/2011/2016 or as standalone spreadsheet app (v6+). All of the StatPlus:mac features are available from the StatPlus:mac main menu. To add the StatPlus:mac menu to the Excel main menu (only for the 2004 and 2011 versions), use the (このStatplusのメーンメニュウーの) Spreadsheet→Microsoft Excel Main Menu Integration→Enable command を実行する。
4. Excelを新たに立ち上げると,メーンメニューの右手に新たなメニューが並ぶ。
Statistics(SP) Data(SP) Chart(SP) と。で,フーリエ解析については,
Statistics(SP)/Fast Fourier Transform -Direct, Fast Fourier Transform -Inverse とある。
ちょっと見たけど,Excelの分析ツールよりも充実している感じ。
TimeMachineによる古いXP全体の復元法を示す。
1. ログインユーザー名/Applications(Parallels),これがXP関係全体(私はXPのみ使用)のファイルとなる。これをTimeMachinenの復元対象として選ぶ。
2. スタートは,2:40am, Oct.11。33.13GB。完了したのは,予告通り8時間後であった。
別件であるが,Parallels DesktopをTimeMachineのバックアップの対象にするかどうかを,Parallels DesktopのWindows XP内で設定することができる。
1. Windowsのトップメニューの,ウィンドウ,を開いて,コントロールセンター,をクリック,次に出ている歯車アイコンをクリックする。
2. 最上部に,四個のアイコン,つまり,一般,オプション,ハードウェア,セキュリティ,があり,うち,セキュリティを選ぶ。
3. ここに,Time Machine のバックアップ選択肢として,仮想マシンを含まない,がある。ここにチェックを入れるとバックアップされない。 Smart Guardの使い方は http://blog.naosan.jp/2014/11/4197/ が参考になる。
このプリンタはアップルストアで2011年1月に購入。購入以来,wifiで使用してきたが,印刷の反応が余りに遅く,場合によっては翌日の朝に出力されていて,呆れることもあった。
このプリンタドライバーはマックはMacOSXに組み込まれており,hpからは個別には提供されていなかった。ここ数ヶ月,ジョブが終了しても,リストから消えず,次のジョブに移らない。黒インク(これはオレンジテープが残っていて空気穴を塞いでいた)を交換して1カ月ほどなのに,擦れる,クリーニング,擦れる,を繰り返して来た。
ついにサポートに電話。hpがドライバを用意していた。
■弊社Webサイトよりドライバの準備
※ドライバを一旦PC上に保存していただきます。
保存先はデスクトップなど、分かりやすい場所をご指定ください。
http://h10025.www1.hp.com/ewfrf/wc/softwareDownloadIndex?softwareitem=mp-86352-1&cc=jp&dlc=ja&lc=ja&os=4082&product=4083652&sw_lang=
---------------------------------------------------------
■アンインストール
http://h10025.www1.hp.com/ewfrf/wc/document?cc=jp&lc=ja&dlc=ja&docname=c02580819
---------------------------------------------------------
■インストール
ダウンロードしたドライバファイル「OJ_AIO_08_7500_E910_Net_Full_Mac_WW_74.dmg」
をダブルクリックしますと、インストーラが起動します。
インストール画面が表示されましたら、画面の指示に従い、
インストールを完了してください。
【インストール手順-参考URL】
http://h10025.www1.hp.com/ewfrf/wc/document?docname=c03843735
さて,まずはアンインストールして,次にhpのドライバーなどをダウンロードする。10数個のファイルをダウンロード。これは成功。これに引き続いて,接続,作業を始めたが,フリーズ。
インストールされたファイル群はアプリケーションフォルダに入っている。Hewlett-Packardフォルダに入っている。この中にDevice Utilitiesフォルダがあって,この中にHPセットアップアシスタント.app。これを実行することで,過去経験したこと無いほど,早く,印刷ができるようになった。
トラックパッドでマウス操作ができなくなった。勝手にマウスが走ったりフォルダを開いたりする。アップルケアに電話。充電池が膨張してトラックパッドを圧迫している可能性が高いから,充電池の交換すればいいとのこと,梅田ロフトのQuickガレージなどを紹介されたが,午後9時まで営業とのことだが,午後7時に電話しても,修理案件が多く,閉店とのこと。翌朝,電話した。20分連続的に電話をし続けてやっと窓口に。電池交換で持参しても預かりになり一週間程度待つ必要があるとのこと。
アップルストア心斎橋に電話。7名待ちで,話すことができたが結局予約はネットでとのこと。一週間後の予約をネットで実施。心斎橋に出かけて対応していただく。電池は劣化しているがこの不具合は電池によるものではなく,トラックパッドの可能性が高いとのこと。一週間〜10日を要するとのこと。電池も劣化しているので,トラックパッドと電池の交換で3万円弱。金曜日夜に預けて,木曜日午後4時頃電話。修理完了だが自宅に届くのは遅いと月曜日とのこと。ピックアップに行くことは可能かと聞く。難しいとのこと。その10分後にストアから電話。取りに来ていいとのこと。木曜日に無事MBPro17"と対面。向かいのダイマルのカフェで再会を祝す。
アップルストアに行く前に,マウスで操作すると数日は問題がなくなったが,マウスでも操作ができなくなった。
MBProを受け取った翌日に気がついたのであるが,次の現象があって,どうにもならなくなった。デスクトップ上の多数のフォルダについて,どれも開くと,さらにデスクトップの内容が見える。各フォルダにデスクトップが入れ子になっている。HDだけは無い。
次のようにしたら,これが解決した。新規のファインダを開いて,表示/カラムから,リスト,にする。
MacBookPro 17"(内蔵 HD 500GB)のバックアップがJul.13を最後にできなくなった。1TBのうち残量が40GBほどであったが,エラーが繰り返される。アップルケアに電話して,残量不足だろうということになった。
新たに,次のHDを購入。注文の翌々日の一昨晩到着。渋い銀色。
WD My Book Studio USB3.0 3.0TB (Mac用 TimeMachine対応、USB3.0/2.0互換、アルミ筐体) WDBCPZ0030HAL-JESN
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電源につないで,usbとMacをつないで,Time machineの環境設定から,このHDを登録してバックアップをとろうとしたが,これまで使ってきてバックアップしたHDファイルを排除する形の設定を変更できない。ぼくとしてはこれまでのは廃棄して(子供に譲って),新たに全部をバックアップしたかった。で,USBを抜いて差すと,OK。一晩放置した。0:28スタート,朝方みたら,最新のバックアップは9:27になっていた。359.86GB 1,241,819項目。スタートしてから10分ほど観察していたが,これまで使ってきたHDよりもかなり早い印象だ。
たとえばA4用紙盾3枚分に一続きの文字を印刷する場合(どんな場合でもこの手法と同じ)の設定を次にしめす。
1. ArtboadはA4に設定しポートレートにする。
2. A4用紙3枚分を意識しながら,表示されているArtboardから書き始める。
3. オブジェクト/ラスタライズ,で文字データを画像化して自由に引き延ばして,A4用紙3枚分に周辺余白を意識しながら配置する。
4. 印刷範囲をオブジェクト/トリムエリアで設定する。ここまでは誰でも問題無くできるであろう。さて,
5. ファイル/プリンタを選ぶ。
5.1 一般パネルで,プリントレイヤー:すべてのレイヤー,
5.2 セットアップパネルで,トリミングにはトリムエリア,タイルで「プリント可能範囲で区分」(これが重要),
5.3 トンボと裁ち落としパネルで,裁ち落としで,天地左右いずれも0 mmに,
5.4 詳細設定パネルで,ビットマッププリントにチェック,オーバープリントではシミュレート,プリセットはカスタム。
以上で,少しの糊代が用意されて,連続的な文字(ラスター)が印刷できる。
Windows XP内からマック内のファイルをMacのDesktopに,option+ドラッグしてコピーしてからトラックパッドでのマウスポインタの動きが遅くなって,面倒なので,パワーキーでマックを終了。
寝て起きて,マックを立ち上げたら,下に配置したドックの右端に重なるようにしてWindowsの文字入力などのツールバーが残っている。ポインターがバグる。支持通りに動かない。遅い。PRAMクリアを何度か繰り返すが改善しない。
アップルサポートに電話。Safe bootを支持される。これはハードディスクの修復を実施し最低限の軌道をするもの。Powerキーを押して,すぐにShiftキーを押す。水車が回って,その下に軌道状況を示すバーが表示されたら,Shiftキーを離す。起動完了。セーフブート,と赤字で表示されている。マウスの動きが全く復活。
ただ,これまでの使用環境ではないので,改めて,再起動。またマウスが動きにくい。ただ少し改善している。サポートスタッフにシステムの再インストールを勧められる。それはしたくない,と言ったら,より高度のスタッフを紹介するという。待ち時間に,次の作業をする。何とかParallels DesktopそしてXPを立ち上げた。そして,マックのデスクトップのドックの右側に見えるWindowsのツールをドラッグしてWindowsのデスクトップに持ってきて,Xマークで削除。そして,XPを終了。
この時点で完全復帰。良かった。より高度のスタッフに繋がったが,復帰したことを伝えた。
第一部
macには3本のocnメールアドレスを登録しているが,この春に新たに作成したメールアドレスの送信がこの数週間うまく行かない。iPhoneもこのアドレスでの送信ができない。iPadは送受信ができない。サーバー名はclear.ocn.ne.jpである。テクニカルサポート 0120-047-860 に数日前に問い合わせて,アップルが悪い,となったので,アップルに問い合わせた。結果はハードに問題が無い,となった。アプリのmailでplistに問題がある場合は,別のadministratorからログインしてmailで新たにアカウントを作って試すとうまく行く場合があるとのこと。面倒だなあ,と思っていたら,そうだ,iPhoneやiPadでこれをすればいいと気づいて,やったら,iPhoneはmac同様の現象。iPadは受信もできない。そこでocnに再度電話。iPhoneとiPadについては,解決した。教えてくださったぼくよりずっと若いお姉さんに感謝。
これに入る前に,macのハードディスクチェック方法を控えておく。
1. 電源Off
2. 電源on,その後,下部にバーが出るまでshiftキーを押す。
3. ログイン画面が出て,セーフブート,と表示されている。
4. 再起動。
さて,本日,ocnメール機能が回復した設定内容をiPhoneで示す。
1.設定を選ぶ。
2. メール/連絡先/カレンダーを選ぶ。
3. アカウントの作成だけど,ぼくはすでに作成している。
4. アカウントをオン。
5. POPアカウント情報を次の様に設定。
名前: 任意
メール: このサーバーの自分のメールアドレス
説明: 任意
6. 受信メールサーバ
ホスト名: pop.ocn.ne.jp
ユーザー名: 自分のメールアドレス
パスワード: 自分が設定したもの
7. 送信メールサーバ
SMTP: smtp.ocn.ne.jp
この行をクリックするとプライマリサーバ名が出てオンになっているが,
この行をクリック
送信メールサーバ,について
ホスト名: smtp.ocn.ne.jp
ユーザ名: メールアドレス
パスワード: 自分が設定したもの
SSLを使用: オン
認証: パスワード
サーバポート: 465
8. 詳細
受信設定で,
SSLを使用,をオン
認証はパスワード
サーバーポート 995
以上のように設定するとエラーメッセージが出なくなる。
ただ,メールアプリは機能せず,iPhoneの電源を切る必要がある。電源を入れたら,完全に機能した。iPadもmacも同様。再起動が必要。
第二部
さて,MacBookPro 17"のmailが,上記の設定変更では,相変わらず送信できない。Macでログインユーザー(administrator,moto2とする)を作って clear.ocn.ne.jpのメールアカウントを前述のiPhoneなどと同様の設定で登録したら,送受信とも使えるようになった。しかし渡しが使っているログインユーザーの方を立ち上げても,全く改善していない。
そこで,前回のAppleのサポートにまたまた電話した。moto2のホームのライブラリのPreferencesのフォルダの中にあるcom.apple.mail.plistを一時,共有フォルダにコピーして,私のmotoでログインして,既存のものはデスクトップに一時移動して,moto2のplistをコピーしてリスタートしたが,解決できなかった。
よりプロパーがいる(待ち時間が長い)とのことだったが,疲れて,次にということで終わった。新たに作ったmacのユーザアカウントに,これまで使ってきたユーザーアカウントのファイルを移すという。信じられないお話し。絶望? これまでこのトラブルを抱えるメールアドレスに半年ほどかけて移行措置を取ってきたことが無に帰する。
第三部
信じられないのだけど,次の様にしたら,使えるようになった?
奇妙なのだが,送信の方を,
送信用メールサーバ(SMTP): ocn_2012 このサーバのみを使用にチェック。
そして,smtpサーバを編集を選んで,アカウント情報タブでサーバ名をsmtp.ocn.ne.jpとし,詳細をカスタムポートを使用にして587,認証はパスワード,ユーザー名はメールアドレスにしてパスワードを入力。
こうすることで,送信ができるようになった。ただし,何故か,送信用メールサーバの欄は表示されない。
このプリンタにはPhotoshopのスキャニング用プラグインがない。それで,システム環境設定/プリントとファクス/を選んで,左のプリンターリストから,このプリンター(ぼくの場合Officejet 7500 E910[BBE62C]-1)を選んで,スキャンのタブを選んでスキャナを開くのボタンから実行することになる。
ただ,この方法でスキャンの途中で通信エラーが出て進めない現象に本日見舞われた。その対策をここで紹介する。今後はこのシステム環境設定を使わない方法を実行しようと思う。
1. hpのウェブサイトから,プリンターのファームウェアをダウンロードする。
2.ダウンロードしたファイルは次のものである。
Officejet Firmware EMP1FN1206AR 9 May 2012 12.1 56K: 29m 512K: 3m
3. 実行したが結果としてはプリンタに組み込まれているもの(自動でプリンタがダウンロード)と同様であったが,インストールを終了した段階で,Google のChromegが立ち上がり,Officejet 7500 E910のembedded Web Server (組み込みWebサーバ)が立ち上がった。これには,スキャン,ファクス,Webサービス,ネットワーク,ツール,のタブがあり,スキャンも順調に実施できた。これをChromeのブックマークのメーンバーに登録した。今後はこれを使うことになる。
なお,別の方法を示す。
1. システム環境設定から,プリントとファクス,を選ぶ。
2. 左のウィンドウのリストからこのプリンタを選ぶ。
3. プリントキューを開く,のボタンをクリック
4. プリンタ設定
5. 一般タブ プリンタのwebページを表示。
ここ数日,このプリンタでの,無線LANでのpdf印刷がほぼできなかった。MacBookPro 17" (Snow Leopard) では1時間ほどかかって20ページほどのpdfを印刷,MacBookPro 15" (Leopard)では1ページもできない。
hpのカスタマーセンターに電話して結果としてそれなりに解決した。要するに,プリンタのip addressの不安定性によるものである。
プリンタのコントロールパネルの,セットアップ/ネットワーク/詳細設定/IP設定/手動/,そして,以下の IP 設定をタッチし, • [IP アドレス] • [サブネットマスク] • [デフォルト ゲートウェイ], 変更を入力し、[完了] をタッチする。
自動で設定されている数値のままで変更する必要がないが,手動を選ぶことで固定できる。その結果,マックの方の/アプリケーション/ネットワークユーティリティ/で,pingタブを開いて,pingコマンドを送信するネットワークアドレスを入力してください,という文のすぐ下の空欄にこのプリンターのIPアドレスを入れて,Pingボタンをクリックすると下の窓に計算結果が表示される。最下行から2番目には,--- 192.168.??.?? ping statistics ---
10 packets transmitted, 10 packets received, 0.0% packet loss
と表示された。つまり無線ランでの信号がすべて問題なく伝わっている。この作業をするまでは,17"の方が50%,15"の方が80%であった。
ただ,相変わらず,プリンターのデバイス情報として,サービスID:不明,FWバージョン:不明,のままである。そして,印刷がうまくいかない時の,cannot open '/private/var/spool/../tmp/03....'はでる。
昨日ほぼ1日かかって作成したpptファイルが開かない。「...pptにアクセス中にエラーが発生しました」というメッセージの後,動かない。2004のPowerPointで開こうとすると開こうとしているのであるが,極めて遅い。
そこで一応Office2008のアップデートをしようとしたが,対応しないという。そこでインストール用のDVDを探して再インストール。そしてアップグレードしようとしたが,ライブラリが壊れているという。そこで整理を試みた。完了と表示されるが表示のインジケータは途中で止まったまま。そこで,Officeフォルダに入っているuninstallerを使って完全削除。DVDからインストールのやり直し。これはうまく行った。アップデータも最新版までインストールできた。
とはいえ,全く改善は無かった。そこで,2004でトライ。ずっと待つ。開いた。凄く重い。分割したり,ムービーを削除したり,重い画像を別ファイルにしたりした。しかし,試行錯誤の結果,凄く簡単に問題を回避できることがわかった。
2004で,別名で保存/オプション/を選んで,そのパネルの最下部の,グラフィックの圧縮画像,について,高から中,に変更。pptファイルサイズは40.5MBが40.1MBになっただけだが,2008でも2004でも簡単に開くことができるようになった。
このプリンターはiMac注文と併せてアップルに注文し,2012.1.11にhpから届いた。2月中旬にインクカートリッジを交換したが,プリンタは認知しているのであるが,印刷は驚くほど薄く,何度か装着しなおしたがうまく行かず,結局,高度のクリーニングを実施することで何とか印刷が可能になった。これまでDeskwriter以来hpを使ってきたが,最悪のプリンタではないかと思う。
ワンセグは調子いいのだけど,わが持ち歩きMacをこの録画のために使うのは難しい。日頃いる実験室では地上波を全く受信できない。MacFan 2010年8月号に小さな記事があった。ブラックマジックビデオレコーダである。2009年3月発売,メーカー希望価格14,980円。このページの終わりには,「DVDプレーヤーからの取り込みは、 家庭で録画したDVD映像だけに対応し、 著作権で保護されたDVDは取り込めません。Blackmagic Video Recorderで取り込みまたは配信する場合には、 映像の著作権を必ず確認してください。」という記述があるが,前述のMacFanには,「海外の製品なので日本のコピーガードが機能しないようです。この製品を使って取り込めば,画質は落ちますが地デジの録画番組の編集などが可能になります。。」とある。MacFanプライドマン(サラリーマンネオに登場したヒーロー像),ありがとう。こういう情報がないと,月刊誌を買う意味がないわなあ。
外部評価では,
http://usupro.blog41.fc2.com/blog-entry-57.html,このサイトには次のような記述がある。
USB接続でアナログ映像をコンポジットorコンポーネント接続でH.264(のみ)取込みできる一品。プリセットはiPod、iPhone、AppleTV、YouTube、フル解像度がありカスタマイズ可能。クロップやブライトネス&コントラスト、サチュレーション、レベル調整、フィールド除去などの機能もある。ファイルサイズや時間での分割取込み指定可能。 ちなみにファイルサイズについて。 10分の取込みを行った場合。 iPodLarge(640*480 ビットレート1.5MB)で120MB。 APPLE TV(640*480 ビットレート2MB)で150MB 解像度は720*480、ビットレートは3.5MBまで変更可能。今のところ音のズレもなく、長時間の取り込みでも安定している。(他製品では圧縮が不安定になるものもあるんでね)なによりH.264に対応しているところが大きいのでおすすめ。
http://www.macotakara.jp/blog/index.php?ID=3573&tag=Blackmagic%20Video%20Recorder も参考になる。開発したBlackmagic designは優れたベンチャー企業と考えられる。
買うかどうか我慢してたけど,やっぱり,注文しよう。使うかどうか疑問なんだけどなあ。http://www.kitcut.co.jp/onlinestore/product_detail.php?prod_No=247300 キットカット 13,980円。アマゾンは16,852円。アマゾンプライム価格12,708円。ぼくは会員だから,これに決定。と思ったけど入手が1〜2カ月後と表記されている。思い直してキットカットに電話した在庫を確認。送料590円追加。計14,570円。注文後,メール届かず。電話しても話し中。
下に示したSony製ブルーレイディスクレコーダーの限界のために,MacでのTV録画の再生方法を考えた。その結果,BSなどは受信できないが従来のアナログ放送が地上波対応になったチャネルは受信でき,Mac OS X 10.6に対応しているとされる上記機種を購入した。同社のアウトレットで9000円弱。大学の私の滞在する実験室では全く受信できない。よく利用する本部の会議室でも全く受信できない。自宅では,私のデスクの右側,つまり,居間のTVに近い方(窓に直接面している)では,全チャネルについて,映像・音声ともいつでも高い質で受信できている。録画したものはどこでも再生することができる。
録画予約に問題があって,数日格闘。Buffaloのサポートページでは全く解決しない。昨日,やっと自宅に昼間いることができて,来客の応対の後,夕刻に電話。050-3163-1825(平日,土,祝日,9:30-19:00)で30分ほど待機してやっと相談。結果は実のあるものでは無かった!? 問題は二つ。PCastTVワンセグでの予約のための番組表に表示されるのが,どのチャネルも半日程度。もう一つはウェブサイトから連動して予約する方法がうまく行かない点。
で,ところが,本日,偶然と言おうか,うまく機能した。その方法をここに示す。
テレビ天国はすでに登録していて,録画対象番組のiEPGボタンをクリックすると,およそ2回目のクリックで,左上に「iEPG予約のダウンロードを行いました。テレビ視聴ソフトで予約の確認をしてください」とメッセージが出る。ところが,PCastTVワンセグのサブウィンドの予約欄では何も追加されない。PCastTVワンセグ画面が出ているところで,commandキー + Wキー,を押してウィンドを閉じると自動的にインターネット上の「テレビ王国の番組表」が表示される。何らかの連動が実現している証拠ではある。
昨日の相談では,「テレビ王国の番組表」上部の,ジャンル別番組リストの一つ上の行には,iEPG切り替えのボタンがある。ここでは,iEPGワンセグ,を選んでいた。これをiEPGに替えた方がいいという。その時に替えてはみたが改善は見られなかった。
ところが,本日, あきらめが悪いボクは,ダウンロードされて削除されずに残っていたファイルをクリックしてみた。拡張子が.tvpiの場合,これをクリックすることで,予約確定ウィンドウが見事にでてきた。拡張子が.tvpioは従来のメッセージ,つまりアプリケーションが無いとでる。
Buffaloのウェブサイトでは,
PCastTVワンセグ画面のサブウィンドウでチャネル設定を開いて,放送局名とiEPG放送局名が一致しているか確かめよ,というのもあり,一応,未設定表示を一致させてはいる。例えば,NHK携帯2,を,NHK教育,MBS毎日放送携帯,を,毎日テレビ,などとした。この所作に意味があるとは思えないが。
他メーカーのレコーダーでも日本なら同じ状況にあると思うが,録画したファイルをDVD(CPRMに対応したDVD-RでVRモードのみ対応)に焼いたものがMacで再生できない。Sony製5.1チャネルのプレーヤーでも再生できない。録画した本体ではもちろん再生できる。私の大学での1年生用のお勉強を教える授業で,NHKクローズアップ現代の一つを再生するには,所属する学部の授業支援室にある唯一のプレーヤーを借り出す必要がある。不便なことである。家電業界とマスコミの利益誘導のマッチング。
http://scansnap.fujitsu.com/jp/product/s1500m/function/ss-manager.html
ついに,購入。e-Trendの3年保証で45,800円。発売が2009年2月7日なのでそろそろ新製品が出る可能性があるが,期待した7月発売のエプソンの類似機種 http://www.epson.jp/products/offirio/scanner/esd200/ はMacユーザーからみると好いところなし。s1500mの新機種は恐らく無線ランに対応したものだろう。しかしこれは,Air Mac ベースステーション ExtremeへのUSB接続で可能になるのではと考えている。できないかも知れないが。明日の夜に届くだろうか。またここに結果を示したい。
s1300 http://scansnap.fujitsu.com/jp/は,2009年9月に発売されたもので,携帯型でmac/winに対応している。これを購入するか,すでに注文したs1500mの選択でかなり迷った。今も迷っているところがある。いずれも無線ランに対応しないから,移動が簡単でコンパクトなs1300がベターかと思ったが,スキャン機能の圧倒的な差,Acrobat professinal v.8が付属していること,A3スキャンも可能なこと,でs1500mを購入することにした。貧乏性の結果とは言える。なお,s1300mはwinodowsにも対応している。
Macと全然関係がないようだけど,関係がないことでも実はありません。本日,箕面ヴィソラのカルフールで1980円で電話機(OSLOという,オーム電気 Tel. 048-992-2735)を買った。受話器とスタンドという受け具があるだけのものである。以前持っていたがどこかに仕舞ってみつからない。
これまでファクス電話に無線用子機2個を使ってきたが,充電電池の劣化などで通話中に切れる事態が生じている。そこで有線で使うことにした。光回線の交換機には一つの電話ジャックがある。これに分岐具をつけて一つはこれまでのファクス電話,もうひとつは今から隣室の書斎につながる回線を接続。
この回線をSONYのTalk Free(数年以上前に買って放置していたもの)のTel Lineに接続した。Talk FreeのTelephoneジャックにOSLOの受話器からの回線を接続した。これでハンヅフリー環境が実現した。
電話がきたらまずは受話器を上げる。そして,Talk Freeのon hookボタンを押す。これでマイクを首にかけてイヤフォンをつければいい。
ファイル/このページの内容をメールで送信。Wikipediaなど少数であるが幾つかのサイトは下記のアプリで一括ダウンロードができない。またはwebファイルの保存が必要で無い場合は,表示されているページについては,画像も含めて,ファイル/プリント/pdfから,pdfで保存を実施することでオフラインで見ることが可能だ。メールで発信することでも見ることができる。リンクはWeb環境にないとつながらないが,表示されているページ全体は問題なく見えるので,この方法もかなり重宝する。とくにiPadでGoodReaderなどを使って見ることができるので重宝する。さらに,webarchivesのままでもGoodReaderなどで見ることができるから,PDFにする必要もないかもしれない。
Firefoxにアドオンを登録することで可能のようだが,当方の環境つまり,MacBookPro Snow LeopardではFirefoxがうまく機能しない。
http://www.sitesucker.us/home.html からSiteSuckerをダウンロードして日本語パッチを入れると,オプション機能も凄くて使用法が単純で重宝する。May 24, 2010現在で,v.2.3.2。日本語パッチは http://jppd.at.infoseek.co.jp/ にv.2.2.4用がある。これでも問題がなかった。
ここの日本語リソースを、”アプリ起動前に”、アプリのアイコンを右クリックして、パッケージの内容を表示で開いてContents→Resourcesの中にJapanese.lprojをフォルダごと入れる必要がある。(http://www.moongift.jp/2008/05/sitesucker/)
使用法は単純で,Safariでダウンロードしたいウェブページを開いて,そのurlを選んで, SiteSuckerのアドレス欄にドラッグアンドドロップする。前もって,設定でパスの深さやファイル数を決めておいた方がよい。ダウンロードファイルはデフォルトでは,ダウンロードフォルダに入る。
なお,Wikipediaはダウンロードできない。
携帯電話での撮影は撮影時に大変見にくいし使い物にならないと思っていた。しかし,デジカメを日頃携帯することは無理なので,画質を諦めて昨日,父の家に咲いた見事なカスミザクラとウワミズザクラを撮影した。結果としてそれなりに使えることがわかった。MacBook Proに写真画像を取り込む過程でいくつかわかったことがあり,次に示す。
1. 取り込みは,FOMA充電機能付USBケーブル02(以前から購入して持っていた)を使った。これにはチャージのON/OFFのスウィッチがついている。基本的にはONにしておくのがいいだろう。携帯電話の充電ソケットとMacのUSBポートに接続する。このままではMacは無反応である。携帯電話の
メニュー>各種設定>その他>通信モードを選ぶ。このサブメニューにmicroSDモードがあるので選ぶ。そうすると,Macと通信が始まって,デスクトップにmicroSDカードのドライブが現れ,iPhotoが自動的に立ち上がる。デジカメと同様に画像を取り込むことができる。
2. (予想外のミス)この時,デジカメと同様,microSD内の写真ファイルを削除するかどうか,聞いてくる。ぼくはデジカメの時と同様に削除した。それがいけないらしい。これ以降,フォーマットが違うから読み書きが全くできなくなった。試行錯誤と次のサイトの情報 http://kemi.versus.jp/kemi/index.php?s=microsd から,microSDを初期化しなくても使えるようになった。このウェブページはP903iに対応するものである。当方のN706iの例を次に示す。
メニュー>LifeKit>microSD管理,にする。ここから,右下の機能ボタンを押す。機能メニューの1.microSD情報表示,2.microSDフォーマット,3.microSDチェックディスク,がでる。この3.を選ぶ。「情報ファイルの更新をします microSDのチェックディスクをしますか」と出るので,YESボタンを選ぶ。これで解決する。
3. (補足)携帯電話からmicroSDカードを出して,カードリーダーで読み取ることももちろんできる。この場合,USB接続ケーブルは不要である。ケーブル接続と同様,iPhoneが立ち上がる。カード内の写真ファイルの削除はしない方が良いだろう。携帯電話自体で削除すればいい。フォーマットの不具合が生じるようなことがあれば,2.のチェックディスクをすればいい。
なお,ぼくは携帯ではメールなどはしない。microSDカードには写真が入るだけである。電話帳は携帯の本体に記録されるから,microSD(2GBを入れている)は使った方がいいだろうだろうな。
29日の祝日に,下記のBraviaとブルーレイレコーダーを設定。液晶TVの低レベルの画質に愕然。娘の自宅はアクオス。ひどかった。量販店でみてもひどいのはわかっていた。覚悟はしていた。しかし,自宅で見ると我慢がならない。こういうものが世界で使われていることに驚かざるを得ない。Braviaに替えて,棄てるつもりだったブラウン管TVを改めて接続。見事な映像だ。アナログ時代に比べて画質の改善は凄い。そして改めてブラウン管TVを賞賛したい。 なお,このTVは十数年前に買ってかなりハードに使い続けてきたSony DRC-MF Artスクリーンというものだ。当時,ミドリ電化で値切って格安の246,000円で購入した。これが壊れたら液晶を買う気がしないし,どうしよう。
長男が1年間独り住まいをして買ったSony Bravia KDL-32J5を生かすことと,変換が滞っているVHSテープをDVDに焼くこと(デコーダーを介してMacで地道に編集する能力がないと悟った),担当している授業で使う教材を録画・編集するために,ブルーレイディスク/DVDレコーダー(320GBハードディスク込み)BDZ-RX35を本日Apr. 24, 2010,PCショップレーダー(秋葉原で店舗をもつ)で購入した。5年保証つきで65,832円。廉い。ネット登録をする必要もない。この機種にはHDMIケーブルが付属していない。BDZが届いたら近所のPCデポでElecomのものを購入するつもり(1480円)。
拘ったのは,VHSからDVDへの
変換,無線ランである。他のメーカーで前者の機能をもっているものはあるが,VHSデッキ込みになっており,当方にはデッキは必要がない。BDZにはs-VHS入出力ポートが装備されており簡単な変換機能が付いている。無線ラン機能を持つものが多メーカーに少数あったがVHS変換の点で適切ではないと考えた。BraviaのJシリーズにはランポートしかない。BDZにもランポートしかない。しかし,無線ランを子機で対応することにした。
無線ランの環境の設定についてはネットサーフィンしたが,ユーザーレベルでは適切な解答が得られなかった。アップルケアにも質問した。丁寧な対応を頂いたが,情報がなかった。まだ実施していないが,次のように考えている。
Apple AirMac Extreme Basestation MC340J/A(Feb. 24, 2010年購入)で自宅は無線ラン環境にある。これを親機にして,インフラストラクチャモードで,子機を設置することになる。LAN端子に接続するイーサネットコンバータ型の子機である。Buffalo WLI-TX4-G(5300円,価格.comで4000円余り)を購入予定。これはポートを4個もっている。このポートにBraviaとBDZと有線でつなぐことになる。Buffaloのサイトにサポート情報が掲載されている。
http://qa.buffalo.jp/eservice/esupport/consumer/esupport.asp?searchtype=normal&id=BUF3715
以上
私のマックは,MacBook Pro (Mid 2009) 17inch 2.80GHz(3.03GHz) MC226J/A 8GB(4GB x2)
最大8GBのメモリを搭載可能となり、バッテリの取り外しが出来なくなった代わりに、容量が増え最大7時間稼動可能となり、寿命が1000回充放電が可能と大幅に伸びる。対応メモリは,
DDR3 SO-DIMM 1066MHz(PC3-8500)。2008年10月発売のユニボディのMacBook ProからDDR3 SO-DIMM 1066MHz(PC3-8500)が使われるようになっている。
BUFFALO ノートPC用 増設メモリ PC3-8500 (DDR3-1066) 204Pin 4GB D3N1066-4G
一個当たり¥ 31,144 http://www.toycomp.com/cgi-bin/viewtest.cgi?mode=view&no=1736
サムスン純正(5年保証)
4GB PC3-8500 DDR3 1066 204Pin 対応機種2009年10月発売iMac Mac mini MacBook対応 2009年6月発売MacBook Pro 2009年1月発売(Early 2009)MacBook Pro17inc MB604J/A2009年3月発売iMac Mac mini
一個当たり 税込販売価格:¥19,800 こんな安くて大丈夫なのか?
Dreamweaver CS4をインストールして,まずは立ち上げるなどをした後に削除した方がいい。リモートサイト情報などをDreamweaverから読み込むことができるので。
Studio 8 製品の Mac 版では、Fireworks 8, Flash 8 以外の製品にはアンインストーラーが含まれない。アンインストールするにはインストールされた、いくつかのファイルをマニュアルで削除する。
アプリケーション > Macromedia Dreamweaver 8
アプリケーション > Macromedia Extension Manager
hard disk > user name > ライブラリー > Application Support > Macromedia > Dreamweaver 8
hard disk > user name > ライブラリー > Preferences > Dreamweaver 8 Prefs
hard disk > user name > ライブラリー > Preferences > com.macromedia.Dreamweaver.plist
実験室ではLANと印刷の無線化を数年前に実現したが,自宅では初めて。電話線,LANケーブルが書斎から居間,寝室,子供の部屋にあって,書斎にルーターなどを設置していた。ケーブルの混乱はなかなかのものであった。
なお,あなたにぴったりのWi-Fiは?http://www.apple.com/jp/wifi/ で, AirMac ExpressとAirMac ExtremeとTime Capsuleの比較がある。
ハード設定(順不同)
1. AirMac ExtremeのWANポートに,DSLモデムに接続したLANケーブルを接続する。
2. AirMac ExtremeのUSBポートに,プリンタのUSBケーブルを接続する。
3. 付属のACアダプターを使って,電源を電源ポートに接続する。
この段階で,マックでメール受信,インターネット(銀行振込なども)が可能である。ただ,ベースステーションのstatus lampは橙色の点滅。
ソフト設定
1. 付属のソフトは,Mac OS X v.10.5.7以降用。(種々の情報源はAppleに従って,最後尾に示している) インストールしたあと,今設定しているmacがsnow leopardなので一応,ソフトウェア・アップデートを実行した。ただ,アップデートの必要性は無かった。
2. ベースステーションは一つだけ表示されている:Base Station 776f57。IPアドレスは10.0.1.1,バージョンは7.5,さらにAirMac IDが表示されている。
3. AirMac Extremeの名前を決める。パスワードを入力。
4. 新しいネットワークを作成: ネットワーク名としてmallard,ワイアレスセキュリティとしてWPA2パーソナルを設定。パスワード設定。
5. AirMac Extremeをブリッジモードにするか,DHCPとNATを使用してIPアドレスを共有するかを選択する。DSLモデムを使って直接インターネットに接続しているから,後者を選択。
こうすると,status lampのオレンジ点滅は続くという。この問題を回避するためには,ボタン「無視」を選ぶとのこと。そうした。
6. ゲストネットワークを使用する。セキュリティはWPA2パーソナルのまま。パスワード8文字以上設定。
7. DHCPでの自動設定で割り当てられたIPアドレスが表示される。
8. これまでの設定値が次のように表示される。アップデート,を選択する。
AirMac Extremeの名前:Home_AirMac ベースステーションのパスワード:○○
ワイヤレスネットワーク名:mallard ワイヤレスパスワード:○○
ゲストネットワーク名: ゲストネットワーク
セキュリティ WPA2パーソナル パスワード:○○
接続方法: Ethernet IPv4の構成:DHCPサーバを参照
IPアドレス:......
9. AirMacユーティリティのベースステーションの表示も本体もstatus lampが点滅なしの緑色に変わる。
å
設定したマック以外のマックの設定について:
他のマックも,AirMacの電波を自動でキャッチする。mallardの電波も認識されている。これを選んでパスワードを入力するのだが,ワイアレスセキュリティとしてWPA2パーソナルを設定している場合,このパスワードを入力する必要がある。
共有プリンタを使うためには初めだけ,印刷の際にプリンタの追加が必要になる。この場合,Add PrinterとしてIpadminグループという名称が表示された。全く記憶にない。そのマックのadministratorのユーザー名とパスワード,つまりメインユーザーがマックを立ち上げる時に表示されるユーザー名とパスワードを入力すればいい。マックのどのユーザーでログインしても,これらの設定は生かされている。
LANのパスワード
AirMac Extreme に関する情報
この書類を使用して、AirMac Extreme の設定および使用方法に関する情報を見つけてください。
AirMac Extreme 設定ガイド
AirMac Extreme の箱、「AirMac ユーティリティ」の CD、および support.apple.com/ja_JP/manuals/#airmac で入手できます。
Microsoft office for Mac 2008のデザインが嫌で(Vistaのデザインと同様悪センス,ExcelはVisual Basic未対応),これまで2004を使ってきた。2008は現在のWindows Officeの.docxなどのファイルを読むためのものであった。
WordのFinder ウインドウの最上部に表示されるべきツールバーは,メインメニューの表示を触っていると表示されることがあるがうまくいかなかった。その問題点の解決法を示す。ユーザー/私のログイン名/ライブラリ/Preferences/中のcom.microsoft.Word.plistを削除する。つまり初期設定が何故か壊れていたらしい。
なお,ツールバー表示についていくつか参考になることを示す。
1. Finderウィンドの最上部にツールバーが表示されない場合は,ウィンドウの右上隅にある楕円形のボタンをクリックする。これはトグルになっている。
2. メインメニューを変更するには,Finderウィンドの最上部をcontrol+クリックするとツールバーをカスタマイズ,の見だしが現れるので,ツールバー/メニュー タブを選んで,トップのメインメニューにチェックを入れる。そうすると,Finderウィンドより上段に小さな「メインメニュー」表示サンプルが表示されるので,これより上にある,現在の大きなメインメニューにドラッグアンドドロップなどして,メインメニューを変更することができる。
ランダムハウス英語辞典(Macintosh CD-ROM版 小学館発行)などが利用可能になった。この辞典は,1999年発行のものでインストーラは,最新のOSがMacOS 7.6用というものである。これは長くお蔵入りしていて,この2009年末にベランダのごみ袋にあった。その再利用が可能になった。Logophileのお陰である。
Macintosh版(Jamming for Macの後継) Logophile for every lover of words. http://dicwizard.jp/logophile/
Logophileおよび関連ソフトはすべてMac OS X 10.5以降で動作します。
(10.5.8以降を推奨 平凡社世界大百科事典 第2版&百科事典マイペディア、プロメディカ3への対応拡大などをおこなっています)
シェアウェア(3500円・別途消費税)です。シェアウェア1カ月試用可能。
LogophileCMPlugIn:
LogophileCMPlugIn.zip (Leopard専用・2009/8/31)
Leopardで様々なアプリケーションのコンテクストメニューからLogophileを呼びだして検索するためのプラグインです。使い方およびインストール方法は同梱の「LogophileCMPlugInについて」をお読み下さい。なお、SnowLeopardではシステムに同様の機能が備わっていますのでこのプラグインは必要ありません。
外字代替サンプル
LogophileGaiji.zip (2009/11/04)
Logophile の外字代替情報のサンプルです。以下の辞書の外字の代替情報が収録されています。使い方は同梱の「お読み下さい」およびユーザーズガイドの LogophileDicManager の外字代替ウィンドウの項をご覧下さい。
CD-ROM版 ランダムハウス英語辞典 Macintosh版 ISBN 4-09-906869-2
1. ハードディスク上にフォルダを作ります(場所や名称は自由)
2. 商品のCDの中の DATA フォルダをフォルダごとそこにコピーします(最低限必要なファイルのみを選んでコピーしたい場合は、EN.DAT、ID.DAT、MAIN.TXT、MEDEN.TXT、MIDTR.TXT、RNOFF.DAT、TR.DAT、IMG.DAT、SRDQ3.BNDの9つのファイルをコピーします)
3. LogophileDicManagerの辞書の追加ボタンで1のフォルダを指定しインデックス作成を実行します。
ソニー電子ブック規格(EB・EBG・EBXA・S-EBXA)
私のものでは例えば岩波の英語活用辞典,八幡書店の霊界物語
1. ハードディスク上にフォルダを作ります(場所や名称は自由)
2. 商品のCDを専用のケースから取り出します
3. 1のフォルダ内に商品のCDの中身を丸ごとコピーします
LogophileDicManagerの辞書の追加ボタンで1のフォルダを指定しインデックス作成を実行します
EPWING規格(国内の様々な辞書を電子辞書化している規格)
この規格の商品はパッケージにEPWINGと明記されています。
私のものでは例えば聖書のjbible106
1. ハードディスク上にフォルダを作ります(場所や名称は自由)
2. 1のフォルダ内に商品のCDまたはDVDの中身を丸ごとコピーします
3. LogophileDicManagerの辞書の追加ボタンで1のフォルダを指定しインデックス作成を実行します
Optio W60で撮影した動画に雑音が入る件: Optio W60は気密性を高めた製品のため、カメラの動 作音が比較的記録されやすい傾向がある。 そのため、動画撮影中に光学ズームや撮影中のオート フォーカスを動作させた場合には、かなりのノイズが 記録されてしまう。
サポート解答:
※初期状態はノイズを少なくする為にMENU項目の光学 ズーム、撮影中のAFのチェックが外れております。 上記に挙げた動作音であった場合、動画撮影中に光学 ズームや撮影中のオートフォーカスが動作する場合の ノイズを改善する事は困難でございますが、光学ズー ム・動画の撮影中のAFを使用しない設定にする事によ ってノイズが入りにくくなりますので、動画撮影時の 光学ズームとAFを解除して撮影をお試しいただきたく 存じます(これで解決した)。 光学ズーム・動画の撮影中のAFをオフにする方法は使 用説明書のP136・P137に記載がございますので、ご参 照いただき、動作をご確認ください。
1. USBケーブル(Foma充電機能付USBケーブル)のマックと携帯への接続 2. 携帯で,menu/データボックス/マイドキュメント/microSD 3. つながると,iPhoteが開いて読み込みアラートとなる。 でもこれは1回目だけで,後は自動認識されるようになった。 マウントされているSDカードの中味を見ると,DCIM,Private, SD_PIMという3フォルダがある。このうち,DCIM/100NECDT/の中にjpg画像を見ることができる。削除の際はこれをゴミ箱に入れればよい。
関大の環境保全関係の原稿の書式がかならずしも明確でないので,印刷例を作るつもりで,iWebを使ってみた。
まずは凄く使いやすい。ページレイアウトが積み木を移動するように簡単にできてしまう。それはよかったが,関係の方に印刷例をこのウェブサイトにアップロードしたのだが,当方が現在無線ADSL環境であることもあって,かなりの時間を要した。大したレイアウトではないのだが,かなり重い。今後使うかどうか,考えてしまう。出力例
それから,iWebの特徴を充分に理解しないままアップロードしたので,かなり手間取った。その失敗例をここに示す。ぼくの目的は,二人の先生のインタビューのまとめをA4一枚に印刷できるweb pageをつくることであった。完成したものをそれぞれ一つのフォルダに出力してそのまま,リンクを張るはずであった。一人目は成功した。二人目は同じサイトで新しいページをつくって完成,やはりフォルダに出力した。
さて,二人目だがリンクを張ってwebでみると一人目のページしかみえない。調べてみると,二人目のフォルダには一人目の情報も入っていた。二人目のフォルダ(ぼくが新規を選んで作成したもの)には,index.html (ここで大インデックスと称する)と一つのフォルダが入っている。 この後者のフォルダには,一人目のindex.html(小インデックス1)と,二人目のindex.html(小インデックス2)が入ってそれに対応するファイル群が入っていた。二人目を表示するためには,index.html(小インデックス2)にリンクする必要があった。とはいえ,この小さなweb page に対してindex.htmlが3個もある。ウェブページ管理上,好ましくない。
というわけで,リンクするためのweb pageは一つのサイトで複数のページをつくるよりも, iWebで,ファイル/新規サイトをつくってそのなかで一つのページを作った方がいい。
さて,別件。A4に出力する方法をしめす。iWebで,表示/インスペクタを表示,として,最上段の左から二番目の,ページインスペクタ,を開く。そして,ページサイズの,コンテンツの幅を520 px,高さを750 pxとする。フッタとヘッダの高さはいずれも,0とする。プリンターによって多少の変動があるかもしれない,プリンタでの印刷プレビューをみて調整すればいい。
デフォルトではiWebで作成したページの最下部に,Made on Macという文字がみえる。これを消すには,挿入/ボタンで,Made on Macのチェックを外す。
Web ページにオブジェクトを追加するのは,ファインダからのドラッグアンドドロップで足りるが,この方法ですると固定オブジェクトになる。オブジェクトには固定オブジェクトとインラインオブジェクトがある。後者で取り込みたい場合には,イメージを表示したい場所にカーソルを合わせて,挿入/ 選択,でファイルを選択して取り込む。ただ,インラインオブジェクトは文章の中に取り込まれるのでドラッグで移動することはできず,インラインの適切な場所を決めるのに何度かトライアンドエラーが必要となる。
http://nmuta.fri.macserver.jp/terminal6.html (秋山 智)が大変参考になる。簡略化して再掲させていただいた。下記の手法はマックがトラブッてcomand+option+p+rをしてもダメなときに最も有効だったように思う。
シングルユーザモードに入る : コマンド+Sキーを押しながら起動。#で終わるプロンプト行が出てくる。そこに fsck -y とタイプして実行。
(Journalingが稼働している状態のOS10.22以降では 「fsck -yはjournaling稼働中のため実行できなかった」 というアラートが出て停まってしまう。 その場合は fsck -f と再度タイプして実行)。
問題がない場合は Volume MacintoshHD appears to be OK という表示が出て停まる。 問題が残った場合は再度fsckのコマンドをOKが出るまで繰り返しす。 OKの表示が出たらGUI環境で再起動します。 そのコマンドは reboot 。
誰でも知っているコマンドキー+オプションキー+P+Rでパワーキーだけど,久しぶりにこれが効いた。パワーオンしても,一度明るくなって,シュンと消えてしまう。先の方法で解決。あと半月でニュージーランド。このMacBookProを持ってゆくのがちょっと不安になった。契機はわからないが,どうもParallelsでのネット接続を失敗したこととつながりがあるかも。MSのサイトに行ってMNNSを実行してからおかしくなった可能性がある。
http://support.apple.com/kb/HT1427?viewlocale=ja_JPを参照。
項目を快復するには,
http://docs.info.apple.com/article.html?path=Mac/10.5/jp/15136.html を参照。
システム全体を快復するには,下記のサイトの方法に従えばいい。この際,MacOSXのインストールディスクがいるのだが,バックアップしていたHDにも接続しておく。
http://docs.info.apple.com/article.html?path=Mac/10.5/jp/15638.htmlを参照。
このために特に申請する必要があると考えていたが,それは誤りであった。Macでの接続法を述べる。関西大学のITセンターの情報には掲載されていない。
1. 情報コンセントとLANケーブルでMacと接続する。
2. システム環境設定を開いて,ネットワーク環境の「ネットワーク環境を編集」を選び,+ボタンをクリックして新規環境を作成する。Ethernet接続を選んで,構成:DHCPサーバーを使用,を選ぶ。そうすると,自動的にIPアドレス,サブネットマスク,ルータ,DNSサーバーが取得される。
3. このパネルの右下の詳細ボタンをクリックする。このパネルの,プロキシのタブを選んで,構成するプロトコルを選択:Webプロキシ(HTTP)にチェック。そして,プロキシサーバーとして,158.217.200.12: 8080を入力。パスワードが必要なプロキシサーバーを使用,チェック。ユーザー名とパスワードを入力する。この両者は,研究者用のものと同一。
4. それで,ネットワークのパネルに戻って,適用をすればOK。
電子メールは通常通り,使用可能。ウェブは改めて,研究者用ユーザー名とパスワードを使って,log-inが必要。
4/4に九十九電機から,WD3200BEVTのHDDが届いた。4/3がぼくの誕生日で家内が誕生日を祝ってくれるというので,プールにも寄らずに何とか8時半過ぎに集合住宅の玄関に到着。ちょうどペリカン便のお兄さんがフルタイムロッカーを開けたところ。名前を名乗ったらやっぱり,HHDだった。送料などを入れて,18,713円で購入。バルク品だが5年間保証に入った。HDDにも簡単な10ヶ月の保証書が入っていた。
秋葉館にはハードディスクケースを注文した。4/6に到着。Combo nano 秋葉館オリジナル2.5"HD FireWire 400 & USB2.0 Case [AKB25FU2]というもの。Firewire 400は2個ついている。送料入れて5580円だ。ところが,HDDを入れようとして気づいた。SATA対応ではない。すぐに秋葉館に電話。ネットで確認して,Serial nano 秋葉館オリジナル 2.5" HD FireWire800 & USB2.0 Case [AKB25SF8] の交換をお願いする。9980円也。 ところがMacBookProのFirewireは400なので変換ケーブルが必要だ。1580円也。
さて,想定している換装手順はこうだ。
1. まずはSync!Sync!Sync!(ぼくは正規ユーザー)で,ぼくの書類フォルダーのバックアップを外付けHDに取る。
2. Carbon Copy Cloner RM(すでにダウンロード済 http://www.bombich.com/software/ccc.html) を使って,現内蔵HDDの内容を新規に購入したHDD(ハードディスクケースに入れる)にバックアップする。など。
この続きは,別ページに。
以前から狭小なハードディスク容量が不満だった。ぼくのMBPは1st edit. だから,
東芝製 MK1032GSX 2.5inches, 100GB実質92GB, 9.5mm厚,5400rpm,cache memory 16MB,SATAである。
容量のアップもさることながら,
速度のアップも期待したい。
それで,今日ほとんど丸1日ネットを調べた。現HDDの東芝製を考えたが新製品(MK2049GXY 200GB, MK3252GSX 320GB)はあるが東芝の日本語のウェブサイトのHDDのリストには新製品の記述はない。海外用のサイトでその紹介を見つけたが情報量は少ない。価格ドットコムなどにリストされているが,取り扱い店は全くゼロ。アップルのMacBookシリーズでもどうも東芝をもう採用していないようだ。ということで東芝製をあきらめた。
ネット上では圧倒的に日立IBM製が多い。不具合の情報もあるが,体感速度が速くなった,熱くなった,バッテリの消耗が早い,など(http://bbs.kakaku.com/bbs/05360410430/#7342200)。秋葉館やMacFan最新号では価格面だろうか日立が引用されている。新しいMacBook(Pro)に内蔵されているのも日立IBMではないだろうか。
日立IBM製TravelStar 7k200の200GB SATA HTS722020K9SA00/Bは価格ドットコムには出品されていない。http://www.hitachigst.com/portal/site/en/menuitem.9958814a08a37d75797ecae2eac4f0a0/ にはInterfaces: SATA 1.5 Gb/sとSATA 3 Gb/sの両方の情報がまとめて掲載されている。前者の方は価格ドットコムに出品(最安値14,829円)されている。後者は秋葉館(18,990円)にある。
秋葉館には,http://www.akibakan.com/18607152/08999997/72053815/76397729/index.html に内蔵2.5" Serial ATA ハードディスクとして,トップにWD Scorpio 320GB [WD3200BEVT/B] (5400rpm)が引用されている。「低消費電力および低温動作、データを安全に保護するためのリアルタイムデータ保護技術を搭載」とあって,魅力的だが,調べたら日立の7200rpmのものと違いが無かった。 日立IBMのサイトでは騒音,消費電力ともにcompared to 5400rpmとあった。まあ,これは価格ドットコムの書き込みとはずれがある。
MacFanの記述では7200rpmは圧倒的に早いらしい。もしこれに換装するのなら,自己責任でとある。とはいえ,http://www.apple.com/jp/macbookpro/specs.html で見ると,オプションに「200GB(7200rpm)ハードディスクドライブ」の記述がある。というわけで,大丈夫だと思う。買おうか。さて,いま,MBPを入力していて,キーボードが熱くて仕方がない。指の先を火傷しそうだ。一番熱いのはキーボードとディスプレイの間の蝶番の軸およびその周辺だ。
ぼくは速度優先より,バッテリの消耗が気になる。容量を増やす方向で考えよう。東芝かなあ。それとも,WD Scorpio 320GB [WD3200BEVT/B] かなあ。後者の方がランダムアクセスの速度は速いようだが。SATA 3.0GB/s で秋葉館で17,990円。
メモリが安い。いまや2GBが5000円。このごろ,2GBではとみに遅くなったので,購入しようかと思ったが,当方のMacBookProは最初の機種でMA464J/A http://www.apple.com/jp/support/datasheet/portable/mbp_463_4.html で,残念ながら最大が2GB。今はMacBookでも最大4GB。HD容量100GBとなっているが実際は92GBしかない。
新しいMBPが欲しいけど,買い換えるほど早くなったわけでもないし。
http://solutions.brother.co.jp/public/model_top/mymio/mfc460cn.html このサイトから種々のトラブル解決ができる。ただ,スキャナーの10.5用のドライバーが公開されたが,Adobe Photoshop CSでの,ファイル/読み込み/Brother Twainの選択で,「スキャン中に TWAIN エラーが表示される」。そこで,サポートに電話して解決した。原因はデバイスセレクタでの本機の選択ができなかったらしい。Adobe Photoshop CSでの,ファイル/読み込み/Brother Twainの選択で,可能になった。 GraphicConverterでも可能になった。
以下,登録方法を示す。
Macintosh HD/ライブラリ/Printers/Brother/Utilities/DeviceSelector/デバイスセレクタの,デバイスセレクタをダブルクリック。接続方式で,ぼくはネットワーク(ad hocで利用している。Macのエアステーションは経由していない)。「mDNSサービス名で製品を指定」が選ばれている。これを開くと,IPアドレス169.254.169.33と表示されている。,「検索」を選ぶと,Brother MFC-460CN が表示されている。すでに選ばれているように見えるが,クリックして,OK,さらに デバイスセレクタに戻るのでOKをする。
DeviceSelectorの同階層にControl Centerがあるので,これをクリックすると,パソコンのデスクトップ最上段のメニューの右側のアイコン群の左端に,このアイコンが表示されるので,これをクリックしてスキャニングすることもできる。
Office 2008のアップデート版を二週間ほど前に3000円で手に入れた。MSからはこれに関する連絡はなかったので,MSのサイトから情報を確認して書類を送付。書類の不都合,つまり,2004の納品書がないというので,EC currentのサイトから納品書のダウンロードを実施した。
Office 2008にはVisualBasicが用意されていない。これまで作ったものも機能しない。それゆえ,必ず2004を削除してはならない。2008は2007用と同様,かなりデザインがダサイ。全く使おうとは思わない。ただ,既存ファイルから立ち上げると,2008が立ち上がるので,ファイルを2004のアイコンに運ばなければならない。かなり面倒な使用環境になった。
しかし,Vistaで作成されたファイルは2008無しでは全く読めないので,時代に取り残されないためには,持たざるをえない。
2004内のアップデートについて: MSのサイトから実行しようとしたがうまくいかなかった。今日,Microsoft AutoUpdate(1ヶ月に1回に設定)が立ち上がり,更新するプログラムを検索中,と表示された。Updateを確認,インストール,終了を繰り返し,結局,11.3.6, 11.3.7, 11.3.8, 11.3.9, 11.4.0を次々と実行した。もともとのOffice 2004はv.11.3.5であった。 最後に,更新するものがない,と表示されて,完了となった。
Office Xの削除を実行した。Office XのCDロムのValue PackのRemove Office/ Remove Officeを実行。Microsoft フォルダ,Microsoft Office フォルダ,OfficeSync Prefs,commicro...plistが削除される。当初のもの追加した場合は,デスクトップの救出された項目フォルダに保存される。ただ,add-inソフトは救出されないので,取り出しておく必要がある。
Leopard環境では,PPTはまだ使える。Wordはきびしい。Excelはもう意味ない。見事にXをMicrosoftは放棄した。Office 2004 for MacについてはLeopardで動くということが書かれている。アップデータが出ている訳ではないが。
これから修論,卒論の追い込み。ぼくのパソコンが彼ら,彼女らのコンテンツを場合によってはまるごと作る。Microsoft Officeから完璧に撤退したいがそうもいかない。Office 2008 for Mac が1月下旬に発売予定だが待てない。そこでキャンペーンを思い出した。2004の価格は22000円程度。ec currentで19000円余り。昨晩発注。本日,コンビニで入金予定。明後日ぐらいに届くだろう。3000円で2008にアップグレードされる。
予約して発売日と同時にMacOSX 10.5が届く。パッケージに感動。早速,当日にインストール。その翌日から種々の不具合が。あるサイトでは上書インストールはトラブルのもとらしい。
さて,種々の解決を計ってきたが,印刷のページ指定ができないのには困った。HPはぼくのプリンタのためのドライブは用意しないという。ブラザーはLeopardに用意されているものを利用せよとある。そこで,LeopardのオプションインストールからHPとBrotherのプリンタドライバ,併せて数百メガをインストールした。これで解決した。従来のものより優れている。 プリンタ欄の右の矢印をクリックすると,種々の情報が表示される。
ACアダプターで充電して,充電済と表示され,ACアダプターを外すと3時間余りの表示が出るのに,実際は5分も保たない。Sofmap warrantyに連絡するとアップルに電話して確認してくれと言われた。アップルでは担当者は日本人技術者ではなく素人だった。アップルサポートオプションの二つの番号(300431と14724)を聞いたが何にも役に立たなかった。前者はバッテリー症状と全く関係なかったし,もう一つはアップルサポートオプションのサイトであった。ここにはユーザー仲間のバッテリーに対する不信感が露わであった。こういう のを読んでいると,妙に素直にあきらめる感情がわく。
下記のサイトでバッテリーアップデートを確認したが,すでにアップデートしていた。
「バッテリーアップデート 1.3 では、15 インチ MacBook Pro のバッテリーファームウェアを更新し、バッテリーの性能上の問題を解決します,とある("/System/Library/SystemConfiguration" 中の"BatteryUpdater.bundle")。
PMUのリセットとPRAMクリアも次の方法で実施したが,だめ。
PMUのリセット 1. コンピュータがオンになっている場合は、電源を切る。 2. AC アダプタを外し,バッテリーを取り出す。 3. 電源ボタンを 5 秒間押し続け、ボタンを放す。4. バッテリーと AC アダプタを元に戻す。5. 電源ボタンを押してコンピュータを再起動。
PRAMのクリア 1. コンピュータの電源を切る。2. コンピュータ が再起動し、Command、Option、P、Rの各キーをすべて同時に押し続ける。3. 起動音が 2 回聞こえるまで、キーを押し続ける。4. キーを放す。
コンピュータのバッテリーを調整して最高の状態にする http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=86284-ja
最終更新: 2006.10.31 Article ID: 86284 引用しました。これもダメだった。
iBook、PowerBook、MacBook または MacBook Pro のリチウムイオンバッテリー(あるいはリチウムポリマーバッテリー)を調整して最高の状態にする。MacBook Pro(全モデル)、および MacBook Pro (17-inch)(全モデル)の場合:
1. 電源アダプタをつなぎ、MacBook、MacBook Proのバッテリーを、電源アダプタプラグのリングあるいは MagSafe アダプタのコネクタの充電ランプ (LED) がグリーンに変わるまでフル充電します。メニューバーにある“バッテリーの状況”でバッテリーがフル充電されたことが分かります。
2. 少なくとも 2 時間は、フル充電の状態のままにしておきます。この間は電源アダプタを差し込んだ状態、あるいは MagSafe アダプタのコネクタを接続した状態のままであれば、コンピュータを利用いただけます。
3. コンピュータが電源がまだ入っている状態で電源アダプタを外します。コンピュータのバッテリー残量が少なくなり始めます。この間にコンピュータをご利用いただくこともできます。バッテリー残量が少なくなったら、ディスプレイ上に警告メッセージが現れます。
4. コンピュータがスリープするまでそのままにしておきます。バッテリー残量が残り僅かになったら、コンピュータがスリープする前に、すべての書類を保存してアプリケーションを閉じておきます。
5. コンピュータの電源を切ります。または 5 時間以上、スリープ状態のままにします。
6. 電源アダプタを接続し、バッテリーが再びフル充電されるまでそのままにしておきます。
ヒント:バッテリーが「空の状態」になると、コンピュータは強制的にスリープモードに移行します。実際には、コンピュータを一定時間スリープ状態を維持するだけの「空の状態」以上の容量が残っています。バッテリーが完全に消耗してしまうと、コンピュータは強制的にシャットダウンします(電源を切ります)。このとき、MacBook、MacBook Proコンピュータに組み込まれた“セーフスリープ機能”により、コンピュータのメモリ内容はハードディスクドライブに保存されます。電源が復旧したら、コンピュータはハードディスク上の“セーフスリープイメージ”を使用して、スリープ前の状態に自動的に戻ります。
安売りがないかと探したが結局,アップルのアカデミックが一番安く,注文した。13,543円。
ヤフーのオークションのプレミアム会員だと毎月300円弱の会費が口座から引き落とされる。これまで2回オークションで落札したが,プレミアム会員のまま数年が過ぎてしまう。何もしないで数千円を払ってしまうことになる。
重い腰を上げて,さてYahooのサイトに入るが,前回もそうだったが登録解除の見出しが見つからない。ここに解除の方法をメモしておくことにする。Yahoo Japan Premiumのサイトは,http://premium.yahoo.co.jp/だ。ここで,右のフレームにログインのボタンがあるので,ログインする。そうすると,そのIDがプレミアム会員のものであれば,このページの最下行に小さく,「登録解除」とある。これはなかなか見つからない。
なお,http://help.yahoo.co.jp/help/jp/premium/premium-08.html には,解除の説明があるが,このurlはいつ変わるかわからないだろう。
どこに書いてあるわけではない。プレゼンの電源ON時にそのつど,Mailが立ち上がる。時間がかかるし,大きなスクリーンに表示される。これを止めたい,でもわからなかった。OS9だったら起動ファイルのフォルダーからエイリアスを削除すればよかった。システム環境をみてもみつからなかった。
今日,偶然みつけた。システム環境/アカウント/のログイン項目のタブを開いて,Mailのアプリケーションを選らんで,欄外にあるマイナスのアイコンを押せばいい。他のアプリケーションもほとんど削除した。
Atok2005forMacOSXのver.18には電子辞典(明鏡国語辞典,ジーニアス英和・和英辞典)がセットされていた。Atok2006forMacには広辞苑第5版セットを購入した。 LeopardをインストールしたぼくのMacBookProではCDロムに含まれているインストーラーでは機能しない。この環境でのインストール法はホームページには書かれていない。サポートに問い合わせて,良い方法を教えて貰った。メーンメニューに表示されている状態で,Atokの「環境設定」を開く。 「電子辞典検索」のタブを開いて,広辞苑のCDのElectronicDictionariesフォルダからKoujien.drtを左の窓に登録する。さらに「辞書・学習」のタブを開いてAtok19標準辞書などがリストされている窓に,CDのDicフォルダのKoujien19.Dicをドラッグアンドペーストする。 明鏡国語辞典,ジーニアス英和・和英辞典についてもほぼ広辞苑と同様である。このCDロムを開いて,ElectronicDictionariesフォルダの3個の.drtファイルを電子辞典検索の左の窓に国語辞典と和英辞典を,右の窓に英和辞典を登録する。左端のチェック欄をチェックしておく。広辞苑のように「辞書・学習」のタブを開いてファイルをドラッグアンドペーストする必要はない。 なお,Excelで「Excel関数辞典」を開くためには,Atok環境設定で,現在の環境設定を,「Excel用入力設定」にして,「電子辞典検索」のタブを開いて,両窓の中央の追加タブを選んで,Excel関数辞典を登録する必要がある。 このように登録した辞書は,/users/shared/atok/electronicdictionaries/に保存される。 Office Xは,Leopardに対応せず,マイクロソフトもサポートしない。エクセルでの文字入力は,ことえりで実施する必要があるなど,制限がある。
2週間前に関西大学のメールアドレスでの受信ができないことに気づいた。重要な会議や登録しているサーバからの連絡がそういえば無い。このMacBook Proもそうだし,別のiMac G5もそうだ。こちらの設定に変更はない。関西大学の問題だ。その解決法を示す。
このエラーメッセージの下に,証明書を表示,続ける,キャンセル,?,のボタンがある。?を選ぶ。Mailのヘルプが表示される。下段の青地の欄に,「自己署名SSL証明書を受け入れるには」があり,これに従えばいい。
まずは「証明書を表示」ボタンをクリック,新しい窓が下に現れる。この左上の証明書のアイコンをOptionキーを押したまま,デスクトップにドラッグする。そうすると,デスクトップに「mailgate.......pem」というファイルが現れる。これをダブルクリック。「ログイン」のポップアップメニューから「X509Anchors」を選んでOKする。「キーチェーンアクセス云々」のメッセージが出るので,passwordを入れる。
そうすると,キーチェーンアクセスの表が出るので,mailgate...が「パスワード」の項目に登録されているのが見える。
過去,試行錯誤してたけど,要するにユーザー/moto(ぼくのサイト)を全部バックアップすればいいのだ。メール,写真,作成した書類などが全部バックアップできる。
ヘルプに,「メッセージを選択し、「メッセージ」>「印を付ける」>「未開封」または「開封済み」と選択します」とあるが,未開封のメール全体を選ばないと,「開封済み」が示されない。
この現象は以前にもあり,何らかの対処をしたが,忘れてしまった。AppleCareに尋ね,次の方法で解決した。SMUリセットという方法らしい。電源コードを抜く。30秒ほどまつ。マックの電源ボタンを押したまま,電源プラグを刺す。何もおこらないので,改めて電源ボタンを押す。そうすると,はじめて聞く「プー」という音がなる。これで,解決した。
JustSystemにメールで相談。30分以内で回答があった。すごい。
http://faq.justsystem.co.jp/faq/1003/app/jsfaq.jsp?33710+0280
に対応。
ATOK 2005では、ATOK 2005プログラムがはじめて読み込まれたタイミングで、スプラッシュ画面(ATOK 2005のロゴ画面)が表示されます。
具体的な表示のタイミングは以下のとおりです。
ATOK 2005を選択し、OSを再起動したとき
他の入力プログラムを選択してOSを再起動し、ATOK 2005に切り替えたとき
スプラッシュ画面を表示させないようにするためには、以下の操作を行います。
■操作
ATOKが使用できる状態で、入力メニュー*1をクリックし、[環境設定]を選択します。
環境設定が起動します。
*1ご使用のOSによっては、えんぴつメニューです。
[入力・変換]シートを選択します。
[設定項目]で[スプラッシュ]を選択します。
[最初のATOK起動時にスプラッシュ画面(ロゴ画面)を表示する]をオフにします。
[OK]をクリックします。
「領域」と入力したいのに,ryお生き,などとなる。ちょっとした試行錯誤で,Wordの環境設定で,「編集と日本語入力」の「単語単位で選択する」のデフォルトを外すと,問題なくなった。
接続に失敗しました サーバが存在しないか、現在操作不能 になっている可能性があります。サーバの名前または IP アドレスを確認してから、もう一度やり直してください。
このメッセージにはイライラしていた。ppを立ち上げるたびに生じる。今日,グーグルでこのエラーメッセージのまま,検索したら,http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;900429 このサイトに回答があった。便秘から解放されたようなものだ。
● Mac OS X 10.4.x (Tiger) 上で、PowerPoint X を使用している
● Value Pack から、 [クリップアート] - [はがき] - [写真(動物)] をインストールしている
原因
Value Pack によってインストールされる "動物014 alias" ファイルが原因となり、本現象は発生しています。
回避策
以下のフォルダに含まれる、"動物014 alias" ファイルを、ゴミ箱に移動することにより本現象は回避します。
[ハードディスク] : [アプリケーション] : [Microsoft Office X] : [Clipart] : [写真(動物)]
FileMakerに二つ,質問した。その結果を得たので,次に示す。
1. パソコンを立ち上げて,このファイルメーカーを開くたびに,「新規/既存ファイルを開く」というファインダー表示が出てきます。毎回,これが出るのは大変つらいです。「ファイル/最近使ったファイルを開く」で開いた方が早いのですが。「新規/既存ファイルを開く」というファインダー表示が立ち上げの際に出ないようにしたいのですが。
解答: できない。ぼくの体験では,V.5の時にはできたけど,もうできないということ。
2. 5.5で作成したファイルで,8.5のアイコンに変更されているファイルですが,開くたびに毎回,次のようなメッセージが出ます。これ出ないようにする方法をお教えください。メッセージは,「「備忘」に設定されている日付や時刻の書式がシステムの設定と違っています。使用する日付や時刻の書式を指定してください」。
解答: このメッセージが出る古いファイルを開いて後,ファイル/ファイルオプション/テキスト/で,「データの入力」で,「設定が異なる場合は常に確認する」が選ばれているので,他の二つのオプションのうちの一つを選ぶ。たとえば,「常に現在のシステム設定を使用する」。
ソフマップから戻ってきたマイブックにまずはOSXをインストールしたのち,バックアップHDからアプリケーションなどをリストアした。ただ,NAV (Norton AntiVirus)については,MacBookProの立ち上げ時にエラーメッセージが出て,アンインストール,再インストールなどを試みたり,ファインダでシマンテック関係のファイルを削除したりしたが,解決できなかった。
シマンテックにウェブサイトから問い合わせたがライブアップデートがうまく行っても解決できなかった。
関連ファイルをすべて削除するウェブサイトを紹介いただいて,実行することで解決した。そのサイトを紹介したいと思う。
ウィルス定義ファイル
RemoveSymantecMacFiles 削除ユーティリティを使ってすべてのシマンテック Macintosh 製品をアンインストールする方法
MacBookProにBootCampを入れるためには,HDに当初はパーティションを区切ってはならない。BootCampをインストールの後には,自動的にパーティションができる。このパーティションをNAV (Norton AntiVirus)がスキャンせよ,とせがんむようになった。今から,数ヶ月前である。そのうち,頻繁にカーネルパニック が現れるようになった。
購入時付属のDVDからDiskFirstAidを実行したり(異常なし),Command+Option+P+Rを実行したりしたが,改善されなかった。DVDからの立ち上げの際にCommnad+Dキーを押して,Hardware testをスタートして5秒ほどで,次のエラーメッセージが出て進めなくなった,4MEM/1/40000000。アップルのサポートでは受け取り修理,という判断であった。ソフマップのワランティに入っていたので,ソフマップ経由アップルに送る予定だったが,どうもソフマップで完結したようである。メモリー2GB のうち,1GBが交換されていた。
I.O DataのメモリーDDR2 667 PC2-5300 1GBをバリューランドで17,700円で購入。安かったし,すぐ来たけど領収証を発行しないのはしらんかった。メモリーのほうは無制限保証だ。
装填したが,どうしても立ち上がらない。本体のフタ(液晶プロジェクタ側)を開けるハッチの左のライトがウィンクするのみ。インテルMacとG5マシンは分解後には温度センサーの調整が必要とのことで,それを実行したが,全然改善しない。
ひょっとするとと,再度開けて,メモリーをみたら,どうも完全に刺さっていない(初めの写真)。そこで一度抜いて,差しなおしたら(次の写真),問題なく立ち上がった。
MacFan 2006.5号に掲載されているメモリーの交換法と,温度センサーの調整法を次に示す。
メモリーの交換手順: ACアダプターを外す。本体の裏のバッテリーを止める二つのラッチをスライドさせてバッテリを外す。メモリー側にある3本のプラスネジ3本を外す。既存の目盛の上にずらして重ねるようにメモリーを斜めに差し込む。接続金属部をしっかりと差し込んで,真上から両側のツメが止まるまで押し倒す。カバーとバッテリーを戻して完了。
アップルマークの「このMacについて」でメモリーが認識されているか確かめる。
温度センサーの調整: 調整が悪い場合,「ファンがぶんぶんと回り続け,騒音が耳障りな状態になる」。このような場合の手順を次に示す。
まず,温度センサーが正しい位置にあるかどうか確認する(もとの位置がわからんとできんけどなあ)。
そして,SMC(System Management Controller)をリセットする。これはこれdまでPMU (Power Management Unit)と呼ばれていたもので,内部の電源やファンのコントロールなどの温度管理をする。インテルMacなどの新しいマックではロジックボード上にこのリセットボタンがなく,手順が変更されている。
まず,本体の電源が落ちていることを確認し,周辺機器をすべて外す。
次に,電源ケーブルを外し,20 秒ほど放置し,電源ボタンを押しながら,電源ケーブルを取り付け,いったん電源ボタンから指を離して,改めて電源ボタンを押して,起動する。改善しない場合,この手法を2回繰り返す。駄目ならば修理に出す。
I.O DataのHDH-SUE400をツクモから9.19日付で購入。9.22夜届く。5年保証込みで26,106円。
以下,インストール過程を示す(MacFan 2006.9の特集が参考になった)。このHDは外観などは極めてセンスが悪い。手持ちのYanoのデザインと比べると,まことに寂しい外観ではある。
大量のVHSビデオを編集する際の作業スペースを確保することが最も主要な目的ではあるが,できれば,IntelMacとPowerPC両方の起動ディスクにもしたいと思ったが,残念ながらそれはできなかった。次の表のように,パーティションを二つ作って,その種類をIntelMac用つまり,GUIDに,PowerPC用つまり,Appleに,Optionに設定したかった。ところが,いずれも後に実施したパーティションの種類になってしまう。残念!
起動ディスク | Format | Partition |
---|---|---|
Intel Mac | HFS+ | GUID |
PowerPC | HFS+ | Apple |
すでに持っているYANOの160GBのHDがPowerPC起動ディスクになっているので,「思い切って」IntelMac起動ディスクを作ることにした。I.O DATAはボリューム方式1 Partitionを推奨しているが,ぼくのMacBook Proの内蔵HDが100GB未満なので,99.6GBと残りの272.5GB弱のデータ用に分ける。メンテナスの点からこの形がベターだろう。
フォーマットは,MacOS拡張(HFS+)のジャーナリングとする。
ジャーナリングを有効にすることで,ディスククラッシュやアプリケーションクラッシュで異常終了した場合,再起動後に自動実行するディスク修復プログラムの復旧時間を短縮する効果がある。「大文字/小文字を区別」を有効にすると,ファイル名での大文字と小文字を区別することになる。これはこれまでの感覚と大きな乖離があり,混乱が生じる可能性があるように思うので,有効にしない。
以下,手順を示す。
HDの初期化などー
1. PowerPC iMacG5(MacOS10.4なら何でもいいが)を起動。
2. アプリケーション/ユーティリティ/ディスクユーティリティ,を開く。(3が先でも問題なし)
3. 外付けHDの電源を入れる(上段のONを選ぶ)。IEEE1394ケーブルを接続。→デスクトップに外付けHDが現れる。
4. 左のウィンドから,ルートのHDを選ぶ。
5. パーティションタブをクリックする。右のウィンドの左部のボリュームの方式で,2パーティションを選ぶ。そして,ボリューム情報として,名前はIntelMacとDATAとした。フォーマットは,Mac OS 拡張(ジャーナリング)にした。「Mac OS 9 ディスクドライバーをインストール」のチェックを外す。
6. 「オプション」ボタンを押して,パーティション方式を選ぶ。IntelMacが起動するのは,GUID。
7. 「パーティションを作成」ボタンを押す。HDに秒ほどアクセスして完了。
IntelMac付属のMacOSXをインストールー
1. インストールディスクから起動して,インストール先を外付けHDのIntelMacパーティションにインストールする。
この外付けHDを起動してOSXを使うのだが,ポインタ移動にタイムラグができるので,これを日常的に使うのは難しい。まあ,内蔵ディスクのメンテ用としてしか,使い道はないだろう。IntelMacではOS9もサポートされていないし。
接続:
1. 通常,HDの電源ケーブルをコンセントに, IEEE1394ケーブルをパソコンに接続しているだろう。
2. もちろん,パソコンが立ち上がっているだろう。
3. 電源スウィッチをON→最上の電源(POWER)ランプが緑色に点灯して,デスクトップ上にHDのアイコンが現れる。
停止:
1. HDのアイコンをゴミ箱に捨てる。
2. 電源スウィッチON。
なお,電源スウィッチは,上からON, OFF, Autoになっている。AutoとONの区別がわからない。アイコンをゴミ箱に入れても,電源はOFFにはならない。接続しているパソコンをOFFしてもHDの電源はOFFにならない。
「このMacについて」を開いて,詳細情報をみると,Firewireは400Mb/sとなっている(17'は800だそうだ)。おそーいい。USBについて見てもUSB2.0とは書いていないが,USB2.0。
外付けHDを更新したいと思ってこの情報が必要となった。今の時代にFWが400とは恐れ入った。それなりの投資をしたのに。USB2.0は480MbpsでFW400より早いはずだがマックの場合はUSB転送が苦手で,FW400の外付けを購入した方がいいらしい。マックではUSBでは起動ディスクにならなかったが,IntelMacではUSB2.0で起動可能になった。
MacOSXのディスクユーティリティを使うと簡単に丸ごと焼けるが,Windowsでは読めない。両方で読めるためには,ファインダー上で実施することになる。まず,ファインダーのメインメニューのファイルから,「新規ディスク作成フォルダ」を選ぶ。そうすると,デスクトップに「ディスク作成フォルダ.fpbf」が作成される。バックアップしたいファイル群を選んで,CD/DVDドライブのファイルの場合はオプションキーを押しながら(ハードディスク内のファイルならばオプションキーを押さなくてもいい - エイリアスで足りる),この「ディスク作成フォルダ.fpbf」にドラッグアンドドロップする。ディスク作成フォルダ,を必要な名称に書き換えると,以降,コピーの際にこの名称が使われるので複数枚のコピーをするのには便利だ。
「ディスク作成フォルダ.fpbf」を開いて,このウィンドの右上にある「ディスクを作成」ボタンをクリックするとヴァーチャルにディスクが作成される。この後で,新しいCD/DVDを入れる。そして,「ディスクを作成」ボタンをクリックするとコピーされる。(なお,初めの「ディスクを作成」の前に新しいディスクを入れると実質的コピーが始まる) CD/DVDの名前には特殊記号を使わず,英字で表現すること。
順序によってちょっとした違いがある。新しいディスクを入れずに「ディスクを作成」ボタンを押すと,新しいディスクを入れるアラートが出るので,アラートはそのままにして,新しいディスクを入れればいい。
ディスク作成フォルダ,はいわばヴァーチャルなディスクなので,コピーしたファイルを出して,新規に別のファイルを入れて,コピー作業をすることができる。名称も,コピーに適したファイル名にすれば複数枚のCD/DVDを作成する際に便利だ。
ネットで上記を確認した。早速,iMac G5に入れたが,Illustrator CSでのプリントについて,用紙サイズの文字化けは改善されなかった。今のところ,ぼくとしては改善されたとは感じられない。
なお,インストールの方法であるが,まずは既存のプログラムを削除する必要がある。プリンターとコンピュータをつなぐUSBケーブルを外す。Applications/Hewlett Packard/HP Uninstallerをダブルクリックして,既存アプリを削除し,再起動。そのあと,下記からインストーラをダウンロードして,ケーブルを接続して,インストール。
これは,F13キーに対応するが,ノートブックパソコンでは,F13に対応するキーがないので,今のところスクリーンショットがアプリケーション外つまりはファインダーから実施できない。何かいい方法があるはずだが。
VirtualPC上では,Controlキー+クリックで,右クリックができるが,Intel Macではできない。雑誌の立ち読みと実際にやってみて,次の二つの方法があることがわかった。
1) Shiftキー+F10キー。これはWindowsに組み込まれているキー操作らしい。画面の左上端にメニューが現れる。
2) もう一つはフリーウェアをインストールする方法で,http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se256849.htmlからダウンロードできる。ダウンロードして,インストールして,リスタートの後,タスクバー(Windowsデスクトップの最下部の帯)の最も右側に小さなアイコン列(この一帯をタスクトレーというらしい)があるが,マックのマウスのアイコンが現れる。これをクリックして,たとえばControlキー+クリックを,右クリックと設定すると,すぐに使えるようになる。使い勝手がいい。
JustSystemからの情報をここにとどめておく。
1) ATOKが使用できる状態で、入力メニューをクリックし、
「辞書ユーティリティ」を選択する。
→「辞書ユーティリティ」が起動します。
2)[辞書合併]をクリックし、[辞書合併]シートをクリックする。
3)[読み出し辞書]の右側の▼をクリックし、表示される一覧から
[辞書ファイル指定]をクリックする。
→[開く]画面が表示されます。
4)[選択対象]右端の▼をクリックし、[すべてのファイル]を
クリックする。
5) 一覧から1.でMOやネットワークにコピーした
[ATOK18]フォルダを選択し、その中の[ATOK18ユーザー辞書1]を
選択して[開く]をクリックする。
6)[書き込み辞書]右端の▼をクリックし、表示される一覧から
ATOK2006の辞書セットまたは、辞書ファイルをクリックする。
※通常は[ATOK19ユーザー辞書1(標準辞書セット)]をクリック
します。
7) 書き込み辞書に登録できなかった単語とその原因をテキストファイル
に保存したい場合、[未登録単語ファイル]の[設定]をクリック
する。
→ 保存する場所とファイル名を設定し、[保存]を
クリックする。
8) 必要に応じて[詳細設定]で、合併する単語の範囲や種類、品詞など
を設定する。
9)[実行]をクリックする。
→ 読み出し辞書に登録されている単語のうち、ATOK2006の辞書に
登録されていない辞書がATOK2006の辞書に登録されます。
10) 終了したら[閉じる]をクリックし、辞書ユーティリティを終了する。
IntelMacを購入してから,MacOS9で使ってきたOfficeのEntourageをやめて,Mailを使うことにした。ライブでメールの到着がわかるので,便利だからである。メールアドレスの移行方法がわからず,少しずつ,コピーしてきた。しかし,今日,ひょっとするとと思って,次のことをしてみたら,簡単に移行できた。なーんだっ。
Entourageを立ち上げて,アドレス帳を開き,ファイル/アドレス帳のエクスポートを選んで実行する。これでテキストファイルができる。Mac付属のアドレスブックを開き,ファイル/読み込み/テキストファイル,として,Entrourageで作ったテキストを読み込む。これで完了。アドレスの名前がダブっている場合は,新旧を選択することになるが。
MacOS上のVirtual PCやWindowsマシーンの場合,Windowsでのインターネット接続は自動的に設定されるが,このIntelMacの場合,うまくいかない。そこで,通常は 必要のない作業をしなければならない。
スタート/マイコンピュータ/マイネットワーク/,ネットワークタスクの「ホーム/小規模オフィスのネットワークをセットアップ」を選ぶ。
ネットワークウィザードの開始。共有接続を使用しますか?で,はい‥(推奨)を選ぶ。コンピュータの説明:eg. IntelMacWindows,コンピュータ名:eg. KOBAWINDOWS, ワークグループ名:eg. MSHOME。ファイルとプリンタの共有を有効にする。設定内容が表示される。ICS経由の接続:不明なインターネット接続,と出る。オプションで,通常は「ほかのコンピュータで‥実行する必要はない」を選ぶ。これでリスタートして,インターネットエクスプローラーを立ち上げると,インターネットに接続される。
http://www.ricoh.co.jp/dc/download/mounter_x.htmlにて公開されている。ダウンロードしたら自動的にインストールされる。CaplioMounterV4(OSX_104).dmgがダウンロードされる。
これまでマックを使ってきて,知らぬ間にメインのHD名称が変わるということはあった。Classicの時代は特に。久しぶりに経験した。ただ,「-」になっている。Dreamweaverでローカルサイトがどうしても見つからず設定もできない。ふとHD名が見えて,ただ「-」のみ。パスがないから設定できない,ということだろうと考えた。そこでiMacG5とファイアーワイアーケーブルをつないで,MB ProをtargetにしてiMac上でハードディスク名をMacintosh HDに変更。これでうまくいった。
Camp BootでWindowsHDを設定していることとこのトラブルは関連があろう。ちなみにWindowsHDは前世紀のテクノロジーだから20CENTURYと命名している。今のところ大きなトラブルはないが,GIS関連の数値地図コンバーターソフトのインストーラーがうまくいかない。iMac上のVirtualPCでは問題なくインストールできたが。
プリントはMacOSXに用意されたドライバーで使用可能である。用紙設定でプリンタードライバー名を表示することができる。スキャナーなどは使用できず,hpに用意された最新のもので対応できる。インストールする前に旧来のドライバーがあれば,前もって削除する必要がある。HP All-in-oneプリンタドライバアンインストール方法(MacOSX)http://h10025.www1.hp.com/ewfrf/wc/genericDocument?dlc=ja&lc=ja&lang=ja&cc=jp&docname=c00351167
を参照すること。なお,最新のドライバーというのは2006.1.20にアップされたものである。
ちなみに5510用は,
Mac OS X 10.2 - 10.4対応プリンタードライバー HP Officejet 5510 オールインワンhttp://h10025.www1.hp.com/ewfrf/wc/softwareDownloadIndex?lc=ja&cc=jp&lang=ja&os=219&product=311255&dlc=ja&softwareitem=mp-37974-1
にある。
上記の旧来のソフトでスキャナーやインク量のチェックなど問題なくできる。
ビデオ出力ポートがMacBook Proには用意されていないので,大変不便になった。アップルのウェブサイトには対応アダプターが示されていない。通販会社もわからない。アップルストアーに一昨日注文し,昨日の朝にもう到着した。これは, DVI to Video Adapter M9267G/Aである。これをDVIに差し込むと自動的にディスプレイが800x600の解像度になる。
アップルの利用者の書き込みによればs-VHSケーブルを差し込みにくいということであったが,なんの問題もなかった。ビデオ出力ポート があった時代にはこのポートだけで音声を出力できたが,映像に限定され,プレゼン力はかなり落ちる。ステレオ出力用のポートは別途用意されているので,ここにそれに対応するケーブルを付ければいいのだろう。
なお,iBookを使っていた当時には遭遇しない問題が生じた。MacBookProは解像度が大きく,RGB出力の場合,ファインダーの一部しかプレゼン用モニターに表示されない。当初何が問題かわからなかった。要するにシステム環境設定のディスプレイで,MacBookProにRGB経由でモニターにつないでいるときに,ミラーリングを設定すればいい。
関大のSSL対応以来,Dreamweaver 4を使ってのアップロードが学内でしかできなくなった。それに, MacBook Proを購入し,OS9が使えなくなった。 そしてMacromediaがこのMacBook ProをはじめIntel Macへの対応を急がないことを決定した情報を得た。このような状況をふまえて,Dreamweaver 8を購入しないと,ぼくのweb siteのアップデートができなくなった。
昨晩,Dreamweaver 8をダウンロードし,試用してみた。サイトの定義はver.4とほぼ同様で,特に注意すべきこともなく,自宅からあっさりと関大のサーバーにアクセスすることができた。
ところが,いくつかの問題が発生した。そして,Macromediaに問い合わせたが,回答は得られなかった。しかしながら,簡単に解決がついた。そのため,できるだけ早くDreamweaver 8を購入するつもりである。以下,問題の発生と解決の方法について述べる。
1. ローカルサイトに表示されるファイルがファインダーに見えるものと比べて極端に少ない。思考錯誤をしたがうまくいかないので,関大のリモートサイトから全ファイルをダウンロードすることにした。一晩かかった。ローカルサイトには全ファイルが表示されるようになった。ところが,そのファイル群はもとのパスにはなかった。もとのファイルは書類フォルダーの2階層下に置いていたが,ダウンロードされたのは次の階層にである。Macintosh HD:Users:moto:Sites:2002_KOBA_Site である。
という訳でこれからは,ここをローカルサイトにしなければならない。既存ファイルは全部削除してよい。ver. 8はv.4と比べると極めて高機能になっているがおそらくはこういった機能は今後も使わないであろう。さて, Macintosh HD:Users:moto:Sites: にはMacOSXでApache対応のindex.htmlが用意されていた。MacOSXではLAN上で簡単にファイル共有ができる環境が整っていることがわかった。 この種の機能は企業などでは使えるだろうな。
iWebもOSX 10.4には用意されているので,もう少しかっこいいページを作りたいとは思っている。
psc1610は,11/27の方法でうまく行ったが,hp offcejet 5510 all-in-oneでは駄目だった。種々やってみたがうまく行かない。そこでまた電話することになった。ここでもいくつかの方法が試された。
プリンター設定ユーティリティーで,プリンタリストを出したままでメインメニューの「プリントシステムのリセット」を実行した。さらにマックのリスタートをして,「プリントシステムのリセット」を実行したが,うまく行かなかった。
結局,プレファランスを削除することで解決した。その方法を次に。
OSXのハードディスクのユーザー中の私のフォルダーを開いて,その中のpreferencesを開く。そして,com.apple.に続いてprintと続くファイル群(私の場合,1ファイルのみ)を削除,そして,hpまたはhewlettepackardで始まるふぁいる群を削除(私の場合,hpで始まるファイルが4個ほど),そして,改めて,Tiger用のドライバーをインストール。プリンタードライバーの追加で,HP All-in-One 3.0.1が表示されて無事完了した。
iBookとiMacG5にMacOSX10.4をインストールした。hpのサイトを見るとこのTiger用のドライバーが掲載されていたので,インストールしたらトラブルが出て解決できないので,サポートに電話した。その結果,トラブルが解消したので,その経過を次に示す。
iBookへのインストールの経過は次のよう。まずは,アプリケーション/Hewlett-Packard/HP Uninstallerを使って,すべてを削除。Image zone(HP Galleryの画像の回転実施の際に前の画像が残ってしまう不具合の修正)をまずアップデート。その後にOfficeJet 5510をインストール。それは成功。そして,プリンターをつないで調整するがうまくいかず。ファクスしか示さず,プリンタードライバーが認識されない。さらにpsc1610も駄目。
サポート(田中氏)に従って,結論的に言えば次のような手続きを実施。まずは,アプリケーション/Hewlett-Packard/HP Uninstallerを使って,すべてを削除。つぎに,リスタート。そしてライブラリ/Printers/hp/の中にあるaioフォルダーを削除。リスタート? そして,ダウンロードしていたドライバー(Mac OSX10.2_10.4対応プリンタードライバー)をインストール。システム環境設定の「プリントとファクス」を開くと,しっかりとPSC1600シリーズがインストールされていた。OK-。Image zoneソフトウェアのアップデート,をダウンロードしてインストールするべきだが,これは放置している。
実は,iMacG5については旧のドライバーで安定して動いている。サポートにこのことを伝えると,OSXにプリンタードライバーが組み込まれているので,印刷は問題無いがスキャナーが機能しないと言われた。ところがスキャナーを動かしてみてもなんの問題もない。そういうことで,旧のドライバーのままにしている。
別件:psc1610のカラーインクカートリッジが,まだ十分にインクが残っているのに,取り外してください,というメッセージが出て,使えなくなった。サポートに連絡したところ,新品と交換してもらえた。プリンターそのもののファームウェアのアップデートをするようhpのサイトにあったので,ついでに実施した。当初,マックの2台でそれを実施しようとしたが,プリンター内部のソフトのアップデートであって,いずれかのパソコンで1回実施すればいいことだ。
IMac G5ではOS9で起動できない。付属の「Additional Software & Apple Hardware Test」CDを使ってインストールする(OS9のCDではできない)。
(なお,この機種より古いものでは,付属のMacOS9のCD-ROMから立ち上げる(Cを押して),http://til.info.apple.co.jp/cgi-bin/WebObjects/Techinfo.woa/wa/showTIL?id=106194を参考にすること)。
1. OSXが立ち上がった状態で「Additional Software & Apple Hardware Test」CDを入れる。
2. 「Install Extra Software」のタールボールをクリック。その後は指示に従うだけ。
3. システム環境設定,で,Classic,の使用環境を設定する。起動/停止パネルで,よくOS9を利用する場合は,「ログイン時にClassicを起動」とする。他はデフォルト値を使うか。
なお,Classic対応のアプリケーションをインストールするのは,OSXを立ち上げて後,システム環境設定,で,Classicを起動しておいて(画面最上部の時間表示などが在る部分に,ラベルOS9のラベル表示オプションをチェックしておくと起動しているかどうかがわかって安心できる),インストールCDなどを入れてインストールすればいい。これまでOS9で作成したファイルなどはダブルクリックすることで立ち上がる。
関西大学のぼくのメールサーバーには毎日かなりの数のアダルト系のものが到着する。ocnサイトとは比べものにならない。これは関西大学のウェブサイトで公開しているためだろう。関西大学は11/7から本格的にSSL対応になって,突然学外からのメール受信ができなくなった。これには格闘したが,Entourageで何とか使えるようになった。OS9,OSXともに使える。修正部分は結局,ツール/アカウント/の「アカウントの編集」で,メール受信については,「ここをクリックして詳細な受信オプションを設定」のボタンをクリックして,「このPOPサービスは……(SSL)が必要です」を選ぶ。そうすると,自動的にポート番号995が入力される。さらに,メール送信では,「ここをクリックして詳細な送信オプションを設定」のボタンをクリックして,「このPOPサービスは……(SSL)が必要です」を選ぶ。そして,ポート番号を465にする。Explorerのエラーメッセージが毎回出るので,「次回には表示しない」というようなオプションを選ぶ。これでうまくいった。これに至るまでにトラブルはあったが。
自宅からFTPが使えなくなったので,このウェブサイトの更新は学内ですることになる。その対策についてはITセンターからフリーウェアを紹介頂いたが,マックの場合,サポートがないので,自宅での更新の実現の努力を今のところする気が起きない。
9.8にiBookがクラッシュ。3代目のHDだった。データフォルダーは時々バックアップを取っていたが,3日分のデータがふっとぶ。地学の教科書作りの大詰めだったので,これはかなり痛かった。前回は自分で交換したがおそらく地球上で最も至難?な交換作業をして,お遊びする時間が無かったので,近所のPC-DEPOTに御願いする。9月11日に戻ってきたが,これから19日までバックアップ作業など実施。どうしても,タイトルのトラブルが解決できない。考えられることを全部した。初期化時に12時間かけて,0データを書き込む。PRAMクリア,ハードウェアテスト(iBookとApple Care),Norton Utilitiesなどなど。すべて異常なしと出るが,問題はそのまま。ハードディスクが空っぽで,iBook付属のCDで立ち上げても,誤認する。ここで誤認というのは,例えば記号キーの\マークや_マークのキーが無反応,@マークは,「ふ」のキーで入力されるというようなことである。
実は,前々回のHDの交換の時にも同じ現象が出て,解決している。その時に何をしたか忘れた。たぶん,アップルに電話して聞いたのではないかと思う。今回もアップルケアに聞いたけど,送ってもらう,しかないという。iBookについてはアップルケアに入っていないのだけど,大変親切なお姉さんだった。観念して,PC DEPOTに御願いする。9月22日夜10時過ぎに電話があり,治ったという。ついでになんか充電電池がおかしくなったが。どう治したのか聞くと,PMU(PowerManagementUnit)だという。左側面のオーディオ出力ジャックの右上にある小さなボタンを5秒以上押す(実際の実行時間は10秒間だそうだ)と解決したという。この方法はネットに公開されているとのこと。ぼくはこの情報を探し当てることができなかった。前回のぼくの対処法もこれであった。今回もしたのだが,5秒以上は押してなかった。
このシステム環境が音に不得手であることは知らなかった。ここ数日,音声波形編集をこの環境でも試みていたが,CDでも取り込んだ音声ファイルでも音が聞くに堪えないほど割れていた。iMac
G5に問題があるのかとアップルケアに電話したら,VirtualPCに連絡してくれという。そして,VirtualPCに連絡して,結局分かったことだが,音にはネーティブ化ができていないという。スタート音なども割れている。
デスクトップなどクラシック環境を選ぶと改善するというから色々やってみたが,全く改善されなかった。この既定の事実を公開すべきだと思う。そして改善を図って欲しい。
マック用タイピングソフトは稀少であるが,Vectorには現在も下記のソフトが掲載されていた。高齢の初心者の方のためのタイピングソフトを探していたが,6年前のみたこのソフトに出会って満足。
Ozawa-Ken MAC版 http://www.vector.co.jp/download/file/mac/edu/ff244429.html
iMac G5ではXP Professionalは速度が遅くて使い物にならない。そこで現在iBook上でVirtualPC
v.3で使用して大変快適なWindows 98SEを入れることとした。ヤフーのオークションに登録して,Windows98SEのCDロムと起動フロッピーディスクを手に入れた。相模原の方に感謝。本日,到着。早速,インストールした。試行錯誤してわかったことだが,Windows98seながら,起動用のフロッピーディスクは使わないことがわかった。立ち上がって最終的にディスクの容量が足りない,というメッセージが出て,Aプロンプトで終わってしまう。
インストールする上で注意すべきことを次に簡潔に示したい。
付属のマニュアルよりも,ヘルプの「Virtual PC7に付属していないオペレーティングシステムをインストールする」を参照すること。ただし,この「オペレーティングシステムをインストールする」は変更する必要がある。
この前に,バーチャルマシンを作成する,を実行する必要があるが,デフォルトパスは画面上ではマニュアルと違って,~/Documents/Virtual PC List,となっているので,このまま採用する。
1. 「オペレーティングシステムのインストール」ウィンドウで[PCの起動]をクリックする。
OS not found. などのメッセージが出る。
2. 前面にVirtual PCを表示した状態で,Windows 98のCDを挿入する。
3,4 .CDが認識されたことを確認して,Virtual PCの[PC]メニューの[リセット]をクリックする。そして,次の画面でさらに[リセット]。そして,
5. 画面にHDかCDのどちらから起動するかと出るので,1. Start
Windows 98 Setup from CD,を選ぶ。このCDからWindows98がインストールされる。
ファイルの移動が終わったら,自動的に再起動されるが,その時,HDかCDかのいずれから立ち上げるかの選択が出るので,ディフォルトのHDを選ぶ。
インストールに1時間ぐらいかかってしまった。
なおかつ,Windowsのデスクトップ上のWindows98のロゴをクリックしたら,Windows Updateが出てきて,03/08/27に署名されて次から配布されています。インストールして実行しますか,と出た。これで更新したら,いらんもんを入れたのだろう。次から立ち上がらなくなった。不正にファイルをインストールしたという。
そこでやり直そうとしたら,うまく行かない。インストールできていたXPまでおかしくなって,結局削除した。
そして,再度,Windows98をインストールし,成功(これをすることでインストール過程がより理解できたのだが。それを上の文章に反映している)。3/1早朝 再度XPをインストールした。ただ,Win98もVPC
v.3上のWin98と比べて極端に遅い。もうVPCはマックでは使えない。こんなのを売っていること自体,詐欺行為だ。時たま,今後使うかも知れない程度。
V.6はiBookではまったく使えなかった。XP Professionalの立ち上がりに数分を要した。今度は,立ち上がりは早くはないが耐えられる範囲ではある。ただ,さくさくとは行かない。遅い。疲れる。やはり,XPは駄目だ。いつか,MEか98を入れるとしよう。登録がうまくいくかどうか,疑問ではあるが。
さて,2005.2.6に紹介したMicrosoftのサイトにv.6に付属のXPのインストール方法が示されているが,多少のズレがあるのでそれを示す。
新しくwinxp.vhdファイルを作成したあと,VirtualPC7を起動するのだが,3択が表示されるので,「設定方法の選択」で・以前のバージョンからインポートする,を選ぶ。(実は削除して,新たにVirtualPC7を起動したら,公開されているマニュアル通り,[ファイル]メニューから[データの移行]/[いぜんのバージョンからPCをインポート]を選ぶ)そうすると,ヘルプ画面と,XPファイルつまりwinxp.vhdファイルの参照画面が出るので,そのパスに辿り着いて,インポートをクリックする。そうすると,警告が現れるが,無視して,続行,する。変換,をクリックして,バーチャルマシーンをインポートする。15分ほどかかる。作業が完了すると,バーチャルマシンウィンドウにXPが表示される。
この後で,XPを立ち上げて,プロダクトキーを入力する。そして「バーチャルマシン追加機能」を更新する。ウィンドウズを起動した状態で,コマンドキーを押しながらマウスのメインメニューのPC/追加機能のインストール/更新,をクリック。更新完了後,再起動する。
VirtualPC V.7のマニュアルは,ぼくには役立たなかった。
MSのサイトをうろうろしていたら,何と見つけた。書き換えられている。確かに。この1月末らしい。http://www.microsoft.com/japan/customer/infokb/Search.aspx?si=700905&ts=に,
[ 700905 ] 旧バージョンの Virtual PC for Mac に付属の Windows OS
を Virtual PC for Mac 7.0 のゲスト OS としてインストールできますか。という質問に対し,このページの「VirtualPC
for Mac ケチケチMicrosoft 2004.11.27」に掲載したものと全く同じ文章があり,それに続いて,何故か,
ただし、アップグレード版の Virtual PC for Mac 7.0 は、旧バージョンの
Virtual PC for Mac に付属の Windows OS を Virtual PC for Mac 7.0 のゲスト OS としてインストールすることができます。
とある。そして,
G5 プロセッサを搭載する Macintosh をご利用の場合は技術的に特別なインストール手順が必要です。
インストール手順の詳細については、以下のサポート技術情報をご参照ください。
【[VPC7M] Virtual PC 6付属のゲストOSを G5 プロセッサを搭載するMacにインポートする方法】
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;892336,
というわけで,早速今晩注文することに。「さくさくとは到底行かない」という価格コムでの記述はあったけど。もう1回,VirtualPCを信じよう。iMac
G5なんだから。
日が変わる前に,個研のPowerPC9600にPUC-02を装填。J-USB Card Support 1.4.1をインストールして,USBメモリーを認識した。残り三つのボードを購入済み。製図室と実験室に行って装填する必要があるが,いつできるかなあ。
当個研には科研で購入したPowerPC9600があるが,ゼミ学生が作業して自宅にそのファイルを持ち帰る方法として,フロッピー,MO,そしてメールでの添付ファイルがあったが,USBポートがないので頗る不便であった。それで自宅の8600同様,USBポートをつけることにした。自宅での増設は数年前のことである。この種のカードは無いのではと思ったが,貝柄君の情報で,秋葉館(2079円)にあった。メーカー情報はhttp://www.mathey.jp/USBcard.htmlで得られる。USB2ポートPCI拡張カード PUC-02だ。数日前に,ゴミ扱いされたPowerPC
G3を個研に運び込んだ。まずはこれに装填。アップルから以前ダウンロードしたJ-USB Card Support 1.4.1.smiの圧縮ファイルを解凍してインストール。USBメモリーを認識した。
他の製図室の邪魔にされている2台,実習室の1台,個研の1台の9600にもつけるために,4個,追加購入する。送料がかかるので,近所のPC-Depotに電話したら同ボードが3500円あまりだった。秋葉館http://www.akibakan.com/100001akibakan/shop/product/detail.do?shopId=
100001&pfid=BCAK0007774&sku=BCAK0007774A&pdListCf01=sub_menu.html
&pdListCf02=selects_ifc_pm.html&pdListCf03=&pdListCf04=&pdListCf05=
header_tab_mac.html&pdListCf06=selects_ifc_pm.html&pdListCf07=&pdListCf08
=&pdListCf09=&pdListCf10=では2078円なのに。
なお,この種の旧式マックでは,OSとしては8.6がベストだと思う。カードそのものはOSXにも対応している。
例によって年賀状の出力だ。数年前に作成したFilemakerPro5.5
年賀状表書きテンプレートを使った。昨年はじめて,このhpのプリンターを使って印刷した。その際一部の変更をしてうまく行った筈だ。今年は次のトラブルがあった。
どんどん印刷してると思ったが何となく気になって止める。なんと偶数枚目が印刷されていない。A4用紙を使って用紙をハガキとして印刷すると,A4用紙に縦に2枚ずつ印刷されている。用紙をハガキに設定しても印刷の際にはその設定は消えてA4用紙に戻っている。今,hp
カスタマ・ケア・センタ 0570-000511に電話した。この時期だからかなり混んでいる。返事をいつ貰えるかわからない。
さて,FileMakerの方で何とかならないかと,ヘルプを見て,救いの船が見つかった。強制改ページを使うのだ。年賀状印刷のためのレイアウトを表示して,
1. レイアウトモードで,レイアウトメニューからパート設定を選択する。
2. パート設定ダイアログボックスで,パートを選択し,変更をクリックする。ぼくの場合,年賀状レイアウトのボディ全体をパートとしているので,パートとしてボディを選んだ。
3. パートの定義ダイアログボックスで,頁に関するオプションを選択する。ぼくの場合,改ページを選んだ。他はグレー表示されていて選ぶことができなかった。(FilemakerProのヘルプのテキスト内容を使っている)
そして,印刷したらうまく行った。hpのプリンターの用紙設定がA4になっていても,問題なく印刷ができた。
マイクロソフトに今朝と夕方に電話して聞いたが,相談員の知識が不足している。
ぼくは以前電話して,iBook 600MHz でのVirtualPC v. 6.1 + WindowsXP Professionalが使用可能かどうか,聞いた。不安を取り除くような明るい回答で,注文した。そして使えなかった。Windowsが立ち上がるのに5,6分を要し,そこでの操作がまた恐ろしく遅い。インストールされたファイルを全部削除。
iMacG5なら早いだろうとインストールしようとしたが,v.6.1では対応していない。そこで,MSに今朝と夕方に電話して問い合わせた。その結論は,VirtualPC
v.7を買って,v.6.1付属のXPをインストールすればいいとのこと。著作権の点で問題がないとのこと。購入後,技術に電話すればいいとのことだった。
不安だったので,メールでMSに連絡しようとしたが,アドレスが見つからない。FAQで見たら,次のような記事があった。
[ 700905 ] 旧バージョンの
Virtual PC for Mac に付属の Windows OS を Virtual PC for Mac 7.0 のゲスト OS としてインストールできますか。
Virtual PC for Mac に付属された Windows OS は、付属していた Virtual PC for Mac 上で ゲスト OS としてのみ使用が許諾されています。
Virtual PC for Mac 7.0 にも Windows OS が付属されたパッケージがあります。ゲスト OS として Windows OS
が必要な場合は、Windows OS が付属された Virtual PC for Mac 7.0 をご購入するか、別途パッケージ版 Windows OS
をご購入ください。
一度も使ったことがないのに,再度XPを買えだって。MSのばかーあー。
価格comのVPC7 with XP Proの記事を見ると,「必要に迫られて購入しました。水冷G5Dualをもってしても、動作はもっさりとしていますね。 さくさくとはいきません。」とあるから,XPを使うこと自体,意味のないことなのだろう。アップグレードはやーめたっ。iBookのWin98で我慢。
OS9とOSXの異なるパソコンの間でどちらかにUSB接続されたプリンターの共有が可能とされているが,パソコン間をLAN接続することが難しい。ソケットが一つしかないのでパソコン間をつなぐのは面倒なりである。そこで,USB切替器を買ってきた。
SANWA SW-USB41GPH。プッシュボタン式である。手動だ。定価4,750円。11/20にオープンした近所のPC-DEPOTで3,118円。マック用ともウィンドウズ用とも書いていない。4台のパソコンと接続が可能だ。使ってみたが調子いい。USBケーブルはAコネクタオス,Bコネクタオスだ。別売り。
新規にマックを買った最初の設定であるにも係わらず,Mailは最初に立ち上げた際に既存のEntourageなどからのアドレス帳の取り込みのオプションがある。買ったiMacに他社製のソフトを入れるのは,バンドルされた製品の実行後なのだから,変な順序だ。
ぼくのMailへのアドレス帳の登録過程は次のようだ。
Mailの初期設定はすでに終わってしまっている。次にOfficeをインストールする。この中にmailerのEntourageが入っている。OS9で,旧Entourageのaddress帳内のデータを全部選んでデスクトップに作ったフォルダーに投げ込む。それをiMacのデスクトップにコピーして,OSXで新しくインストールしたOfficeのEntourageのアドレス帳を開いて,先にOS9からコピーしたアドレス帳内のデータを全部選んで投げ込む。これで完了だ。Entourageのメインメニューのファイル/エクスポートとインポートを使ってもできる。
さて,このiMac中の新規のEntourage内のアドレス帳を,OSXのアドレスブックに取り込むことになる。
まず,アドレスブックのメインメニューからスクリプトを選ぶ。ここで,Import addresses/Entourage/From applicationsを選ぶと,自動的に取り込んでくれる。終われば,Import
finishedと表示される。以上
トラブルの内容: 昨日,困ったことが起きた。システム/アカウント/で現れるWindowで,ぼくの名前が管理者として登録されている。このiMacの今のところ唯一の利用者だ。最初は<パスワード>というサブページが現れている。ここにぼくの漢字で表記された名前と,ユーザ名これはローマ字だ,と,パスワードが黒丸で。左の窓下に「ログインオプション」がある。これをクリックして,パスワードを入力してログインすることにした。つまり,「自動ログイン」のチェックを外し「ログイン時の表示」として「名前とパスワード」を選んだ。
リスタートした。まあ当然ながら,ログイン時にユーザー名とパスワードの入力プロンプトが現れる。ぼくの名前がついてそのコンピュータ,と表示されている。実は最初のiMac
G5の立ち上げの際にユーザ名を入力した記憶がない。ユーザ名に漢字でぼくの名前を入れようとするが入力できない。ローマ字で考え得る名を入れるが,拒否される。パスワードは覚えている。ユーザー名がわからない。OSの再インストールをせねばならぬか?
解決法: そこでapple supportに電話。結論を言えば,付属のDVD1から立ち上げて(DVDを入れてキーボードのCを押しながらリスタート),最初に現れるオプションのパスワードの変更のwindowを見たら,ユーザー名が示されていた。それで解決。助かったあ。
OSXでしか起動できないマック,ぼくの場合iMac
G5(一昨日夜開封)であっても,OSXのClassic環境でなくても,OS9のアプリケーションを立ち上げることができる。iMac G5を立ち上げたあと,iBookをFireWireターゲットディスクモードでonするか,このiBook全体をバックアップした外付けHDをonにする。もちろんiMac
G5とiBookまたは外付けHD(ヤノ電気のAスプーン120GB)との間はFireWireケーブルで接続する。
安定性で言えば,iBookをFireWireターゲットディスクモードにした方がいいようだが,マックを同時に2個使うというぼくの目的からすれば,外付けハードディスクを使った方がいい。iMac
G5にClassic環境の設定はしていない。参考のために,iMac G5ユーザーズガイドに記載されている別のマックをFireWireターゲットディスクモードにする方法を次に示す。
1. ターゲットにしたいマックの電源offを確認。
2. 両マックにFireWireケーブルを接続。
3. ターゲットにしたいマックの電源on。すぐにそのマックのキーボードのtを押し続ける。すぐにFireWireロゴがターゲットマックに現れる。メインのマックのデスクトップにターゲットのディスクが現れる。
4. 使用が終わったら,ターゲットのディスクをゴミ箱にドラッグ。
5. ターゲットのパワーキーを押して電源を切る。そして,FireWireケーブルを外す。
なお,システム環境設定のシステム/Classic/で,クラシック環境を選ぶことができる。外部HDなどにMacOS9のシステムがあれば自動的に探してくれる。ただこのような作業は実際は必要なくて,OS9用のアプリケーションを起動すれば,自動的に外部HD内のOS9が立ち上がる。このような状況も,OSXのクラシック環境の中と言える。
トラブルの内容: Entourage
(Microsoft Office付属) やOutlookExpressであっても同じだが,Microsoft特有の書類というフォルダーの中の,/Microsoftユーザーデータ/ユーザー/メインユーザー/ 中のメッセージなどのファイル群がバックアップファイルとして通常は使われている。ところが,これがくせ者で,新しいパソコン環境では,これらのファイル群をコピーしても,新しいメインユーザーが用意されるので,メールが詰め込まれたファイル群が書類フォルダーの中にあっても,読んでくれない。他にもトラブルがある。
解決法: アドレス帳についてはメインメニュー/ファイル/エクスポート,またはインポートすればいい。メール群の一つ一つは,Entourage内の各フォルダーに入っている。必要なメールまたは全部を選んで,例えばデスクトップにフォルダーを作ってドラッグアンドドロップする。実はアドレス帳についても同様にできる。これでバックアップは完了。Entourage内のフォルダーになくても,Wordなどのファイルと同様に,ファインダー上で個々に開けて編集することができる。そして新しい環境にメールや住所を戻したい時はただドラッグアンドドロップすればいい。
トラブルの内容:通常のレイアウト表示では,ページの構成に問題がないのに,ページの下が切れてします。フッターが印刷されない。ページヴューワで見ると,印刷と同様の表示がなされる。用紙設定を見ると,A4用紙が表示されていて問題ないと思った。
試行錯誤(読まなくてもいいです):
Wordではその環境の自動的変更で泣かされることが多い。学会発表など,時間に追われているのに,昨晩の12時前から午前3時,そして本日の朝から4時間ほどの間,種々対策を採ってみた。それが全部駄目。その対策とは,まずはWord内で,アウトライン,初期設定,段落設定などなど。システムの初期設定のMicrosoftをフォルダーごと捨てたりもした。OS9で使っているので,OSXでWordを立ち上げたが改善されない。フォントも変更されている。昨日の昼にEpson
Colario PM3300Cのプリンタードライバーがコンフリクトしているのかとも思った。まるでウィルスにかかっているようなので,Norton UtilitiesやAnitiVirusも実施。これと行った問題はなかった。
ところが今朝,他のWordファイルを印刷すると,問題がない。どうもこのファイル固有の問題らしい。新規ファイルを開いて,問題ファイルの内容をリッチテキストでペースト。駄目だ。テキストでペーストすれば問題はない。ただ,もちろん図などはペーストされないし,かなりの文字化け,上付き文字なども設定が消える。
解決法:
テキストファイルを作って,少しずつ,問題のファイルから図をペーストする。問題なく進む。プリントアウトでチェックしなくてもファイル/プリントプレビューでチェックできるのでこの表示をしつつ進む。
比較参照のため,問題のファイルと,これをテキストでペーストして作成したファイルをウィンドウ/ウィンドウの整列,で表示していたら,表示率はいずれも100%なのに,問題のファイルの横幅がいやに大きい。アレッと思って,ファイル/用紙設定,をみる。ここに「サイズを指定」とある。ここをクリックすると,「サイズを指定する」というオプションがあり,ここにチェックが入っている。これを外したら,解決した。問題を起こしたファイル作成の過程で,考え無しにpictファイルを入れ,ページ上で図を小さくしたつもりであったが,Wordが自動的に用紙サイズを変更していた。ただ,用紙設定の表示ではA4となっているので,これにこの丸一日だまされたわけだ。 以 上
魔の7月8日木曜日。沖縄から戻ってiBookを使った最初の授業。沖縄に行く前の慌ただしさで自宅にRGB出力ケーブルなど一式を自宅に忘れた。その関係もあって14名の授業をうなぎの寝床のような個研で集めて,9600で学生がパワーポイントでプレゼンをすることになった。iBookの電源を切らずに蓋を閉めて,個研に移動。カバンは沖縄の湿気にやられたのか壊れたので今まで使っていたものとは違って手提げに入れていた。個研に着いたら,一緒に接して入れたザウルスが異様に熱い。その余野11時ごろ自宅で,さあはじめようと思ったら,全く立ち上がらない。午前2時ぐらいまで格闘したが,ハードディスクがクラッシュしたことを認めざるを得なかった。蓋をしっかりと閉めずに移動して,その間,ハードディスクが回っていたらしい。
ソフマップ,ヨドバシカメラ,クイックガレージに電話するが,一週間ほど預かる必要があるという。クイックガレージでは担当者によって対応が異なり,8日午後3時ごろ電話したときは9日に本体と新品のハードディスクを持ってゆけばすぐ換装してくれるということであった。ところが一応確認のためと10日朝電話したら,一週間はかかるとのこと。全然クイックじゃない。
そこで自ら換装することにする。表は簡単に開くが,裏は特殊なドライバーでないと開かない。電話ではそのドライバーは梅田のヨドバシカメラにあるというが,10日土曜日に行ってみたら無かった。もう午後6時を超えていた。日本橋に行く時間はないなあと,一応と梅田のソフマップに行ったら,見事にあった。必要なサイズだけでは買えず,セットで買う。阪急電車まで行くが,自宅方面に行ってたらもう一つの工具である六角レンチを買う時間は無い。そこで駅員さんに聞いて,ロフトに行く。直径2mmの六角レンチの存否を聞くがそんなものはない。困ったあげく,ネットで出力した資料を読んでいたら,六角レンチではなく,六角棒レンチであることがわかる,。3種類の資料を持っていたが,いずれも六角レンチとある。オスとメスの違いがあり,全く違うものであった。まあ,そんな風で工具が揃ったから自宅に戻って解体作業を始めるが結局,六角棒レンチも実は不要なことを知る。
換装法を別のサイトで示す。
ページ内に何らかのウィンドゥが設定されている場合に文字化けするという現象がある。この解消法である。
初期設定/Webブラウザ/言語・フォント/既定の文字セット/Japanese(Auto Detect)
はすでに多くの人が設定していると思うが,これだけでは解決しない。
初期設定/Webブラウザ/Webコンテンツ/ページのコンテンツで,
ページ指定のフォントを使用,のチェックを外すとうまく行く。
MacOS9とOSXでぼくは異なる方法を採っている。いずれも起動ディスクとして起動可能で不可視ファイルもコピーすることができる。
OS9の方は,TS-Backupper(v.1.5.6, Toshi Suzuki作)を使っている。これはファイルやフォルダー,さらにボリュームも選ぶことができる。マックらしい説明不要のソフトである。Vectorからダウンロードしてパスワードを得た。1500円ぐらいだったろうか。ぼくはVirtualPCを使っているのでWindows用のバーチャルのハードディスクをコピーするのにかなりの時間を要する。フリーズしたかな,と思われるほどである。「除外アイテムをコピーしない」というオプションを選ぶことが可能なので更新していないのであれば,このコピーを除外しても良い。もちろん差分コピーができる。
OSXの方は,Carbon Copy clonerを使う。
http://www.bombich.com/software/ccc.html これは作成者Mike Bombich氏のサイト
http://homepage.mac.com/tnakamula/ これは日本語化ボランティアTsuyoshi Nakamura氏の方のサイト
ぼくは今まではv.1.3.1を使ってきたがOSX 10.2以上用はv.2.1.2なので,アップデートしようと思っている。
これはフリーウェアではない(非強制?donation)が,教育関係者は無料で使うことができる。ログインする際に,ルートで入る必要がある。v.2.1.2で同期する際には別途ファイルが必要でこれに関する記述も上記サイトにある。
OSX 10.2で,v.1.3.1を使っていると最後に No mount point for /Volumes/MacOSX/System Folder(パス名はぼくの場合)が出るが,「無視」を選ぶこと。確認のために「Disk
Utility 起動」を選ぶことができる。これを選ぶとユーティリティーのFirst Aidのメニューに飛ぶ。
2003年春発売されたマックからOS9で起動ができなくなった。OSXからOS9のソフトを起動できるというが極めて不安定で,役に立たない。信じられない所作をしでかしてくれたものである。MacOSは,その先進性と使用感,センスの点で,Windowsより,遙かに優れている。Windowsユーザーがこの世に存在すること自体が理解できない。これ本気です。
確かにOSXも凄い。しかし,古いものを切り捨てて,古くからのユーザーに,さあソフトもハードも全部買い換えなさい。そうしないと置いてけぼりですよ,というのではアップルも危ない。PowerBook
G4 12" をweb上で凝視し,雑誌も買って,導入について検討に検討を重ねた。早速店頭で見たがぼくが愛用しているiBookよりも優れてハイセンスとなっている。軽いし早いし。メモリが640MBまでというのはユーザーを馬鹿にしていると思うが。
アップルは新機種を出すたびに,古いOSを使えなくしていった経緯がある。OSとハードウェアのアーキテクチャーを最適化してゆくのはわからないでもないが,使い慣れたソフトの中には少なからず,開発元がOSXへの対応をあきらめたものもあるし,私自身も特にアップグレードの必要姓を感じないソフトも多い。ハードウェア購入当初は,購入前は重く感じたソフトがきびきびと動き,買い換えて良かったと思う。ところが,買い換えて半年もしないうちに,または一週間もしないうちに,時代から外されてゆく。知らぬ間にエディターぐらいしかきびきびしなくなって,これはたまらないとまた新機種を購入という羽目になる。これが陰謀以外の何者であろう。OSXのやり方はひどい。OSX関連ばかり新しいソフトを開発し,無料と微妙な価格のものをない交ぜにしている。
現在の私を捨てる訳には行かず,iBookの内蔵ハードディスクを交換することにした。この決断は正しかったと思う。もう少しでPowerBook G4 12"を買うところだった。陰謀にはまるところだった。崖っぷちだった。
ぼくのこの種のIBookには問題があって,アミュレットのサイトに示されている。
http://www.amulet.co.jp/products/upgrade/index.html
http://www.amulet.co.jp/pbsp.html
キーボードの下にある本体部から液晶画面まで続くビデオケーブルの設置場所に問題があって,交換後,液晶表示が全く不可能になるなどの不具合が生じる可能性があるという。結論をいうと,ぼくの場合,何の問題もなかった。交換していただいたSofmapザウルス2号店に感謝したい。
アミュレットの情報をもとに,対応内蔵ハードディスクを知った。アミュレットで確認しているのは2件であるが,ぼくはより優れた方を採用。東芝製MK6022GAX(60GB,
16MB cache, 9.5mm厚, 5400rpm, 4534782052644)である。ヨドバシカメラ梅田店とソフマップザウルス2号店で聞いたらヨドバシにあるという。ヨドバシは交換に2日程度。ソフマップはその日とのこと。そこでヨドバシB1F
PC周辺機器コーナーでハードディスク(35,805円)を購入。そのままソフマップへ向かう。ヨドバシの地下出口を出たらすぐに地下鉄御堂筋線だ。堺筋線に乗り換えて日本橋5番出口から南へ。ヨドバシの雑踏と比べてソフマップは空いていて心地いい。ザウルス2の3FコンピュータクリニックでiBookと電源アダプターを昼過ぎに預ける。翌日にファクスで換装完了の連絡。
その翌日,つまり3月12日に出かける(換装代金税込み4200円)。何ら問題なく画面が表示される。前々日にお願いしたときはこの機種のハードディスク換装は難しく,周辺に傷がつく可能性が高いと念押しされたが,全く傷がつかなかった。さらに
担当の方の対応が大変良かった。ソフマップという企業も成熟期に入ったなあ。ヨドバシよりもいい印象だ。内蔵されていたハードディスクを外付け携帯として使うためにデンノー製ハードディスクケース(mathey
iPocket 2.5",税込み6,802円)を同4Fのマック専門コーナーで購入。これにはFirewire(ケーブル付属)とUSBソケットが各1個ついており,MacOS9でもMacOSXでも起動ディスクになる。説明書にソフトウェアインストール法があるが,その必要は全くなく,ただ元の内蔵ハードディスクから新しい内蔵ハードディスクにバックアップすればいい。バックアップの方法は上の記事に示している。
アップルの馬鹿あーーー
QuickTime Pro Ver. 5をオンラインで登録したのが7月末,その後1ヶ月後ぐらいにVer. 6が出て,アップグレードする場合はまた全額払えという。4000円近い。しかもただ1回だけスライドショーを作っただけである。このiBookを買ったのが昨年末12月30日,そんで翌年1月早々にアップルからメールが入り,1万円だか2万円だかの値下げ。その時の悔しさが思い出された。今年の秋,アップルのおかげで,iBookの初期化をやった。バックアップは作成ファイルだけだった。インストールしたQuickTime
Proが見つからない。当然初期化したのだから。アップルのサイトでQuickTimePro ver. 5を探したが見つからない。Ver.6にアップグレードするのは腹がたつ。1時間あまり,昨日の午前2時頃探してた。で,解決したのだが,ぼくの単なる勘違いであった。以下,その説明。
QuickTime Supportのページ http://www.info.apple.com/usen/quicktime/
で,
Downloads & Updates
Get the latest updates, utilities, and applications now, or use the Mac OS software
update feature.
とあって,下記のリスト
QuickTime 6 full installer
QuickTime 5 reinstaller for Mac OS X (removes QuickTime 6)
QuickTime 5 installer for Mac OS 9←これ
QuickTime 5 installer for Windows
QuickTime 4 installer (for older systems)
QuickTime VR 1.0.1 Update
more...
ここから,
QuickTime 5 installer for Mac OS 9
を選ぶ。
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=120132
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TITLE
QuickTime 5 for Mac OS: Information and Download
Article ID:
Created:
Modified: 120132
7/11/02
7/15/02
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TOPIC This article contains previous versions of QuickTime 5 for Mac OS.
5.0.5 2002-06-05 9.5 MB
ここでダウンロードして,要するに,
インストール時にProにできるのである。ここがミソ。忘れてたあ。
ぼくがOS9にこだわり続ける理由の一つにこのシステムソフト電子辞典がOSXでは使えないということがあった。ところが,不覚にもOS
X用フリーウェアが配布されていることを知らなかった。http://www.logovista.co.jp/jiten/index.html
でダウンロードすることができる。ファイル名は,SSViewerX104.dmg.binだ。
これはトラブルでも何でもないが,OSXでターミナルを使っている時に臨時にOSXでのメールとwebを使うことがままある。メールについては住所録がないものだから今なお不自由している。返事は問題ないが。受信の際にはそのアドレスを登録しているのであるがかなり面倒。何とかOS 9のEntourageのものを持ってきたいのだが別パーティションなのでMailではインポートできない。アップルの想像力の低さに驚いているが,MicrosoftはOSXではもう使いたくないし。
さて,さすがMicrosoftさんで,Explorerはデータのインポートとエクスポートがhtmlファイルで行われているので,お気に入りを開いて,その整理ウィンドーをあけておけば,メインメニューのファイルのサブメニューから簡単にurl集をやりとりできる。そういえば,OSXでもMicrosoftを使っているではないの。Office Xを買うのかなあ,ぼく。
OSXで「Mail」を使用していて、受信はできるが送信が時々できない状況が続いた。送信用メールサーバーからのメッセージとして、パスワードが間違っているから入力し直せという。入力を何度しても拒否される。3つのアカウントに同様の症状が発生。種々、対処しようとしたし、アップルのサポートも読んだがだめ。
解決法は次の様。
Mail/環境設定/アカウント編集/送信用メールサーバーでオプションを選び、新規にサーバー名を入力。それで解決。つまり、例えば私の場合、smtpサーバーの一つにmailgate.ipcku.kansai-u.ac.jpを使っているが、その後になぜか私のユーザー名であるmotoが付いて、mailgate.ipcku.kansai-u.ac.jp:motoとなっている。操作過程でこのように改変されるようだ。これに気付いて、コロン以下を消すと解決した。