1. 当実験室に設置している島津製レーザー粒度分析装置 SALD 2200(ただし2300)の使用法を示します。
2, 島津の導入プレゼンを踏まえて,まとめたのが次のページである。
3. 島津のhelpPDF。
4. なお,粒度分析法そのものについては,下記を参照のこと。
木庭元晴・青山千影, 2006. ピペット法による粒度分析再考. 関西大学博物館紀要, No. 10, pp. 1-19.
5. レーザー粒度分析結果(ファイル)を使って,金篩粒度分析結果とを統合して,木庭作成のエクセルファイルで,粒度分布を表示するプロセスを簡単に説明する。次の圧縮ファイルをダウンロードすること。
5.0 測定結果(測定1回につき5ファイルが)
5.1 茨木市中条小学校遺跡のボーリング試料の1試料についての3回のレーザー粒度分析結果を比較するためにグラフを作成する。
5.2 金篩粒度分析結果とを統合して,木庭作成のエクセルファイルで,粒度分布を表示する。
5.3 このエクセルファイルの関数設定を確認すること。
以上