レーザー粒度分析法 Oct. 10, 2013作成  Oct. 23, 2013追加

 1. 当実験室に設置している島津製レーザー粒度分析装置 SALD 2200(ただし2300)の使用法を示します。
 2, 島津の導入プレゼンを踏まえて,まとめたのが次のページである。
 3. 島津のhelpPDF
 4. なお,粒度分析法そのものについては,下記を参照のこと。
 木庭元晴・青山千影, 2006. ピペット法による粒度分析再考.  関西大学博物館紀要, No. 10, pp. 1-19.
 5. レーザー粒度分析結果(ファイル)を使って,金篩粒度分析結果とを統合して,木庭作成のエクセルファイルで,粒度分布を表示するプロセスを簡単に説明する。次の圧縮ファイルをダウンロードすること。
  5.0 測定結果(測定1回につき5ファイルが)
  5.1 茨木市中条小学校遺跡のボーリング試料の1試料についての3回のレーザー粒度分析結果を比較するためにグラフを作成する。
  5.2 金篩粒度分析結果とを統合して,木庭作成のエクセルファイルで,粒度分布を表示する。
  5.3 このエクセルファイルの関数設定を確認すること。  
以上