08.3.20作成
Google 写真管理ツールの設定

 Googleで提供されている画像の管理ツールの利用法を以下に示す。Googleの検索サイト,つまり,http://www.google.co.jp/ を開くと,この3月半ばからか,下部に4つのタブが表示されるようになった。この一番右のタブ「もっと楽しく」を開くと,「写真管理ツール」が見える。ここから,Picasa Web Albums Uploadsのアプリケーションをダウンロードすることができる。ぼくはMacユーザーだが,特にOSを聞いてはこない。おそらくOSを自動検知するのであろう。インストールしてしまう。さて,MacのバンドルソフトiPhoto利用の場合についてこれから述べる。WindowsまたはVistaにもiPhotoに対応するものがあるのであろう。
 インストール後はリスタートしなくても,iPhotoから利用できるようになる。iPhotoで,先にアップロードしたい写真を一つのフォルダーにまとめてフォルダーを選んでおく。そして,ファイル/書き出し,を選ぶと4つのタブが表示される。このうち,Picasa webのタブを選ぶ。このタブ内で写真セットのタイトルなどを入力する。 Public AlbumかUnlisted Albumのボタンを 選ぶ。普通は特定の閲覧・ダウンロード者を選ぶことになるだろうから,後者を選ぶ。そしてSigh inする。そして,写真のキャプションをつけたり,共有者のメールアドレスをリストしたり,コメントを書くことになる。メールアドレスは半角のカンマ「,」で区切る必要がある。自分にもメールするようにチェックを入れた方がいいだろう。
 写真の登録後は,Googleの写真管理ツールPicasaWebAlbumsを開くと,これまでにアップロードしたファイル群を閲覧,修正することができる。

08.2.8作成
Google サイト内検索の設定

 Googleに提供されているGoogle サイト検索の自動設定 http://services.google.com/freesearch/ja  ではサイト内検索がうまくいかない。Web検索のみ可能な記述になる。
(どうしても「サイト検索の設定」で何故か,「www2.ipcku.kansai-u.ac.jp に関するページはインデックス内に登録されていません。このドメインではサイト検索を行うことができません。 入力したドメインを削除または変更するか、ドメインフィールドを空欄にしてウェブ検索のみを選択してください。」というエラーメッセージが出て設定できなかった)

<!-- Search Google -->
<form method=GET action="http://www.google.co.jp/custom">
<table bgcolor=#FFFFFF><tr><td>
<a href="http://www.google.co.jp/custom">
<img src="http://www.google.co.jp/logos/Logo_40wht.gif" border=0 alt=Google align=middle></a>
</td><td>
<input type=text name=q size=31 maxlength=255 value="">
<input type=submit name=btnG value="">
<input type=hidden name=hl value="ja">
<input type=hidden name=ie value="Shift_JIS">
<input type=hidden name=cof value="AWFID:FSjafd76d121e48b9bd6;GIMP:#FF0000;S:http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~moto/index.htm;GL:0;AH:right;BGC:#FFFFFF;LH:184;LC:#0000FF;VLC:#FF00FF;L:http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~moto/kobalogo.gif;ALC:#FF0000;LW:117;T:#000000;GALT:#00FF00;GFNT:#666666;">
</td></tr></table>
</form>
<!-- Search Google -->

幸い,Googleサイト内検索用タグの自動作成ツールがいい結果になった。
http://search.web-sun.com/zatu/g_siteat.html

<FORM method="GET" action="http://www.google.co.jp/search" target="_blank">
<small style="color: #656565; font-size: 9pt;">サイト内検索 powered by Google</small><br>
<INPUT type="text" name="q" size="31" maxlength="255" value="">
<INPUT type="submit" name="btnG" value="検索">
<INPUT type="hidden" name="sitesearch" value="www2.ipcku.kansai-u.ac.jp">
<INPUT type="hidden" name="domains" value="www2.ipcku.kansai-u.ac.jp">
<INPUT type="hidden" name="hl" value="ja">
<INPUT type="hidden" name="num" value="20">
<INPUT type="hidden" name="ie" value="Shift_JIS">
<INPUT type="hidden" name="oe" value="Shift_JIS">
</FORM>

となった。

06.9.9作成
Google 検索の基本

 http://www.google.co.jp/ で検索すると,学習や研究に有効な情報がトップ10ぐらいに出てくることが多い。検索して何とか見る気になるのはトップ10ぐらいではないだろうか。Googleで見つからないものが他のサイトでみつかるということもあるので,Googleだけ使うのもどうかとは思うが。
  さて,Googleだけではなく,他の検索サイトでも有効なことが多い基本的な使い方を次に示す。以下で,「_」はスペースを表すことにする。MacPeaple 06/8参考。


AND検索:<キーワード>_<キーワード>,または,<キーワード>_AND_<キーワード>は,必ず,並べたすべてのキーワードが掲載されているページにヒットする。絞り込みを目的とする。

OR検索:,<キーワード>_OR_<キーワード>は,検索条件が曖昧なとき,いずれかが出ておれば良しとするような場合。

ANDとOR検索:'<キーワード1>_OR_<キーワード2>' AND <キーワード3>で,' '内は,例えば英語と日本語のいずれも対象にし,かつ,<キーワード3>で絞り込みたい時。

自動分割を避ける:"<キーワード>"。例えば<風成堆積物>としても,Googleは <風成>または<堆積物>だけが出ているページにヒットする。それを避けることができる。

特定キーワードの除外:<キーワード1>_-<キーワード2>。

自動的に除外されるキーワードを含める:<キーワード1>_+<キーワード2>。除外されるもの(ストップ語)は,例えば,com, http, the, it, iなど。 ヴェネチアをgoogleでは自動的にベネチアに変換する。こういう場合も+をつける。

特定のサイト内の検索:<キーワード>_site:<サイトのドメイン>。ぼくのサイトでの木庭を検索したい場合は,「木庭 site:kansai-u.ac.jp」。「http://www 」は省略。

特定の形式のファイルを検索: <キーワード>_filetype:<拡張子>。pdfやpptなどのファイル形式を特定する。

*の使用:<キーワード>に,半角の*を使うことが可能。

電卓や通貨変換など多様な機能も:電卓機能の例では,3.14*5^2など。http://www.google.co.jp/intl/ja/help/features.html#calculator を参照のこと。

イメージ検索:メインメニューで「イメージ」を選ぶ。歌手などの音楽ジャケットや,雑誌の表示なども可能。

英語の意味:「define loess」などと。

英和辞典:英和_loess

和英辞典:和英_脇役 (英辞郎がヒットする)

以上

06.8.30作成
Gmailの登録

 http://www.geocities.jp/e_pab/gmail.html
などで登録できる。 こういうサイトを経由しないと登録できない。1. まずはここで登録します。
 http://gmail.1o4.jp/login.html
ここではGmailにログインできるサイトを紹介している。

グーグルカレンダー

 2. 次の二つのサイトでグーグルカレンダーとは何か,知ってください。
 http://saito-kazuo.pupu.jp/gcal/
日本語のグーグルカレンダーの紹介:このサイト「Google Calendar の使い方」は、私saito-kazuoがGoogle Calendarの情報を偏執的に収集しているページです,とあります。
 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060618_google_calendar_safari/
Gigazeneというサイト。これも参考になる。

 3. 次の公式サイトの右側の窓からログインして,各種設定をしてください。
 http://www.google.com/calendar/render
Welcome to Google Calendarのページに入る。
僕の場合はタイムゾーンが間違っていた。自分のタイムゾーンを選ぶこと。次のページはもう自分のカレンダー。右上のセッティングで好みのカレンダーにする。ヘルプなどを見て,使い方を工夫してください。
http://www.google.com/calendar/render
以降,この同じサイトから自分のカレンダーに自動的に入ることができる。

06.9.3作成
招待されたグーグルカレンダーを見ることができるようにする

 木庭のカレンダーに招待した影山さんがそれに対応した方法を次に示す。ただし,木庭が招待し,Googleからメールが来ないと,シェアできない。

ーーーー
kobakachan@gmail.comから来た招待メールのアドレスをクリックすると
ブラウザが開いてグーグルのログイン画面が表示されます。
右上にログイン用メールアドレスやパスワードを入れるボックスがありますが、
その下の方に、新規ユーザー登録はこちら、の表示があります。(ユーザー登録していない場合は)
そこをクリックすると、ユーザー登録画面になります。
必要事項を入力して、一番下の「同意する」をクリックします。
しばらくすると登録したアドレス宛にまたkobakachan@gmail.comからメールが来ますので、
そのメールのView Your Calendar .をクリックすると、カレンダーが見られるようになります。
最初にログインしたときに「元晴木庭を加えますか?」というようなことを聞かれますが、
これは「Yes」でいいと思います。

以 上