Nov. 3, 2016 記述開始   更新

 

〔著書(編著)〕

『宇宙 地球 地震と火山』 編著 古今書院,全180p. (共著者: 横山順一,桑原希代子,貝柄徹,

  青木成一郎) 第III部 地震と火山 pp. 74-172.(貝柄氏のコラムpp. 127-138を含む) 2006.04 

  【企画,編著,担当頁50%】

『宇宙 地球 地震と火山【増補版】』 編著 古今書院,全182p. (共著者: 横山順一,桑原希代子,

  貝柄徹,青木成一郎) 2007.03 【企画,編著,担当頁50%】

『地球環境問題の基礎と社会活動』 編著 古今書院,全142p. (共著者:木庭元晴,永野正弘,吉田

  宗弘,竹下 賢,笹倉淳史,小田信子,喜田久美子)

  第1章 地球環境問題とは何か pp. 1-18.

  第2章 地球化のメカニズム pp. 19-48. 2009.07 木庭元晴編著【企画,編著,担当頁34%】

『地震と火山のメカニズム』 編著 災害を科学する 1 古今書院.共著者:宇井忠英,貝柄徹,

  桑原希世子 全145p.  2014.05

  1. 地震と火山のプレートテクトニクスpp.1-15

  2. 地震のメカニズム

   2.1 地震と災害 pp. 16-52.

   2.2 地震の基礎 pp. 52-66.

   2.3 津波の基礎 pp. 77-92.

  3. 火山のメカニズム

   3.1 有珠山2000年噴火と前史 p. 97-105.

   3.2 火山の基礎 pp. 111-121.

   3.3 火山と災害 pp. 124-135.

   3.4 噴火予知  pp. 135-145.

  【企画,編著,担当頁90%】

『東日本大震災と災害周辺科学』 編著 災害を科学する 2 古今書院.共著者:青木成一郎,宇井忠英,

  樫本喜一,小山昭夫,田伏裕美,別所秀高,水野 浩,矢嶋 巌 全189p. 2014.10

  第I部 東日本大震災 pp. 1(まえがき)- 117.

  1. 東北地方太平洋沖地震

  2. 東北地方太平洋沖地震による大津波by 木庭

  3. 浦安市の液状化被害by 木庭

  4. 福島第一原発事故by 木庭

  6. 原発立地と活断層by 木庭

  【企画,編著,担当頁62%】

 

〔著書(監修)〕

『霊界物語ガイドブック』 監修 八幡書店, 全588p. 木庭次守編,木庭元晴監修, 2010.11 

 

〔著書(共著)〕

『日本の水と緑』 共著 (6人)木庭元晴,鉄川 精ほか 全275p.

  pp. 1-47 海の緑: サンゴ礁 単著 玄文社, 京都 1992.06【依頼】

『21世紀のエコキャンパス創造 -関西大学(学生・教員)からの発信』 共編著 関西大学生活協同組  

  合50周年記念誌, 全160p. 2012.03 木庭元晴,吉田宗弘,良永康平 【分担特定不可】

『ヒト社会と環境』 共著 (6人)吉田宗弘(編著),武田義昭,木庭元晴,竹下 賢,小田信子,

  喜田久美子 全134p. 2015.10. pp. 63-93 戦後日本の一次エネルギーの経験的消費と今後期待

  される倫理.【企画,編著,担当頁23%】

 

〔著書(分担執筆)〕

『トカラ列島,その自然と文化』(斎藤毅編著)全346p. pp. 85-96 宝島・小宝島から得られた

  完新世後期サンゴ礁の成長速度と第四紀後期の海水準変動.  木庭元晴,中田高共著 古今書院,

  1980.01 【主導的に作成】

『西村嘉助先生退官記念地理学論文集』(西村嘉助退官記念論文集実行委員会) 全671p. pp. 55-59 

  海進過程のサンゴ礁形成. 単著 古今書院. 1980.03【依頼】

『生きている太平洋』(太平洋フォーラム編) 全318p. pp. 139-176 ダーウィンとサンゴ礁. 単著 

  神戸新聞出版センター 1987.04 図書館協会,学校図書館協会推薦図書

  【ビーグル号帰港150年記念事業(太平洋フォーラム)依頼原稿】

『教養のための地理学トピックス』(長谷川典夫編著) 全272p.

pp. 7-10 2. 地震・津波とプレートテクトニクス,

  pp. 21-24. 5. 海底地形と海流 ——黒潮大蛇行とエル・ニーニョ. 

  いずれも単著 大明堂,1987.05【依頼】

『熱い自然 ー サンゴ礁の環境誌』(サンゴ礁地域グループ編) 全372p.  

  pp. 155-175 琉球列島第四紀のサンゴ礁形成と島弧変動. 単著 古今書院 1990.9

  【日本地理学会サンゴ礁地域グループ地史学的分野を担当】

『カルスト その環境と人びととのかかわり』(日本地理学会カルスト地域作業グループ 漆原和子編) 

  全372p.

  pp.176-325 カルスト用語集,

  pp.144-161 環礁の形成とカルスト化作用 大明堂 1996.03

  【日本地理学会企画,カルスト用語集については共著で地形およびサンゴ礁は主に木庭が作成】

『地形学のフロンティア』(藤原健蔵編著) 全377p. pp. 343-358日本のサンゴ礁と地形用語. 

  単著 大明堂, 1996.03

『現代社会と環境・開発・文化』(関西大学東西学術研究所国際共同研究シリーズ2) 全338p.

  pp. 11-69  ハワイ州オアフ島カネオヘ湾およびその後背地域の開発と環境保全. 単著,

  pp. 71-100 「カネオヘ湾およびその後背地域の環境に関する研究」書誌一覧 共著【主導的に作成】

  1998.03【関西大学東西研,兼科研報告】

『地理学の諸相 ー「実証」の地平ー』(橋本征治編) 全599p.  

  pp. 37-52 サンゴ骨格のESRスペクトル特性と属依存性. 共著 大明堂,1998.03

  貝柄 徹,木庭元晴,池田稔治【現地調査,試料分析,解釈,指導】

『新修茨木市史』第一巻 全812p.

  pp. 4-25   第一章 基盤地質,

  pp.28-113  第二章 山地と平野の地形のしくみ,

  pp.116-154 第三章 明治時代以降の森の変遷,

  pp.164-177 第四章 花粉分析から得られた完新世後期の植生変遷.

  いずれも単著 茨木市 2012.07【委託】

『図説地理 近現代の茨木』(新修茨木市史史料集17,伊東理,野間晴雄編) 全106p.

  pp. 10-11 過去100年の植生変遷(第1章3),

  p. 28   茨木市の地形区分と開発 いずれも単著 2013.03【委託】

 

〔著書(分担執筆,翻訳)〕

『現代社会と環境・開発・文化』(関西大学東西学術研究所国際共同研究シリーズ2)全338p.   

  pp.101-121 ジェームズ・マラゴス,C.エヴァンス,P.ホルタス共著「オアフ島カネオヘ湾におけ

    る下水処理水排出口の外洋への移設にともなう造礁サンゴの変化」

    岩田央之,木庭元晴共訳 1998.03

  【関西大学東西研,兼科研報告】

 

〔学術論文〕

口之島および中之島における隆起サンゴ礁について. 共著 鹿児島地理学会紀要(鹿児島県全域対象の

  学会),第19巻,第2号, pp. 29-37. 1971.12 斎藤毅,川口昇,木庭元晴

  【地方学会(査読無); 現地調査,図作成】

喜界島南部の砂丘について. 共著 鹿児島地理学会紀要(鹿児島県),第20巻,第1号,pp. 55-61.

  1972.06 斎藤毅,川口昇,木庭元晴【地方学会(査読無); 現地調査,図作成】

口之島におけるサンゴ礁. 共著 鹿児島地理学会紀要(鹿児島県),第20巻,第2号, pp. 47-53.   

  1972.12 斎藤毅,川口昇,木庭元晴

  【地方学会(査読無); 現地調査,図作成】

沖永良部島の海岸地形と沖積世高位海水準. 単著 東北地理(東北地理学会),第26巻,p.37-44.

  1974.03 【全国学会(査読有)】

Reef flat and beach rock of southern Tokunoshima, Ryukyus. 共著 Sci. Rep. Tohoku Univ.,

  7th Ser., Vol. 25, pp. 189-196. 1975.12 Takahashi, T. and Koba, M.

  【学内国際誌;現地調査,図表と議論】

Tohoku University radiocarbon measurements IV. 共著 Sci. Rep. Tohoku Univ., 7th Ser.,

  Vol. 26, pp. 299-310. 1976.12 Omoto, K., Nakata, T., and Koba, M.

  【学内国際誌;現地調査,試料分析,解釈】

沖縄諸島久米島東部の海岸地形 —東岸沖の珊瑚礁地形および奥武島・奥端島の地形・地質—. 共著

  岡山大学教育学部研究集録,第48巻,p. 159-169. 1977.10 高橋達郎,木庭元晴

  【学内紀要;現地調査,試料分析,図作成,解釈,文章】

Emerged Holocene coral reefs around Kume Island, Ryukyus. 共著 Sci. Rep. Tohoku University,

  Vol. 27, pp. 149-162 . 1977.12 Takahashi, T. and Koba, M. 

  【学内国際誌;現地調査,試料分析,図作成,解釈,文章】

琉球列島の完新世サンゴ礁地形と海水準変動. 共著 地理学評論(日本地理学会),

  第51巻(完新世海面変動特集号),p, 87-108.  1978.02 中田 高,高橋達郎,木庭元晴

  【全国学会(企画); 現地調査,同定,年代測定,図作成,議論,文章50%作成】

Holocene emerged coral reef in Takara-jima and Kodakara-jima, Ryukyu Islands,

  Southwest Japan. 共著 Sci. Rep. Tohoku University, 7th Ser., Vol. 28, pp. 35-48. 1978.06 

  Nakata, T., Koba, M. and Takahashi, T.

  【学内国際誌;現地調査,同定,年代測定,図作成,議論,文章50%作成】

A preliminary investigation of the coral reef at the southern coast of Ishigaki Island, Ryukyus. 

  共著 Sci. Rep. Tohoku University, 7th Ser., Vol. 28, pp. 49-60. 1978.06 Takahashi, T.

  and Koba, M.【学内国際誌;現地調査,同定,図作成,議論,文章50%作成】

Distribution and environment of Recent Cycloclypeus. 単著 Sci. Rep. Tohoku University, 7th

  Ser., Vol. 28, pp. 283-311. 1978.12【学内国際誌】

琉球列島,宝島・小宝島の第四紀後期離水サンゴ礁と完新世後期の海水準. 共著 地球科学,第33巻,  

  pp. 173-191. 1979.07 木庭元晴,中田 高,渡部佐知子

  【全国学会(査読有); 主導的に作成】

Holocene marine terraces and seismic crustal movement. 共著 Sci. Rep. Tohoku Univ.,

  7th Ser., Vol. 29, pp.195-204. 1979.12 Nakata, T., Koba, M. and others,

  【学内国際誌;現地調査,年代測定,図作成,議論】

房総半島南部の完新世海成段丘と地殻変動. 共著 地理学評論(日本地理学会),第53巻,pp. 29-44.

  1980.01 中田 高,木庭元晴,今泉俊文, 曹 華龍,松本秀明,菅沼 健

  【全国学会(査読有); 現地調査,同定,年代測定,図作成,議論】

琉球層群と海岸段丘. 単著 第四紀研究(琉球層群特集号),Vol. 18, pp. 189-208. 1980.02

  【全国学会(依頼,査読有);木庭の博士論文の一部を公表】

琉球列島,沖永良部島の完新世後期の高位海水準とその14C年代. 共著 第四紀研究

  (日本第四紀学会),第19巻,pp. 317-320. 1980.12 木庭元晴,小元久仁夫,高橋達郎

  【全国学会(査読有); 主導的に作成】

琉球石灰岩のESR年代測定に関する予備的研究. 共著 月刊地球,第3巻,(第8号),pp. 491-499.

  1981.08 木庭元晴,中田高,1981.08【全国誌(依頼); 主導的に作成】

Late Holocene eustatic sea-level changes deduced from geomorphological features and their C-14

  dates in the Ryukyu Islands, Japan. 共著 Palaeogeography, Palaeoclimatology,

  Palaeoecology (Elsevier), Vol. 39, pp. 231-260. 1982.09 Koba, M., Nakata, T. and

  Takahashi, T.【国際誌(査読有); 主導的に作成(木庭の博士論文の一部を公表)】

琉球列島,完新世後期の相対的海水準変動と地殻変動. 単著 月刊地球,Vol. 5, No. 12, pp. 722-733.

  1983.12 【全国誌(依頼)】

完新世離水サンゴ礁のディジタルESR計測による年代. 共著 月刊地球,第6巻,pp. 227-230.

  1984.4. 牧野一成,中田 高,木庭元晴【全国誌(依頼); 年代測定の指導】

Coral reefs of the Ryukyu Islands: Reef morphology and reef zonation. 共著 

  Proceedings of the Fifth International Coral Reef Symposium, Vol. 3,

  pp. 211-216. 1985.06 Takahashi, T., Koba, M., and Nakamori, T.

  【国際誌(査読有); 現地調査,同定,図作成,議論,文章50%作成】

ESR ages of the Pleistocene coral reef limestones in the Ryukyu Islands, Japan. 共著 

  Proc. 1st Int'l Symp. on ESR Dating and Dosimetry, IONICS, Tokyo,

  pp. 93-104. 1985.09 Koba, M., Ikeya, M., and others

  【国際学会(査読有,依頼); 主導的に作成】

喜界島・石垣島などの更新世サンゴ礁石灰岩のESR(電子スピン共鳴)年代. 共著 

  史泉(関西大学文学部史学・地理学科),第63号,pp. 1-16. 1986.02 木庭元晴,池谷元伺ほか  

  【学内紀要; 主導的に作成】

久米島西銘崎付近の完新世離水サンゴ礁における潮位と地下水の変化. 共著 岡山大学教育学部

  研究集録,No. 72, pp. 149-160.  1986.06 高橋達郎,菅浩伸,木庭元晴,1986.06

  【学内紀要; 現地調査,同定,指導】

Quaternary shorelines and crustal movements on Minamidaito-jima, Northwestern Pacific. 

  共著 In: Qin, Y. and Zhao, S. (Editors), Late Quaternary Sea Level Changes (Proceedings of

  the International Symposium on Sea Level Changes, Qingdao, China, Oct., 1986),

  pp.187-198. 1986.1 Koba, M., Tamura, M. and others.【国際学会(依頼)】

久米島北西岸西銘崎における完新世離水サンゴ礁の掘削 (その1)掘削の概要とコアの記載 共著 

  岡山大学教育学部研究集録,No. 73, pp. 77-101. 1986.11 高橋達郎,木庭元晴,菅浩伸

  【学内紀要; 現地調査,同定,指導】

琉球弧西端,与那国島の海岸段丘とその年代. 共著 月刊地球,Vol. 9, No. 3, pp. 168-176. 1987.3.

  1987.03 木庭元晴,貝柄 徹,池谷元伺,三木俊克,P.A.Pirazzoli,中島洋典,菅 浩伸,

  田村 誠【全国誌(依頼);主導的に作成】

久米島北西岸西銘崎における完新世離水サンゴ礁の掘削 (その2)コアの記載. 共著 岡山大学

  教育学部研究集録,No. 74, pp. 157-166. 1987.06 高橋達郎,木庭元晴,菅浩伸

  【学内紀要; 現地調査,同定,指導】

久米島北西岸西銘崎における完新世離水サンゴ礁の掘削 (その3). 共著 岡山大学教育学部

  研究集録,No. 75, pp. 77-114. 1987.06 高橋達郎,木庭元晴,菅浩伸

  【学内紀要; 現地調査,同定,指導】

久米島北西岸西銘崎における完新世離水サンゴ礁の掘削(その4) Tr B1のボーリングから得た

  化石サンゴの14C年代とそれより推定されるさんご礁構造・成長過程および相対的海水準変動.

  共著 岡山大学教育学部研究集録,No. 77, pp. 81-92. 1988.06 高橋達郎,木庭元晴,菅浩伸

  【学内紀要; 現地調査,同定,指導】

Anaa (Tuamotu Islands, Central Pacific): An incipient rising atoll ? 共著 Mar. Geol., Vol. 82,

  pp. 261-269. 1988.06 Pirazzoli, P.A., Koba, M. and others

  【国際誌(査読有);試料分析,解釈】

放射化分析法によるサンゴ化石中のウラン定量. 共著 千里山文学論集, 第39号, pp.19-28. 1989.2  

  田村 誠,高田實彌,貝柄 徹,木庭元晴【学内紀要;現地調査,同定,指導】

Late Holocene sea-level changes in Iheya and Noho Islands, the Ryukyus, Japan. 共著 

  Chikyu Kagaku (Earth Science), Vol. 43, pp. 1-6. 1989.06 Pirazzoli, P.A.

  and Koba, M.【全国学会(査読有):議論,文章作成30%】

墾丁國家公園地区的珊瑚礁定年及地形研究. 第57号,pp. 1-25. 共著 中華民国内政部営建署

  墾丁國家公園管理處保育研究報告,第57号,pp. 1-25. 1989.06 木庭元晴,貝柄徹

  【委託研究;主導的に作成】

サンゴ骨格のESRスペクトルと総被曝線量. 共著 月刊地球, Vol.12, No.2, pp.95-99 1990.2

  木庭元晴,貝柄 徹,田村 誠,池田稔治【全国誌(依頼)】

Morpho-dynamics on Holocene reef accretion: Drilling results from Nishimezaki reef, Kume Island,

  the Central Ryukyus. 共著 Geographical Review of Japan, Vol. 64 (Ser. B), No. 2,

  pp. 114-131. 1991.06 Kan, H., Takahashi, T., and Koba, M., 1991.06

  【全国学会(査読有);現地調査,同定,指導】

北大東島産サンゴ化石のESR年代とその検討. 共著 地学雑誌, Vol.100, No.3, pp.351-366, 1991.7.

  木庭元晴,田村 誠,貝柄 徹,池田すみ子,太田陽子,大村明雄,河名俊男

  【全国学会(依頼,査読有); 主導的に作成】

電子スピン共鳴(ESR) 年代測定のための総被曝線量計算と年代計算のプログラム. 単著 

  ジオグラフィカセンリガオカ, 大明堂, p. 87-107. 1992.06【企画雑誌】

Influx of Kuroshio Current into the Okinawa Trough and inauguration of Quaternary

  coral-reef building in the Ryukyu island arc, Japan. 単著 Daiyonki Kenkyu (the

  Quaternary Research), Vol. 31, No. 5, pp. 359-373. 1992.06

  【全国学会(シンポジウム特集号,査読有)】

The present conditions of corals on the reef flats in Sanur, Nusa Dua, and Kuta of

  Bali Island, Indonesia. 単著 エコテクノロジー研究報告書,関西大学工業技術研究所

  In: M. Inoue (Editor), Ecotechnology Reports, Industrial Institute of Kansai University,

  No.3, pp. 103-150 (in English) 1993.03【学内紀要(依頼)】

Living hermatypic corals on the reef flats in Sanur, Nusa Dua, an Kuta of Bali Island, Indonesia.,

  共著 Essays and Studies by members of the Faculty of Letters, Vol. 43, No. 1,

  pp. 103-140. 1993.11 Koba, M. and Kaigara, T.【学内紀要;主導的に作成】

Lists of living hermatypic coral on the reef flats in Sanur, Nusa Dua, and Kuta of Bali Island,

  Indonesia. 単著 エコテクノロジー研究報告書,関西大学工業技術研究所,In: M. Inoue

   (Editor), Ecotechnology Reports, Industrial Institute of Kansai University, No.2,

  pp. 64-73 (in English)  1994.06【学内紀要(依頼)】

大阪市域の墓地分布とその特色. 共著 ジオグラフィカセンリガオカ(大明堂),第2号,p.107-120.

  1994.06 木庭元晴,濱上さおり【企画雑誌,主導的に作成】

大阪府北セクターの墓地分布とその特性. 単著 関西大学経済・政治研究所「研究双書」,第87冊,

  「現代日本の地域と経済」(1994.3), p.1-35. 1994.06【学内紀要,依頼】

Detection of Ancient Acid Rain of Flood Using Free Radicals Derived from SO32- Ions in

  Coral Hard Tissue. 共著 International Conference on Bioradicals by ESR Spectroscopy

  (1994.6.13, Yamagata, Japan) 1994.06 Miki,T., Kai, A., and Koba,M.

  【国際学会(査読有); 現地調査,試料分析,解釈】

インドネシアバリ島南部,現成サンゴ礁海岸の海岸人工構造物の設置と採砂行為による砂分布の

  改変の空中写真判読法による研究. 単著 エコテクノロジー研究報告書,

  関西大学工業技術研究所 1995.06【学内紀要(依頼)】

Detection of Ancient Acid Rain of Flood Using Free Radicals Derived from SO32- Ions in

  Coral Hard Tissue. 共著 Magnetic Resonance in Medicine,

  Vol.6, pp.398-400. 1995.06 Miki, T., A. Kai, Y. Ebina, M. Koba and T. Kaigara

  【国際学会(査読有); 現地調査,試料分析,解釈】

Late Holocene emergence of Majuro Atoll, Marshall Islands, and a countermeasure model

  against the future submergence. 共著 The International Symposium B session Linkage

  of the Material and Spritual Cultures and the People in the Pacific Region,Kansai University

  Memorial Hall, Japan, pp. 1-10. 1996.3 Koba, M., Kaigara, T., Omoto, K., Adachi, H.,

  and Iwata, H.【国際学会;主導的に作成】

関西大学のベンゼンー液体シンチレーション法による放射性炭素年代測定法T.共著 

  関西大学博物館紀要,No. 5, pp. 1-30 . 1999.03 網干善教,木庭元晴,小元久仁夫,米田文孝,

  佐々木修一,貝柄 徹,岩田央之,辻 康男【学内紀要;主導的に作成】

Improved results using higher ratios of scintillator solution to benzene in liquid scintillation

  spectrometry. 単著 Radiocarbon, Vol. 42, No. 2, pp. 295-303. 2000.06

 【国際学会(査読有)】

関西大学年代測定室のベンゼンー液体シンチレーション法による放射性炭素年代測定法U:

  新しいリチウム反応槽を使ったカーバイドの合成. 共著 史泉(関西大学史学・地理学会),No.92,

  pp. 34-53. 2000.07 木庭元晴,網干善教,米田文孝,水田信次郎,別所秀高,貝柄 徹,

  影山陽子,藤井 誉【学内紀要; 主導的に作成】

関西大学年代測定室のベンゼンー液体シンチレーション法による放射性炭素年代測定法V: 

  液体シンチレーション計測の実際. ,共著,関西大学文学論集,Vol. 50, No. 2, pp. 91-120.

   2000.12 木庭元晴,網干善教,米田文孝【学内紀要;主導的に作成】

Origin of beach material on the southern coast of Bali, Indonesia. 単著 Workshop on

  Integrated Bali Beach Conservation Program, Ministry of Settlement and

  Regional Infrastructures, Directorate General of Water Resources, Public Works Services

  of Bali Province, Republic of Indonesia, pp. 1-11. 2001.06【国際学会(招待)】

関西大学年代測定室のベンゼンー液体シンチレーション法による放射性炭素年代測定法W: 

  放射性炭素年代の計算過程とその較正年代への変換. 共著 関西大学考古学研究室開設五〇

  周年記念 考古学論叢,pp.1303-1329. 2003.03 木庭元晴,網干善教,米田文孝

  【学内紀要;主導的に作成】

ピペット法による粒度分析. 共著 関西大学博物館紀要,Vol. 10, pp. 1-19. 2006.03 木庭元晴,

  青山千影【学内紀要;主導的に作成】

大阪府に見られる二三の無層理層の堆積環境 ー X線撮像とレーザー回折粒度分析から ー. 共著 

  関西大学博物館紀要,No. 13, pp. 9-25. 2007.03 木庭元晴,白澤武蔵,千葉太朗,影山陽子,

  佐藤ふみ【学内紀要;主導的に作成】

考古遺跡産泥質堆積物のX線像から検出された人的擾乱. 共著 関西大学博物館紀要,No. 16,

  pp. 1-9. 2010.3 木庭元晴,白澤武蔵,千葉太朗【学内紀要;主導的に作成】

欧米にみられる酸性雨の分布特性とその対策. 単著 関西大學文學論集, Vol. 61, No. 1,

  pp. 39-64. 2011.07 木庭元晴【学内紀要】

千葉県浦安市で特徴的に見られた東北地方太平洋沖地震液状化災害. 単著 関西大学文学論集,

  Vol. 63, No. 1, pp. 1-16. 2013.07【学内紀要】

千葉県浦安市 東日本大震災による液状化被害から2年. 単著 雑誌地理, Vol. 58, No. 9,

  pp. 2-13.(口絵カラー写真)東日本大震災掲示板. 2013.09【地理学商業誌】

最近公開されたGISデータベース情報を使って得られた飛鳥及びその周辺の古代〜更新世末期の

  自然環境. 単著 史泉,No. 119, pp. 23-36. 2014.01 木庭元晴【学内紀要】

インドネシアバリ島サヌール,ヌサドゥア両海岸における環境モニタリング. 共著 大手前大学論集,

  No. 15, pp. 17-41.  2015.3 貝柄徹,木庭元晴【学内紀要 50%】

淀川流域茨木平野中条小学校遺跡付近の埋没低位段丘構成層の分布. 単著 関西大学博物館紀要,

  No. 21, pp. 1-8.  2015.3 【学内紀要】

飛鳥時代推古期の北辰と暦数獲得. 単著 関西大学博物館紀要,No. 22, pp. 1-20. 2016.3【学内紀要】

 

〔学会発表〕

鹿児島県吐 喇列島における隆起サンゴ礁について. 共著 日本地理学会1972年度春季学術大会

  (東京)予稿集2, pp. 14-15. 1972.04 斎藤毅,川口 昇,木庭元晴

  【全国学会,現地調査,議論,図作成】

沖永良部島の海岸地形. 単著 鹿児島地理学会1972年度学術大会(鹿児島市),

  鹿児島地理学会紀要,第20巻,p.159. 1972.12【地方学会】

宝島・小宝島の完新世離水サンゴ礁. 共著 東北地理学会1975年度春季学術大会(仙台),

  東北地理,第27巻,p.151. 1975.05 木庭元晴,中田高,小元久仁夫【全国学会;主導的に作成】

徳之島喜念付近の珊瑚礁地形. 共著 日本地理学会1975年度秋季学術大会,予稿集,No. 8,

   pp. 11-12. 1975.01 高橋達郎,木庭元晴【全国学会;現地調査,議論,図表用意】

日本列島の完新世離水サンゴ礁地形と海水準変動. 共著 日本地理学会1976年秋季学術大会

  (弘前大学),シンポジウムIII 最終氷期以降の海水準変動と地形発達,予稿集,

   pp. 52-53.  1976.10 中田高,高橋達郎,木庭元晴

  【全国学会(企画);現地調査,試料分析,解釈】

奄美群島沖永良部島・徳之島の離水サンゴ礁. 単著 日本地理学会1976年度秋季学術大会(弘前大学)

  予稿集11,pp. 118-119. 1976.10【全国学会】

久米島の完新世離水珊瑚礁. 共著 日本地理学会1977年度春季学術大会(東京),

  予稿集,No. 12, pp. 66-67. 1977.04 高橋達郎,木庭元晴

  【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈】

久米島の更新世離水サンゴ礁. 単著 日本地理学会1977年度春季学術大会(東京),予稿集,No. 12,

  pp. 64-65. 1977.04【全国学会】

石垣島南岸の珊瑚礁地形と現生サンゴのZonation: 久米島の離水完新世珊瑚礁との比較において. 

  共著 日本第四紀学会1978年度学術大会(千葉大学). 講演要旨集,No. 17,

  p.3. 1978.01 高橋達郎,木庭元晴【全国学会;現地調査,同定,図作成,議論,文章50%作成】

琉球列島石垣島の第四紀サンゴ礁地質. 単著 日本地理学会1978年度春季学術大会(東京),

  予稿集,No. 14,pp. 300-301. 1978.04【全国学会】

房総半島南部の完新世海成段丘. 共著 日本地理学会1978年度秋季学術大会(新潟大学).

  予稿集,No. 15,pp.118-119. 1978.10 中田 高,高橋達郎,木庭元晴

  【全国学会;現地調査,同定,図作成,議論】

琉球列島の後期更新世と完新世の地形と地質. 単著 日本第四紀学会1979年度学術大会(那覇市),

  (シンポジウム「琉球列島の後期更新世と完新世の地形と地質」),

  講演要旨集,No. 8,pp. 27-28. 1979.01【全国学会(シンポジウムテーマ発表)】

琉球列島中南部の化石サンゴ礁の時代と分布. 単著 日本地理学会1979年秋季学術大会,予稿集

  (サンゴ礁の地域研究委員会),No. 17,pp. 312-313. (金沢大学)1979.10 【全国学会】

琉球層群と海岸段丘. 単著 福岡地理学会1980年度学術大会(福岡市),1980.07【地方学会;依頼】

Late Holocene sea level changes deduced from the Ryukyu Islands. 単著 24th

  International Geographical Congress, Main Session, Abstracts Vol. 1, pp. 158-159.

  (Sep. 5, 1980, Tokyo) 1980.09【国際学会(査読有)】

隆起サンゴ章から氷河性海水準変動を求める方法について. 単著 福岡地理学会

  1981年学術大会.(福岡市) 1981.07【地方学会】

多良間島における現成サンゴ礁の微地形構成. 共著 日本地理学会1981年秋季学術大会,

  予稿集,No.19, pp. 28-29.(つくば市) 1981.10  高橋達郎,福本紘,木庭元晴,川口昇,

  福島宏明【全国学会; 現地調査,同定,図作成,議論】

粟国島のサンゴ礁地形. 共著 日本地理学会1981年度秋季学術大会(西宮市),予稿集,No. 20,

  pp. 46-47. 1981.11 木庭元晴,河名俊男,福本紘,高橋達郎【全国学会;主導的に作成】

多良間島のサンゴ礁地形. 共著 日本地理学会1981年秋季学術大会,予稿集,No.20

  (西宮市)1981.11  木庭元晴,川口昇【全国学会; 主導的に作成】

久米島北部の完新世離水礁に見られるサンゴの帯状配列. 共著 日本地理学会1982年度春季学術

  大会(八王子市),予稿集,No. 21. 1982.04 高橋達郎,木庭元晴

  【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈】

石垣島川平付近のサンゴ礁における現生サンゴの帯状配列. 共著 日本地理学会1983年度春季

  学術大会(1983年4月2日千葉市),予稿集, No. 23, pp. 6-7. 1983.04 高橋達郎,木庭元晴,

  中森 亨【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈】

サンゴ礁地形から見た琉球列島. 共著 日本地理学会1983年度秋季学術大会(那覇市),

  シンポジウム「サンゴ礁地域(島嶼)の自然と社会」,予稿集,No. 24,pp. 2-3. 1983.10

  高橋達郎,河名俊男,木庭元晴【全国学会(依頼); 現地調査,図作成,議論】

喜界島のESR年代. 単著 広島地理学会1983年度秋季学術大会(1983年10月30日広島)

  1983.10【全国学会】

沖縄島南部海岸の完新世後期の海水準変動. 共著 日本地理学会1984年秋季学術大会,予稿集,

  No. 24, pp. 72-73. 1984.04 木庭元晴,中島洋典,目崎茂和【全国学会; 主導的に作成】

中部琉球列島旧期火山島における完新世離水サンゴ礁の年代と相対的海水凖変動. 共著 

  日本地理学会秋季学術大会,予稿集,No. 25, pp. 44-45. 1984.10 高橋達郎,木庭元晴

  【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈】

掘削による久米島北西部における完新世離水サンゴ礁の研究 第一報堆積構造. 共著 日本地理学会

  春季学術大会,予稿集,No. 29, pp. 26-27. 1986.04 高橋達郎,木庭元晴,菅浩伸

  【全国学会; 現地調査,同定,図作成,議論】

琉球弧西端,与那国島の海岸段丘とその年代. 共著 日本地理学会1987年春季学術大会(法政大学)

  1987.4  木庭元晴,貝柄 徹【全国学会;主導的に作成】

フィリピン海残存弧,北大東島の最終間氷期以降の旧海水準と地殻変動. 共著 ESR応用計測研究会

  (野口英世記念会館)研究発表会. 1987.06 池田すみ子,菅 浩伸,木庭元晴,

  貝柄徹ほか【全国学会;現地調査,同定,図作成,指導】

沖縄島具志頭海岸の離水サンゴ礁における14C年代. 共著 日本地理学会1987年秋季学術大会,

  予稿集, No. 31, pp. 102-103. 1987.10 高橋達郎,木庭元晴,河名俊男

  【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈】

掘削による久米島北西部における完新世離水サンゴ礁の研究 第2報サンゴ礁の成長過程と海水準変動.

  共著 日本地理学会1988年秋季学術大会,予稿集,No. 33,pp, 58-59. 1988.06 高橋達郎,

  木庭元晴,菅浩伸【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈】

Depositional environment of oxygen isotope stage 7 transgressional deposits in Ishigaki-jima of the

  Ryukyu Islands, Japan. 共著 26th IGU (International Geographical Union) Congress,

  Australia. 1988.08 Koba, M., Kaigara, T., Kusakabe, M., and Kitamura, A.

  【国際学会(査読有);主導的に作成】

サンゴ化石のESRシグナルについて. 共著 地理科学学会1989年度春季学術大会,地理科学,

  第44巻,第3号,p.203. 1989.06 貝柄徹,木庭元晴【全国学会;現地調査,同定,指導】

台湾南部墾丁國家公園更新世サンゴ礁段丘のESR年代. 共著 日本地理学会1989年度秋季学術大会

  (奈良大学). 1989.11 木庭元晴,貝柄徹【全国学会;主導的に作成】

台湾南端部,墾丁國家公園龍坑の完新世サンゴ礁の形成過程. 共著 日本地理学会1989年度秋季学術

  大会(奈良大学). 1989.11 貝柄徹,木庭元晴【全国学会;現地調査,同定,指導】

現成サンゴ骨格のESR信号強度曲線 ーESR年代測定の確立のためにー. 共著 日本地理学会

  1989年度秋季学術大会(奈良大学). 1989.11 田村誠,木庭元晴,貝柄徹

  【全国学会;現地調査,同定,指導】

北大東島産サンゴ化石のESR年代とその検討. 共著 日本地理学会1991年度秋季学術大会

  (駒沢大学). 1991.04 木庭元晴,田村誠,貝柄徹【全国学会; 主導的に作成】

奄美大島の完新世サンゴ礁の形成過程. 共著 地理科学学会1993年度春季学術大会(広島大学). 

  1993.05 木庭元晴,貝柄徹,小元久仁夫【全国学会; 主導的に作成】

SO3-及びSO2-ラジカル信号を用いた古環境評価. 共著 ESR応用計測研究会学術大会

  (岡山セラミックスセンター). 1993.06 甲斐綾子,三木俊克,木庭元晴,貝柄 徹

  【全国学会;現地調査,試料分析,解釈】

観光開発に伴うバリ島南部サンゴ礁原の環境改変. 共著 日本地理学会1993年度

  秋季学術大会(立命館大学). 1993.10 木庭元晴,貝柄徹,大貫輝雄

  【全国学会; 主導的に作成】

ESR(電子スピン共鳴)年代測定法の線量率と総被曝量との関係. 共著 日本地理学会1993年度

  秋季学術大会(立命館大学). 1993.10 貝柄徹,木庭元晴,池田稔治

  【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈,指導】

A preliminary dating of coral limestones in Oahu Island by the electron spin resonance

  (ESR) method. 共著 In: Contemporary Societies of the Pacific Region: Environment,  

  Development, and Culture (A Preliminary Report of the fieldwork in 1994),

  CSKH Kenkyukai of Kansai University , pp. 1-3. 1995.06  Koba, M., T. Kaigara,

  H. Iwata, and D. Krupp, 1995.06【国際学会(依頼);主導的に作成】

マーシャル諸島マジュロ環礁の完新世後期離水とサンゴ小島の形成過程. 共著 地理科学,

  Geographical Sciences, Vol. 51, No. 3, 67p. 1996.06 木庭元晴,貝柄 徹,小元久仁夫,

  安達 寛,岩田央之【全国学会; 主導的に作成】

サンゴ礁海岸,インドネシアバリ島クタ海岸の新規大型建設に際しての環境影響評価の一例. 

  共著 1997年度関西大学史学・地理学大会. 1997.12 吉田勝俊,木庭元晴,貝柄徹,真殿智裕

  【学内学会】

関西大学史学地理学教室(コード名:KU)の放射性炭素年代測定過程.共著 日本第四紀学会

  1998年大会講演要旨集,p. 150-151. 1998.08 網干善教,木庭元晴,小元久仁夫,米田文孝,

  貝柄 徹,佐々木修一,岩田央之,辻 康男【全国学会; 主導的に作成】

関西大学史学地理学教室(コード名:KU)の放射性炭素年代測定過程U. 共著 日本地理学会

  1999年春季学術大会. 1999.03 網干善教,木庭元晴,小元久仁夫,米田文孝,佐々木修一,

  貝柄 徹【全国学会; 主導的に作成】

Slipped reef initiation and delayed reef-slope formation during rapid sea-level rise

  at high-lattitude, Kume Island, Ryukyus. 共著 Proceedings of the Ninth International Coral

  Reef Symposium, Bali, Indonesia, p.57. 2000.06 Kan, H., Nakashima, Y., Takahashi, T.,

  Koba, M., Adachi, H., and Naito, G.

  【国際学会(査読有); 現地調査,試料分析,解釈,指導】

Origin and transportation of bioclastics on the reef flats of southern Bali Island, Indonesia.  共著

  Proceedings of the Ninth International Coral Reef Symposium, Bali, Indonesia,

  p.314. 2000.12 Koba, M., Kaigara, T., and Yoshida, K.

  【国際学会(査読有); 主導的に作成】

インドネシアバリ島南岸の海岸構造物の建設にともなう砂浜侵食と砂洲の形成. 共著 

  東北地理学会春季学術大会(仙台市戦災復興記念館),季刊地理学, Vol.53, No.3, p.190. 2001.05

  木庭元晴,貝柄 徹【全国学会; 主導的に作成】

兵庫県豊岡市香住荒原遺跡でみられた縄文時代後期の貝塚および原地性貝化石層の産状. 共著 

  日本第四紀学会2001年学術大会(鹿児島大学). 2001.08 別所秀高,木庭元晴,瀬戸谷 晧,

  宮村良雄,中村由実,貝柄 徹,松田順一郎

  【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈,指導】

琉球弧地背斜部沖縄島で認識された多数の地すべり地形と島嶼破壊過程との関わり. 単著 

  日本第四紀学会2003年学術大会(大阪市立自然史博物館), No. 33, p.40. 2003.08【全国学会】

北摂山地茨木市域およびその周辺で見出された多数の大規模な岩盤地すべり. 共著 日本地理学会

  2004年春季大会(於国分寺市 東京経済大学), 要旨集,p.215. 2004.03 木庭元晴,森本 英揮,

  尾崎 美佳【全国学会; 主導的に作成】

縄文遺物を包含するサンゴ礁汀線付近の海進・海退堆積物と海水準変動 ー沖縄県本部半島屋我地島

  北海岸大堂原貝塚遺構からー. 共著 日本地理学会2004年春季大会発表要旨集(於国分寺市 

  東京経済大学), No. 65, p.87. 2004.03 木庭元晴,辻 康男,橋本真紀夫,比嘉 久,

  真栄田義人,宮里 牧【全国学会; 主導的に作成】

ヒンドスタン平原サヘート・マヘート周辺の完新世レス性堆積物. 単著 日本地理学会2004年度

  秋季大会(広島大学), 要旨集,p.119. 2004.09 木庭元晴【全国学会】

琉球弧沖縄南部に位置する地背斜上の中城湾,南風原町,金武湾の陥没地形と活断層の配列. 共著 

  地球惑星科学合同大会2005年大会. 2005.5.25 T054テクトニクスセッション. 2005.05

  森本英揮,木庭元晴【全国学会(査読有); 現地調査,試料分析,解釈,指導】

粒度分析のためのレーザー回折法とピペット法の比較. 共著 関西大学史学・地理学2006年度

  大会(2006.12.2). 2006.12 影山陽子,木庭元晴,白澤武蔵,貝柄 徹,佐藤ふみ

  【学内学会; 現地調査,同定,指導】

大阪府の二三の考古遺跡から得られた無層理堆積層のX線像. 共著 関西大学史学・地理学会

  2006年度大会関西大学千里山キャンパス(12.2). 2006.12 白澤武蔵,千葉太朗,木庭元晴

  【学内学会; 現地調査,同定,指導】

北摂山地,河谷埋積礫層からの姶良Tnテフラの発見.  共著 地理科学学会2007年度春季学術大会

  (広島,2007.6.9) 地理科学, Vol. 62,No. 3, p. 213(発表要旨). 2007.06 佐藤ふみ,木庭元晴,

  小倉徹也,影山陽子,白澤武蔵

  【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈,指導】

考古遺跡(大阪府)に広く見られる無層理堆積物の堆積構造と人的擾乱の認識. 共著 地理科学

  学会2007年度春季学術大会 (広島). 地理科学, Vol. 62,No. 3, pp. 213-214

  (発表要旨). 2007.06 白澤武蔵,千葉太朗,前野真慶,木庭元晴,影山陽子

  【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈,指導】

近畿地方の数遺跡から産出した木片及び貝殻化石のベンゼン液シン法による14C年代とその評価. 

  共著 地理科学学会2007年度春季学術大会 (広島,2007.6.9). 地理科学, Vol.62, No.3,

  p. 214 (発表要旨). 2007.06 影山陽子,別所秀高,木庭元晴

  【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈,指導】

考古遺跡産出試料の14C年代値(δ13C補正済)と考古編年の検討.,共著,日本地理学会2007年度秋季

  学術大会.(熊本,2007.10.6)要旨集,Vol. 2007f,セッションID 407. 2007.10 木庭元晴,

  影山陽子,白澤武蔵,前野真慶,佐藤ふみ,米田 文孝【全国学会; 主導的に作成】

奄美大島ビーチロック中の膠結物質から得た14C年代と安定炭素同位体比. 共著 2007年度

  史学地理学大会(2007.12.1). 2007.12 佐藤ふみ,田橋智美,古池鋼,木庭元晴,影山陽子

  【全国学会; 現地調査,試料分析,解釈,指導】

池島・池内・下三橋遺跡にみられる黒色土の14C年代. 共著 2007年度史学地理学大会

  2007.12 前野真慶,佐藤亜聖,影山陽子,佐藤ふみ,木庭元晴

  【学内学会;現地調査,同定,指導】

奈良県下三橋遺跡条坊側溝堆積物薄化試料のX線像から得られた堆積構造. 共著 2007年度

  史学地理学大会. 2007.12 白澤武蔵,佐藤亜聖,千葉太朗,木庭元晴

  【学内学会;現地調査,同定,指導】

14C年代測定過程での同位体分別の評価 近畿地方の数遺跡から産出した有機物および炭酸塩試料

  について.  共著 2007年度史学地理学大会. 2007.12  影山陽子,木庭元晴,米田文孝

  【学内学会;現地調査,同定,指導】

大阪平野北部を例とする更新世地形面上の土質ボーリング 粒径区分とN値に基づく平野地形面の

  時代区分. 単著 日本地理学会2012年春季学術大会(首都大学東京),

  セッションID 608. 2012.03【全国学会】

沖縄島羽地内海の内湾性礁原被覆薄層の粒度分布と窒素・酸素安定同位体比から得られた赤土成分の

  拡散パターン. 共著 日本地球惑星科学連合2012年大会. 2012.05 木庭元晴,北窪友美子,

  中辻真央【全国学会(査読有)】

侵食地形から得られた奈良盆地南部の低位段丘構成層の堆積面レベルの復元. 単著 日本地理学会

  2013年春季学術大会(立正大学にて開催), セッションID 535,演題番号100244. 2013.03

  【全国学会】

福島県中通り在住農家の外部被曝線量評価のための空間線量率. 単著 日本地理学会2014年春季

  学術大会, 2014.3【全国学会】

福島県桑折町を例とした果樹農家の外部被曝線量評価のための研究手法. 単著 東北地理学会2015年

  春季学術大会(仙台市戦災復興記念館). 2015.05【全国学会】

飛鳥時代の中軸古道と藤原宮の位置選定に係わる新たな視点. 単著 日本地理学会2015年秋季学術

  大会(愛媛大学,松山市). 2015.09【全国学会】

句股定理による地図作成法の復元:大和三山を例として. 単著 日本地理学会2016年春季学術大会

  (早稲田大学,東京)2016.09【全国学会】

飛鳥京の寺院等遺跡から得られた天香具山軸. 単著 2016年人文地理学会大会(京都大学,京都)

  2016.11(2016.11.13午後 14:55-15:20 発表予定)【全国学会】

 

 

〔その他(国土庁国土調査)〕

【木庭は,地形分類図の主要部分である段丘区分,時代認定,活断層を,木庭の年代観から担当】

 

 

土地分類(地形分類)基本調査,沖縄本島北部1,5万分の1「那覇」,「沖縄市南部」,「糸満」,

  「久高島」. 共著 沖縄県. 1983.03 目崎茂和,河名俊男,木庭元晴,渡久地 健

土地分類(地形分類)基本調査,宮古地域1,5万分の1「宮古島」,「宮古島東北部」,「伊良部島」,

  「多良間島」 共著 沖縄県. 1984.03 目崎茂和,河名俊男,木庭元晴,渡久地 健

土地分類(地形分類)基本調査,石垣地域,5万分の1「石垣島東北部」,「石垣島」,「西表島北部」,

  「西表島南部」 共著 沖縄県. 1985.03 目崎茂和,河名俊男,木庭元晴,渡久地 健,前門 晃

土地分類(地形分類)基本調査,沖縄本島周辺離島,5万分の1「久米島」,「慶良間列島」,「渡名喜島

  (粟国島)」,「南北大東島」 共著 目崎茂和,河名俊男,木庭元晴,渡久地 健,前門 晃

土地分類(地形分類)基本調査,西表島地域,5万分の1「西表島北部」,「西表島西部」,「西表島南部

  (波照間島含む)」,「与那国島」 共著 沖縄県. 1987.03 前門 晃,河名俊男,木庭元晴,

  目崎茂和,渡久地 健

土地分類(地形分類)基本調査.沖縄本島北部及びその周辺離島,5万分の1「伊平屋島」,「伊是名島」, 

  「伊江島」,「仲宗根」 共著 沖縄県. 1988.03 前門 晃,河名俊男,木庭元晴,渡久地 健,

  目崎茂和

土地分類(地形分類)基本調査,沖縄本島北部1, 5万分の1「奥」,「辺土名」. 共著 1989.03

  前門 晃,河名俊男,木庭元晴,渡久地 健,目崎茂和

土地分類(地形分類)基本調査,沖縄本島北部1, 5万分の1「名護」,「国頭平良」. 共著 沖縄県.

  1991.03 前門 晃,河名俊男,木庭元晴,渡久地 健,目崎茂和

土地分類(地形分類)基本調査.沖縄本島中北部. 5万分の1「金武」,「沖縄市北部」. 共著 沖縄県.

  1992.03 河名俊男,前門 晃,木庭元晴,渡久地 健

 

 

〔その他(文化財報告書)〕

【依頼】

伊達西部条理遺構と地形. 単著 福島県教育庁文化課編『福島県文化財調査報告書 第82集

  (伊達西部地区遺跡発掘調査報告)』, pp. 33-42(第1章). 1980.03

兵庫県豊岡市香住荒原遺跡に関わる自然貝層及びクリープ性貝塚層の認定とその年代. 共著 

  豊岡市教育委員会『香住荒原遺跡調査報告』, pp.61-76. 2001.06 木庭元晴,別所秀高,貝柄 徹,  

  【主導的に作成】

埋没低位段丘崖下に位置する立命館大学用地での地質ボーリング試料の新たな研究手法とそれによって

  得られた放射性炭素年代,そして第四紀累層区分.  単著 『中条小学校遺跡発掘調査報告書,

  分析・考察編,茨木市文化財資料集,第63集, pp. 51-61.  2015.10

 

〔その他(共同利用研究報告書: 京都大学原子炉実験所,岡山大学地球内部研究所)〕

【主導的に作成】

サンゴ化石中のウラン・トリウムの放射化分析法による定量分析. 共著 昭和62年度下半期京都大学

  原子炉実験所共同利用研究報告 (KURRI-TR-304), p.29, 1988.07 木庭元晴, 貝柄 徹, 田村 誠

琉球列島石垣島のブネラ粘土層産二枚貝化石の酸素同位体比から得られた20数万年前の海水温.  

  共著 岡山大学地球内部研究センター共同利用研究成果報告集(昭和61年度〜平成元年度),

  p. 63-65. 1989.09 木庭元晴,貝柄 徹,田村 誠

サンゴ化石中のウラン・トリウムの放射化分析法による定量分析−ESR年代測定法の確立のために.

  共著 平成元年度上半期京都大学原子炉実験所共同利用研究報告 (KURRI-TR-326)』, p.32,

  1989.12 木庭元晴, 貝柄 徹

サンゴ化石中のウラン・トリウムの放射化分析法による定量分析ーESR年代測定法の確立のために.

  共著 平成元年度下半期京都大学原子炉実験所共同利用研究報告(KURPI-TR-337)

  1990.07 木庭元晴,貝柄 徹

軟体動物貝化石中のウラン・トリウムの放射化分析法による定量分析ーESR年代測定法の確立のために.

  共著 平成2年度下半期京都大学原子炉実験所共同利用研究報告(KURPI-TR-353) 

  p.73 (in Japanese). 1991.07 木庭元晴,貝柄 徹

サンゴ化石中のウラン・トリウムの放射化分析法による定量分析ーESR年代測定法の確立のために.

  共著 平成3年度京都大学原子炉実験所共同利用研究報告(KURPI-TR-366) 1992.09 

  木庭元晴,貝柄 徹

軟体動物貝化石中のウラン・トリウムの放射化分析法による定量分析ーESR年代測定法の確立のために.

  共著 平成4年度京都大学原子炉実験所共同利用研究報告(KURRI-TR-381) 1993.01

  木庭元晴,貝柄 徹

サンゴ化石中のウラン・トリウムの放射化分析法による定量分析ーESR年代測定法の確立のために.

  共著 平成5年度上半期京都大学原子炉実験所共同利用研究報告(KURPI-TR-395) 1994.09

  木庭元晴,貝柄 徹

 

〔その他(科研報告書など)〕

久米島儀間川流域の地形分類. 単著 文科省特別研究B63-R12-20,『琉球列島における島しょ生態系

  とその人為的変革』 1980.03

日本列島におけるビーチロックの年代. 共著 木崎甲子朗編『琉球列島の地質学研究』,第5巻,

  pp. 125-131. 1980.12 高橋達郎,木庭元晴【依頼; 現地調査,図作成,議論】

久米島の地形構造. 共著 文科省特別研究B63-R12-20,『琉球列島における島しょ生態系とその

  人為的変革』 1981.03 中村和郎,木庭元晴【現地調査,議論】

久米島の地形と気候. 共著 文科省特別研究B63-R12-20,『琉球列島における島しょ生態系と

  その人為的変革』 1981.03 中村和郎,木庭元晴【現地調査,議論】

第四紀造礁サンゴ化石の標準試料の作成. 共著 池谷元伺編『電子スピン共鳴(ESR)線量測定と

  年代測定の開発』,pp. 18-19. 1989.03 木庭元晴,貝柄徹【主導的に作成】

南・北大東島の離水サンゴ礁からみた第四紀地殻変動の特性. 共著 昭和61〜62年度科学研究費

  補助金(総合研究(A))(太田陽子編)研究成果報告書 1990.3 太田陽子,大村明雄,米倉伸之,

  河名俊男,木庭元晴ほか【現地調査,年代測定,図作成,議論】

The formative process of coral reef and the relative sea level changes since the hypsithermal

  time in and around Amamioshima air field site, Japan. 共著 『日本列島における海岸環境の

  変遷』平成2,3,4年度科学研究費補助金(総合研究(A))(小池一之編)研究成果報告書, pp. 172-179.

  1993.05 Koba, M. and Kaigara, T.【主導的に作成】

安定同位対比による琉球列島石垣島,酸素同位体ステージ8/7海進堆積物の堆積過程復元のための

  予備的研究. 共著 『日本における沖積平野・沖積層の形成と第四紀末期の自然環境との

  かかわりに関する研究』昭和61〜62年度科学研究費補助金(総合研究(A))(井関弘太郎編)

  研究成果報告書, pp. 152-158.  1998.03 木庭元晴,貝柄 徹【主導的に作成】

畿内およびその周辺の考古遺物・遺跡の空間的・時系列的データベース作成 ー考古編年による放射性

  炭素年代軸の確立ー. 編著 平成8年度〜11年度文部省科学研究費補助金

  [基盤研究(A)-(2)]研究成果報告書, 83p. 2000.03

ガンジス川中流域のレス性堆積物の発見. 単著 国際シンポジウム「古代インドの都市像を探る」

  (2004年11月20日,21日開催),pp. 137-148. 2004.11 木庭元晴【国際学会(依頼)】

飛鳥及びその周辺の自然環境を地理情報システムで復元. 単著 文部科学省科学研究費補助金

  (基盤研究B)による調査研究(「飛鳥・川原寺裏山遺跡の総合的研究 ー出土品から見た川原寺

  の特質−」(米田文孝編) 2013.03

スンダ島弧北西部の地殻変動と海水準変動. 共著 福武教育文化振興財団基金報告. 1990.06

  中田 高,堀 信行,木庭元晴【現地調査,年代測定,図作成,議論】

 

〔その他(ODA環境影響調査報告書)〕

Coral survey and analysis of aerial photoes, on the coral-reef beaches in southern Bali.

  共著 Urgent Bali Beach Conservation Project '92, pp. 1-135. 1992.11 

  Koba, M., and Kaigara, T.【主導的に作成】

Marine ecological survey (1) corals, seaweed/seagrass and bio-geography of reef flat.

  単著 Government of the Republic Indonesia, Ministry of Public Works,

  Bali Beach Conservation Project, 98, 199p.  1998.05

 

〔その他(関西大学生活協同組合『書評』(福島第一原発事故関連随筆))〕

FUKUSHIMA CRISIS 「ただちに健康に影響を与えるものではない」. 単著 書評(関大生協発行),

  No. 136 (2011年秋号), pp. 36-51. 2011.10

パンドラの箱から原発 そして希望を逃さず. 単著 書評(関大生協発行), No. 137 (2012年春号),

  pp. 30-37. 2012.03

生産者の累積被曝線量を知るために:福島県中通り農地での外部被曝調査に向けて . 単著 書評

  (関大生協),141号(2014年春号),pp. 72-79. 2014.03

福島第一原発事故三年後の果樹農家被曝評価とその軽減のための対策.  単著 書評,No.142

  (2014年秋号),pp. 56-66. 2014.09

福島第一原発事故後の福島県桑折町の営農環境: アンケート調査実施,深刻な営農意欲,家族関係,

  丹精込めた農産物が買い叩かれる悔しさ. 共著 書評(関大生協),143号(2015年春号),pp. 30-41.  

  2015.03

チェルノブイリ事故直後に書かれた『みえない雲』からのメッセージを受けとることのできる人々.

  単著 書評(関大生協), 144号(2015年秋号), pp. 32-41.2015.9

共通教養チャレンジ科目『Fukushima原発事故から考える』を終えて ー同時代人として議論の場を工夫

  してー.  共著(責任執筆) 書評(関大生協), 144号(2015年秋号), pp.42-51. 2015.9

 

〔その他(実験実習報告,自己点検,授業教材)〕

有明海沖積層の堆積学的研究II. 全粒度階の分析法.  単著 総合的実験実習(有明工業専門学校),

  第8号. 1984.06【学内紀要】

情報リテラシー教育とインターネットを利用した教育環境. 単著 関西大学『学の実化』

  自己点検・評価報告書,Vol. 4, No. 4, pp. 11-58. 2002.3

関西大学Web教育支援システムのありかたの提案. 単著 関西大学情報処理センターフォーラム,

  No. 18, pp.3-19. 2004.04

以  上