中川勝三郎: 国道168号線+那智勝浦+熊野 フォトギャラリー

Apr. 1, 2019作成    Apr. 14, 2019追加修正 

一ノ木ダム
Rt168 水鏡
猿谷ダム
谷瀬のつり橋
林橋
風屋ダム
二津野ダム
熊野大社と大斎原
熊野赤木城跡
熊野丸山千枚田
新宮
那智勝浦水揚げ競り
熊野古道大門坂
熊野那智の滝
熊野那智の山道
串本の古座川
滝の拝,古座川の一枚岩
七川ダム,潮岬
橋杭岩
鈴懸の径,九尾ダム
御手洗溪谷,行者環林道

メモ:フォトギャラリー作成方法

はじめに

  中川勝三郎さんは,2019年2月に若くして亡くなった。ぼくは箕面市萱野にあるスポーツジムのコスパで,中川さんによくお会いし,ちょっとした雑談をしていた。バイクでどこどこに出かけて写真を撮ってきたという話をよくお聞きした。ジムで調子が悪くなって救急で病院へ,その後,ご自宅で亡くなった。これが風呂場で話題になっていて,それで亡くなったことをぼくは知った。どういう写真を撮って居られるのかは,知らなかった。
  中川さんの知り合いの一人の高田さんに写真についてお聞きすると,直接中川さんから頂いているという。プリント数十枚とCDをお預かりした。プリントをスキャンしても画質が良くないので,CDだけこのページに掲載することにした。全部で2.5GBほどである。 もちろんご家族は多数の写真ファイルをお持ちだろうけども,さしあたり,ここに中川さんからお借りしたCD写真のみに限定する。一部,重なりというか同質の写真があって,50枚程度,削除している。

  配列は撮影時間の早いものを,上段,左よりにしている。例えば次の「一ノ木ダム」の密着写真は8枚からなるが,上段左手が最も撮影時間が早い。

一ノ木ダム

放水時期に併せて出かけられたようである。

 

Rt 168 水鏡

 

 

猿谷ダム

谷瀬のつり橋

 

林橋

 

風屋ダム

二津野ダム

熊野大社と大斎原

熊野赤木城跡

熊野丸山千枚田

新宮

那智勝浦マグロ水揚げ競り

熊野古道大門坂

熊野那智の滝

熊野那智の山道

串本の古座川

滝の拝,古座川の一枚岩

七川ダム,潮岬

橋杭岩

鈴懸の径,九尾ダム

御手洗溪谷,行者環林道

 

メモ: フォトギャラリー作成方法

  この種の形を作るのは,初めてであった。当方のウェブサイトから独立して作成することも考えたが,メンテしない可能性が高く,当方サイトにあらたにindex.htmを作成することにした。

NakagawaKatsusaburo - index.htm  
  - images - contactsheets
    - photos

  上記contactsheetsフォルダーに,密着写真を,photosフォルダーに,中川さん撮影の写真ファイルを投入した。

  ぼくにとって,最も考慮を要したのは,写真の目次にあたる密着写真である。個々の元写真のサムネールをmac付属の”写真”アプリで作成しようとしたが,当方のEl Capitanにはその昨日がないことが判明。すべての写真を”写真”アプリに取り込んで後の認識であったから,凹んだ。以下,密着写真作成法をここの示す。
Adobe Photoshopでは,コンタクトシート(密着写真)を作成できる。
ファイル/自動処理/コンタクトシートIIで実行する。
https://helpx.adobe.com/jp/photoshop/how-to/create-contact-sheets.html

  フォルダー中のサブフォルダー内のファイル群をまとめて,実行できる。
ドキュメントセクションで,解像度などの設定が必要だが,次のようにした。
スマートフォンの写真サイズは,横幅4032p x 高さ3024pなので,この約数を考えた。その結果,コンタクトシートのサイズを横幅126mm x 高さ182mmとし,解像度はさわらず,列数5 x 行数6とした。
「すべてのレイヤーの統合」にチェックは入れないこと。サブフォルダーの意味が無くなってしまうので。

  実行時間は結構かかった。各サブフォルダ毎に,Photoshopのウィンドーレイヤーが作成されるので,個々の出力して行けばよい。書き出し/web用に保存にする。jpegを選択した。ただ,8枚のサムネールでも13.3MBにもなる。横幅800pにすると,縦幅1156pになる。実行すると問題無く使えることがわかる。サムネールがない部分は削除,言い換えると,サムネールがある部分だけ切り取る。

  なお,個々の密着写真と写真の元ファイルとのリンクは,個々の密着写真にホットスポットを設定することで実現した。

以 上