2019年02月12日
以下,測量士補学科認定の申請情報をお伝えしたいと思います。
本日,日本測量協会関西支部に電話しました。その結果,かなりの変更があることがわかりました。
http://www.gsi.go.jp/common/000191553.pdf
第1号(大卒)に該当します。
必要な書類は,
測量士補登録申請書
卒業証明書
成績証明書または単位取得証明書
登録通知書送付用封筒(定形)
(1) 登録免許税の納付 収入印紙15,000を添付ください。 収入印紙は,郵便局で購入してください。
(2) 測量士補登録申請書(7. にこの情報を記します) 規定の様式によります。(片面印刷、両面印刷どちらでも可) ・記載例、記載要領を参照のうえ、楷書又は印字で明確に記載してください。 (署名を除きパソコン等による作成も可)
(3) 添付書類 (様式は学校等の所定のもので正本を添付してください)
○ 卒業証明書(学科等で、専攻・コース等を選択された方は、必ず専攻・コース名等の記載された証明書)
○ 成績証明書又は単位修得証明書
「登録申請書」の記載事項を審査し、測量士補となる資格を有することが認められたとき は、「測量士補名簿」に登録されます。 なお、登録された者には、「登録通知書」を送付します。
〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番 国土交通省国土地理院 総務部総務課 試験登録係
登録申請書提出の際の封筒は、角形2号(A4判サイズ)で、差出人氏名、郵便番号、 住所を明記し、申請に必要な書類を折らずに同封し、必ず「簡易書留」で送付して下さい。 普通郵便で提出された場合、紛失等による責任は負いません。 また、登録通知書を送付するため返信用封筒を同封して下さい。 返信用封筒は、定形封筒(23.5cm×12cm以内)、郵便番号・住所・宛名を明記のうえ、 所要の切手(82円)を貼付して下さい。
【ご注意ください】 切手が不足している場合は登録通知書をお送りすることができません。 返信用として定形外の封筒を使用される場合は120円分の切手が必要です。
通常、「登録申請書」を国土地理院が受理してから、「測量士補名簿」に登録されるま での標準事務処理期間は、50日間です。 ただし、登録申請時期(卒業時期・試験合格者の発表後等)によっては、事務処理期間 が延長する場合があります。 また、訂正、修正等により返送された場合は、再受理後から50日間となります。
http://www.gsi.go.jp/common/000191554.pdf
測量士補登録申請書(wordファイルのリンクは次のようです)
http://www.gsi.go.jp/common/000057620.doc
以上を2019年2月12日に更新。
以下の情報は2004年頃の記述で変化している可能性があります。
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次の法務省websiteの平成16年度土地家屋調査士試験受験案内の測量士補に関連した部分を示します。
変更などもありますし,当方の理解が実際と異なる場合もあると思いますので。
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji09.html
資格: 測量士若しくは測量士補又は一級建築士若しくは二級建築士となる資格を有する者は,その申請により午後の部の試験が免除されます。
受験申請書等用紙の請求先: (1) 第8の表に掲げてあるいずれの法務局又は地方法務局の総務課でも交付を受けることができます。(2) 郵便により請求することもできる。
提出書類等: (4) 午後の部の試験の免除を受けようとする受験者についてその資格を証する書面等
午後の部の試験の免除を受けようとする受験者は,その資格を証する書面の原本とその写し1通を受験申請書に添付してください。 (注) 資格を証する書面とは,測量士又は測量士補にあっては登録済通知書,登録証書,試験合格証書,資格が認定される学校の卒業証明書及び成績証明書等。
受験申請受付期間: 平成16年5月31日(月曜日)から6月11日(金曜日)まで(土曜日及び日曜日を除く。)の午前9時から正午まで及び午後1時から午後5時まで。なお,郵送による申請は,6月11日までの消印のあるものに限り,受け付けます。
受験申請書類の提出先等 (1) 午後の部の試験の免除を受けようとする受験者の場合
受験しようとする試験地の所在地(受験地)を管轄する法務局又は地方法務局の総務課(第8の表参照)に提出してください。 申請に当たっては,申請者に都合の良い受験地を選んでください。
筆記試験の期日: 平成16年8月22日(日曜日)
試験の内容: 不動産の表示に関する登記につき必要と認められる事項であって,次に掲げるもの
(1) 民法に関する知識
(2) 登記の申請手続(登記申請書の作成に関するものを含む。)及び審査請求の手続に関する知識
免除: (3) 土地及び家屋の調査及び測量に関する知識及び技能であって,次に掲げる事項
ア 平面測量(トランシット及び平板を用いる図根測量を含む。)
イ 作図(縮図及び伸図並びにこれに伴う地図の表現の変更に関する作業を含む。)
(4) その他土地家屋調査士法第3条に規定する業務を行うのに必要な知識及び能力
試験の時間割等:
<時 間> <試験の内容>
午前の部 午前9時30分から正午まで 上記(1),(2)及び(4)
免除 午後の部 午後1時30分から午後3時30分まで 上記(3)
試験の方法,配点及び合格判定の方法:
(1) 午前の部の試験及び午後の部の試験とも,多肢択一式及び記述式により実施します。
免除: (2) 午前の部の試験は,多肢択一式問題が20問で50点満点,記述式問題が2問で50点満点,午後の部の試験は,多肢択一式問題が10問で60点満点,記述式問題が1問で40点満点です。
(3) 午前の部の試験及び午後の部の試験とも,多肢択一式問題又は記述式問題の各成績のいずれかがそれぞれ一定の基準点に達しない場合には,それだけで不合格とします。
試 験 場: 午後の部の試験の免除を受けようとする受験者に対しては,法務局又は地方法務局(第8の表参照)ごとに,それぞれの局が指定した場所(筆記試験受験票に記載されます。)で行います。
携 行 品:
(1) 筆記試験受験票
(2) 筆記具等(黒インクのペン,万年筆又はボールペン(ただし,インクがプラスチック消しゴムで消せるものを除く。),インク(黒色),三角定規,製図用コンパス,三角スケール,分度器,鉛筆(HB),プラスチック消しゴム,電卓(予備を含めて,2台までとします。)及びそろばん)
認定者については,その申請によりその後に行われる午後の部の筆記試験が免除されます。
口述試験の日時等: 平成16年11月9日(火曜日)
試験範囲:(1),(2)及び(4)に掲げる事項について行います。
法令等の適用日:筆記試験及び口述試験の解答に当たり適用すべき法令等は,平成16年4月1日(木曜日)現在において施行されているものとします。
最終合格者の発表:最終合格者の発表は,平成16年11月30日(火曜日), 本人には,土地家屋調査士試験合格証書を交付。
筆記試験に合格した者は,その申請によって次回の土地家屋調査士試験の筆記試験及びその後に行われる午後の部の筆記試験が免除されます。
以 上